あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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ブラック部活動
ブラック部活動


この記事を書いている8月は夏休みです。

生徒たちだけでなく、学校の先生も夏休みなのだろうと考えがちですが、実は違います。

子供が登校しなくてもやるべき仕事はあるからです。


それに加えて、部活動は夏休みにもありますから、その指導をしなければなりません。

特に夏休みは大会や合宿があったりしますから、その負担はかえって大きいかもしれません。


本書は教員が部活動の顧問をすることによって、ほとんど休みがない現実に警鐘を鳴らしています。

平日は授業、放課後は部活動、そして土日も部活動。

週休0日という先生も多いのではないでしょうか。


私も子供の頃、部活動の経験がありますが、

(顧問の先生はよく休まずにやっていたな)

と、今となっては思います。


働き方改革ということが言われていますが、今の学校の先生の働き方はヤバいと思います。

本書によると、部活動の顧問をすることは、教員の仕事には含まれていないそうです。

そもそも、部活動は生徒の自主的な活動という建前になっているからです。

形式上そういうことになっているために、週休0日ということがまかり通っています。

こうした状況を変えるために、部活動に対する考え方を改めないといけません。


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AI vs. 教科書が読めない子どもたち
AI vs. 教科書が読めない子どもたち



この本の帯には、人工知能はすでにMARCH合格レベル、とあります。

MARCHとは、明治、青山学院、立教、中央、法政という有名私立大学を指しているわけですが、AI(人工知能)はこれらの大学の入試で合格できるレベルにあるといいます。

かなり高いレベルと言っていいと思います。

では、このレベルの人材は不要になるのかというと、もちろんそんなことはありません。

AIが苦手とする領域がまだまだあるからです。


人間にはできてAIにはできないことがあり、それは今後も変わることがないと考えられています。

例えば、言葉の意味を理解することはAIにはできないそうです。

つまり、AIも万能ではなく、さらにはAIが人間を超えるということもないというのが本書の主張です。


ただし、AIが得意とする領域については、容赦なく人間から仕事を奪っていくだろうと指摘しています。

そして、本書の中で私が興味を引いたのは、中高生を対象に実施した読解力テストです。

教科書レベルの文章が理解できるかを試すテストだったのですが、その結果は筆者の想像以上に悪いものでした。

教科書レベルの文章さえ理解できない子供が思った以上に多かったということです。


AIは言葉の意味を理解できないのですから、人間は文章を読んで理解するという領域では強みを発揮しなければなりません。

しかし、そこがおぼつかないとなると、AIと大して変わらないということになりかねません。

本書はAIが本格的に社会に浸透していくにあたって、特に教育面で警鐘を鳴らしています。


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一歩を越える勇気
一歩を越える勇気


先日、エベレスト登山中に亡くなった栗城史多さんを偲んで、再び著書を手に取りました。

その中にこんな一節があります。





人間にとって、長く生きたかどうかは関係ない。

大切なのは、どう生きるのかだ。




彼は私よりも若く、早すぎる死ではありましたが、彼はこの信念を体現したと言えるのではないでしょうか。


大切なのは、どう生きるのかだ。

胸に刻みたいと思います。


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会計事務所の仕事がわかる本
会計事務所の仕事がわかる本



会計事務所で働きたいと考えている人に向けて、会計事務所とはどんな仕事をするのかというのをわかりやすく説明してくれている本です。

出版からやや年月が経過しており、法律が変わってしまった部分もありますが、ひと通りの内容が網羅されており、本書を読めば会計事務所の仕事内容はつかめると思います。


また、この業界に興味のある人は税理士試験にも関心がある人が多いので、税理士試験についても触れています。

それを踏まえ、試験勉強との両立という視点での仕事の取り組み方についても筆者の考えが述べられていますので参考になると思います。

筆者自身が税理士ですので説得力があります。


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真実の朝鮮史【1868-2014】
真実の朝鮮史【1868-2014】



朝鮮半島が騒がしくなっています。

アメリカと北朝鮮の首脳会談が実現しそうですし、韓国では前大統領に実刑判決が出るなどしています。

めまぐるしい動きを見せる中、私たちは隣国に対し、どのように対応すべきなのでしょうか。


それを考えるにあたって、私は朝鮮半島の歴史を知ることが重要と考えます。

本書は明治以後の朝鮮の歴史を対談形式で教えてくれます。

なぜ彼ら(朝鮮人)は日本人のことが嫌いなのか、その背景を窺い知ることができます。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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