榊原慎太郎ただいま別居中

現在、妻と別居中です。

出産のため里帰りをしたからです。


おかげさまで、無事に誕生しまして、今は母子共に実家で過ごしています。

私は仕事が終わってから隣のYH市まで、生まれたばかりの息子に会うために通う日々となっています。

数時間息子と一緒に過ごした後、自宅に帰ります。


わざわざ車で1時間かけて行くのは楽ではありませんが、行くと癒されます。

一見、私が子どもをあやしているようですけど、実は私の方があやされているのかもしれません。


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７年ぶりの依頼

７年前、私は出張パソコン講師の仕事をしていました。

税理士法人で働くようになった今、表立ってその仕事はしていないのですが、当時お客様だった人から依頼があった場合は受けるようにしています。


そんな中、７年前一度だけ依頼のあった人から久しぶりに依頼を受けたのでした。

何かあったら相談しようと私の連絡先を残していたらしく、ありがたいことだと感じました。


果たして、その方の家がどこだったか記憶も定かでない中、過去の顧客リストを頼りに再会することができたのでした。


内容はWordの操作方法という基本的なものでしたが、使っているパソコンがWindowsXPだったのは軽く衝撃でした。

まあ、ネット接続しなければ問題ないわけですけど、二重の意味で驚くべき出来事になりました。


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【子育て】睡眠不足に陥らないために

出産を終えた妻が昨日、息子と共に退院しました。

私にとっては息子と過ごす最初の夜ということになったわけですが、ほぼ２時間おきに泣きますので、夜中もお世話をしなければならず、子育ての大変さを思い知ることになったのでした。


母乳による授乳は母親である妻しかできませんので、その点で私の負担は妻より少ないですが、オムツ交換などは私もやることになるでしょう。

また、妻のコンディションが悪いときは私がミルクを作って与えるということもあると思いますので、備えておかなければなりません。


今までのように睡眠を取ることは不可能となった今、なるべく早く床に就いて総睡眠時間が少なくならないようにしたいと思います。


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親の気持ち

我が子が誕生し、夫婦ともに喜びがMAXです。

子供が生まれることがこんなにも嬉しいことなのか、と。


そして、

（私が生まれたとき、両親もこのような気持ちだったのだろうか）

ということにも思い至りました。


子供とは、いてくれるだけで親に喜びを与えてくれる存在だとわかりました。

私も両親にとってそのような存在であったとすれば、私が両親からどれだけ愛情を注がれてきたか、自分が親になった今ようやくわかった気がします。


我が子を大切に育てたいと思う一方で、私を育ててくれた両親に対しても、もっと恩返しをしなければということを今回の出産をとおして思ったのでした。


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あの感動を忘れない

妻がいる病院を後にし、車を走らせる私。

１日前も同じように車を運転していたのだが、そのときと今の状況の変わりように驚く。

１日前は母の体内にあった命が今は独立した人間として存在しているのだ。


前夜、私は出産に立ち会った。

大変だとは聞いていたが想像以上だった。

それだけに生まれてきたときの感動も大きかった。

この素晴らしい瞬間に居合わせることができたのはラッキーだったと思う。


それも妻と出会えたおかげなのだということに思いを致すと、妻には感謝しかない。

ありがとう。


私はあの感動を忘れない。


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