持つべきものは友

名古屋に行ってきました。

名古屋は私が5年前まで住んでいた地です。

当初、古くからの友人1人と会う予定にしていたのですが、それだけだと時間が余ることが判明し、他の友人にも会おうと考えました。

しかし、呼びかけたのが昨日でしたので、

（昨日の今日では難しいかもしれない）

と内心思っておりました。

ところが、直前の呼びかけだったにもかかわらず、また、単に私の空いた時間を埋めるためという自己中心的な動機であったにもかかわらず、その友は応じてくれたのでありました。

お互い久しぶりということが作用したとはいえ、この、ある意味奇跡のような出来事は私の胸に深く刻まれました。



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そんなに簡単には人生進まない

今日は第１回横須賀読書サークルの開催日でした。

記念すべき第１回となるはずでしたが、残念ながら参加者が集まらず中止となりました。

■読書サークルはこちら

人生失敗がつきものですので、これもよい経験と思って気持ちを切り替えるしかありません。
この失敗を糧にして、ではどうやったら参加してもらえるのかを考えていきたいと思います。

ちなみに、もし今日予定どおり開催していたとしたら、私が紹介する本は以下のラインナップでございました。


団塊の世代


プロフェッショナルセールスマン


お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方


歌え! 多摩川高校合唱部


冒険投資家ジム・ロジャーズのストリート・スマート

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異業種交流会

異業種交流会に参加しました。

「上大岡異業種交流会」
http://kamioookakouryu.sr-miwa.com

こういう会に参加して思うのは、皆さん積極的だということです。

名刺交換は当たり前ですし、積極的に話しかけてくれますので、一人で参加しても孤立することはありません。

また、これが交流会の醍醐味であるわけですが、異業種の方の話を聞けるのはとても刺激になります。

やる気出ますね。
明日からまた頑張ろうっと。

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古いものを吐き出す

座禅会に参加しました。

■満願寺
http://members.jcom.home.ne.jp/3352528001/

今日の和尚の話の中で、

■古いものを吐き出しなさい

という言葉が印象に残りました。

和尚の話は次のように続きます。

コップに水を注ごうにも、そこに古い水が貯まっていたら新しい水は入りません。
新しい水を入れたければ古い水をコップから出さなければなりません。


この比喩が意味するところは私たちの頭の中のことです。

現代を生きる私たちは、日々雑多な情報に翻弄されています。
しかもその多くがどうでもいいことです。

どうでもいいことで溢れかえった私たちの頭の中を一度リセットして、真に大切なことを忘れないようにしなければならない、というのが和尚の話の趣旨なのだと解釈しています。

静かな環境で無心になって座るというのは、古いものを吐き出すというのにうってつけな行為なのかもしれません。

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人生はマラソンゲーム

昨日は、世界陸上の男子マラソンを見ていました。

一旦引き離されてもじわじわとまた差を詰めたりといったシーンが幾度もあり、見応えがありました。

マイペースを貫くことの重要性を再認識させられました。

さて、人生というものもよくマラソンに例えられることがあるかと思います。

様々な誘惑により、ペースが落ちたり、または、時流に乗って勢いが付いたりといろいろなことが起こるわけですが、最後のゴール（目標）を見失わないことが大切なのだと改めて思います。

今、皆さんは何km地点にいるでしょうか。

私の場合は差し詰めウォームアップが終わってこれからスタートラインに立つというところでしょうか。
一緒に走ってくれる仲間に対しては、長い付き合いになるかと思いますが、お互いに励まし合って距離を刻んでいけたらいいと思います。

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