ブラタモリを気取って東京の町を歩いてみました

市ヶ谷から靖国通りを３０分ほど歩いて神田まで行きました。

都内をこれほどじっくり歩いたのは初めてです。
また、今日は大学の卒業式があったようで、袴姿の女学生がよく目に付きました。

こらから社会へ出て行く若人たちは希望を持っているのだろうか、と思わず考えてしまいました。
ちなみに私は大学を卒業した頃どうだったかといいますと、なんにも考えていませんでした（恥）


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朝起きてからすること

朝起きてすぐ、英語の教材を１５分聞くということを始めました。

今日で３日目ですが、現時点ではまだ負荷の方が大きいです。
それは、英語を聞くことに対して、勉強と捉えているからだと思います。

遊びだと思って気軽に聞くことができれば長続きできる気がします。
そうした心境になれるかどうかがポイントだと思います。

以下の教材で勉強しています。


イソップ物語 (IBCオーディオブックス)


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一番最初に覚えたい外国語

「甘栗おいしいよ」

お姉さんが私に呼びかけるその声は、甘栗が嫌いな人はいないと決め付けているかのようでした（笑）

昨日私は山下公園に行ったついでに横浜中華街にも足を運びました。
いろいろなお店が並んでいる中で、やはり印象的だったのは甘栗の売り込みでした。

私はどうしても甘栗が食べたいという心境にはなれませんでしたので、結局買いませんでした。

また、中華街で多かったのが「安いよ」という声かけです。
おそらく彼らが日本に来てすぐに覚えた日本語がそれだったのではという感じがしました。

これは私達日本人が外国語を学習する際にも参考になることかと思います。

“安い”に相当する言葉は海外で商売しようと考えている人はもちろん、旅行に行くときでも知っておくべきと思ったのでした。


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3.11復興イベント

横浜市の山下公園にて、

震災復興イベントとして、

ヨコハマBo-sai2012が開催され、私はボランティアスタッフとして参加しました。

私に割り当てられた仕事は最後の撤収だったので、日中は一般参加者と同じようにイベントを見学していました。
地震の発生時刻になりますと、港に泊まっていた船の汽笛が鳴らされ、公園内の全員で黙祷しました。

私にできることはあまりないかもしれませんが、今後もできる限り協力していきたいと思っています。


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養護学校を訪問しました

神奈川県立岩戸養護学校を訪問しました。

私の自宅から歩いて行ける距離にあるということもあり、この機会に見学を申し出たのでした。

校内を一通り見学した後、ちょうどこの日は販売会といって、生徒が授業で作った作品を保護者や地域の人に販売するという催しがありましたので生徒と交流することもできました。

知的障害を持つ生徒達でしたが、現代風に髪を茶色に染めている生徒もいるなど外見上は普通の子となんら変わらないという印象でした。

話をしてみるとやや舌足らずな面もありましたが、私の話も理解していましたし、コミュニケーションに不自由は感じませんでした。

私は販売会にて焼き物のお皿を数点購入しました。
その時、横にいた一人の生徒が「それは僕が作りました」と誇らしげに言ってきたので、なんだか楽しい雰囲気になりました。

先生の話によりますと、皆学校が好きなようで、全員ほとんど休まず出席しているそうです。
生徒達の目の輝きを見ますとそれも納得です。

いじめや不登校の問題を抱える普通の学校より余程健全だと感じました。

販売会は接客やお金の計算等、将来仕事に役立つスキルを学ぶために行われているそうです。
校内の清掃も民間の清掃会社のマニュアルを参考にしているなど、随所に職業訓練を意識した試みが見られます。

後は彼らの雇用環境、つまり受け皿となる会社を増やすことが課題となります。
現状では彼らが卒業後会社に就職できる確率は高くありません。

それを改善するために私は何ができるか、考える契機としていきたいと思いました。
また、私のような部外者のためにわざわざ時間を割いて案内してくださったI先生に感謝いたします。

神奈川県立岩戸養護学校
http://www.iwato-sh.pen-kanagawa.ed.jp/

春は桜がとてもきれいなところです。



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