あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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消せるボールペンというものがあります、

これで税金の納付書に記入するのはNGです。



経理担当者や納税の担当者なら見慣れていると思いますが、税金の納付書はこういうものです。

税金は基本的に自己申告なので、画像のように自分で記入することになります。


ですので、消せるボールペン(鉛筆も)のような後から改ざんできるリスクがあるものは受理されません。

実際に私も経験しました。

税金の納付書は消せないボールペンで書いてください。


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先日、首相からの発表があり、消費税率が10%になることが決定的になりました。

来年の10月からです。

例えば、1,000円の品物を買うと、消費税込みで1,080円(8%)だったものが1,100円になります。


ところが、そうならない物があります。

飲食料品と新聞は8%のままとなります。

軽減税率というやつです。


飲食料品と言っても、酒類や外食は対象外で、新聞も定期購読のものに限るということでかなり複雑です。

商売をする人の事務作業が増えることは必至です。

いちいち区別しなければならないわけですから。

経理をチェックする会計事務所も大変になることが予想されています。


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起業すると必ずしなくてはならないのは税金の申告です。

会社に雇われている身分なら会社がやってくれますが、起業したら自分でやらなくてはなりません。


そうなると、

▪️税理士に頼むかどうか

ということを検討することになると思いますが、実際のところ税理士と関わったことがない人は税理士が何をやってくれるのかわからないと思います。


そこで、税理士との契約パターンを紹介したいと思います。

大きく3つに分けられます。

①日常の経理は自分でやり、その内容のチェックと確定申告をやってもらう

②レシート等を税理士に渡し、経理から確定申告まで全てやってもらう(丸投げ)

③確定申告まで自分でやり、わからないところだけ相談する


費用の高い順から並べると、②>①>③です。

税理士と契約する際、最も標準的なパターンは①です。

②は一番楽ではありますがデメリットが大きくお勧めしません。

費用が高くつくということに加えて、いつまでも会計のことを覚えないからです。

経営には会計知識が必須です。

そのためにも自分で経理をやって覚えることが重要です。

ですので、私に関して言えば、②のパターンでは仕事を受けていません。


他方、③については自分でかなりの知識を持っていることが前提になります。

専門家でない人がいきなり自分でやるのは簡単ではありませんから、まず①のパターンで契約し、知識が付いてきてから③に切り替えるというのが良いと思います。

どのパターンで契約すればいいかは一度相談してみることをお勧めします。


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5月になりますと、税金の納付書が次々に送られてきます。

まず、自動車税。

続いて固定資産税、さらに住民税を自分で納付している人はその納付書も送られてきます。

これらはいずれも地方税で、自治体の年度が4月からスタートのため、当年度の分としてこのタイミングで送ってくるというわけです。

また、国民健康保険料の決定通知書もこの時期に送られてきます。

いずれも納付忘れには注意してほしいと思います。


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▪️税務調査

経営者にとって、緊張を伴うものであるかもしれません。

もちろん、適正な申告をしていれば何の問題もないわけですが、ミスをしていたり、解釈の違いによって修正申告になることもあるのが現実です。


そこで、企業経営においては税務調査対策というのが欠かせません。

税務調査は税理士も立ち会いますが、税理士に任せておけばOKというわけではありません。

経営者と税理士双方が税務調査に対して備えておくことが必要です。


私も税理士という立場で考える必要があります。

私はまだ税理士になって1年余りで、税務調査の経験が乏しいですから、他の事例の研究等をして経営者の負担を減らせるように努力する必要があります。

税務調査の音声教材を購入し、インプットを開始しました。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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