【あのロマンスカーがこんなところに！】信州旅行記②

先日、長野に旅行に行きました。

今日は利用した鉄道の話です。


長野駅までは新幹線を利用し、善光寺など市内を観光した後、宿泊先へは長野電鉄で向かいました。

プラットホームにやって来ますと、そこに待っていたのはあの車両でした。



小田急のロマンスカーです。


東京から箱根まで行くのに利用される列車ですが、展望席と呼ばれる前の席は予約を取るのが困難と言われています。

旧型ではありますが、憧れのロマンスカーに、しかも最前列に乗ることができました。

ロマンスカーが長野で走っているとは驚きです。

長野電鉄では他にJR東日本の成田エクスプレスの車両も運行されているそうです。


また、長野駅のホームは地下にあるため、都会の地下鉄のような雰囲気があります。

鉄道好きの方はぜひ長野電鉄を利用してほしいと思います。


■長野電鉄ホームページ
https://www.nagaden-net.co.jp/


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信州旅行記①

長野へ観光旅行に行ってきました。

子供が生まれて家族3人で出かけるのは初めてでしたし、仕事が変わってからも初めての家族旅行となりました。


長野までは新幹線で行きました（これも初めて）。

長野県へは大学生の頃、白馬周辺のスキー場へは頻繁に訪れていましたが、それ以外の目的で足を運んだことはなく、長野市内も初めてと言っていいです。



長野駅前バスターミナルの様子



国宝善光寺


善光寺は長野で最も有名な観光名所と言っていいでしょう。

建立は飛鳥時代と言われており、日本でも古くからある寺院の一つです。


季節柄、七五三参りの参拝客が多かったです。

修学旅行と思われる学生達も来ていました。

平日にもかかわらず、多くの人で賑わっていました。

新型コロナウィルスの影響がなければ、外国人観光客も多く訪れていたに違いありません。


門前通りには多くのお店があり、食べ歩きやお土産を買ったりすることができます。

名物のおやきも食べられます。



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アピールしないと果実は得られない

私のような士業は、まず資格を取らないと始まりません。

しかし、資格を取ればそれでうまくいくかと言えばそうではありません。

仕事を受注しなければ、資格を取った意味もないのです。


同様の例を挙げると、お店を開いても開いただけでは何も始まりません。

お客さんがお店に来て初めてお店を開いた意味が出てくるのです。


そういう意味で、営業こそ最重要と言えます。

私のような士業では、

「資格を取りました。こういうことができますよ」

ということをアピールする必要があります。


商店の場合には、

「うちのお店はこんな商品を売っています」

ということをアピールできなければ、お客さんはやって来ません。


どうやってアピールするか、というのを是非考えてほしいと思います。

私も考えなきゃ。


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40歳の決意

40度目の誕生日を迎えました。

たくさんの方からお祝いのメッセージを頂きました。

ありがとうございます。


さて、40歳になりました。

昨日の記事でも書きましたが、30歳になったときとは随分環境が変わりました。

それを踏まえてこれから何をするか、ということになるわけですが、やはり何かチャレンジをしたいという気持ちがあります。


そこで、私の場合子供がまだ小さく、子育てに労力がかかることは容易に想像がつきます。

子育てには体力が必要だということを常々感じており、体力アップをしなければな、と考えております。

30代の頃はまったくと言っていいほどやらなかった運動を40代になった今、始めたいと思います。

子供の運動会で恥ずかしい姿を見せないようにしたいと思います。


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30代最後の日

今日で私の30代が終わります。

今日は特に何かやったわけではないですけど、明日から40代になると思うと感慨深いものがあります。


思えば、私が30歳になったとき、そのとき私は受験生（浪人）でした。

20代が終わり、これから30代がスタートする段階で私はまだ定職がありませんでした。

志だけはありましたが、30にもなって生活費を親に頼っていた状態だったのです。


私の30代のスタートはそんな感じだったわけで、情けない限りですが、その分必死でした。

本当に突っ走ったと言える10年間だったように思います。


おかげさまで、この間生涯の伴侶を得、子も授かりました。

私の40代は家族と共に歩む10年間となりそうです。

30代はある意味で自分のための10年間でした。


何はともあれ、まもなく新章がスタートします。

これまで支えてくれた皆様に感謝申し上げます。


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