挨拶をしっかりしよう

7月になりました。

私の個人的な事情もあるのですが、今月は改めて挨拶をしっかりするというのをテーマにしたいと思います。


8月以降の新たな展開へ行くために、ここで基本的なことをしっかりやっておくことが重要と考えています。


子供の模範となるという点でも重要なことだと考えます。


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私と付き合うとお得です

大人になりますと、子供の頃のように無邪気に遊ぶことができません。

ただ遊ぶだけの人間関係は大人になってからはないとは言いませんが相当少なくなります。

大人は生計を立てなければならないからです。


では、そんな大人同士の人間関係を考える上で、何が重要な要素になるでしょうか。

それは、

■お得かどうか

ということです。


あの人と付き合うと（自分に）いいことがある、

と思えるかどうかがキーになります。


損得で人付き合いを考えるのは良くないかもしれませんが、現実にはそれが幅を利かせています。


ということであれば、

■私と付き合うとお得です

というアピールができれば、いいお付き合いができる可能性が高まります。


婚活にもそういう一面があります。

婚活とは、私と結婚するとこんないいことがありますよというアピールによって決まると言っても過言ではないと思います。

自分のいい所をアピールしていきましょう。

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女性と何を話せばいいか

女性とデートするとき、何を話したらいいか悩む男性は多いかもしれません。

私もそうでした。

男性の趣味と女性の趣味は隔たりがある場合が多く、大抵の場合、自分の話をするとうまくいきません。

男性の話は女性にとってはつまらないことが多いのです。


だから、自分から話をするのではなく女性の話を聞いてあげることが正解なのだと思います。

男性は、女性をリードしなければならないというプレッシャーがあるために、会話でも積極的に話していかなければならないと思いがちです。
（私がそうでした）

実はそれは誤りだったのです。

自分の話をペラペラ喋るのはやってはいけないことです。

相手の女性の話をよく聞くこと、実はそれこそ会話を長続きさせる秘訣だったのです。


ゆえに、デートの前日に考えておくべきことは、何を話すかではなくて、何を聞くかだったのです。

40歳を目前にしてようやく気づきました（笑）


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怒ってもいいことはない

上司が部下に対して怒ったり、親が子供に対して怒ったりすることは割とよく見られることかもしれません。

しかし、実際のところ怒ってもいいことはほとんどありません。


上司が部下を怒ることで部下のパフォーマンスが良くなるということはほとんどないです。

むしろ、部下はなるべく怒られないように無難にこなせる仕事しかやらなくなる恐れが出てきます。

部下を消極的な態度にさせてしまう可能性の方が大きく、その結果会社の全体の業績も落ちるということになるかもしれません。


親が子供に対して怒るのも子供の反発を招くのがオチです。

怒れば子供は服従するかもしれませんが、一方で、その時だけ取り繕うようなズル賢さを持っていたりもしますから、問題の解決にはつながらないことが多いのではないでしょうか。

怒ってもいいことはないと心得ましょう。


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授乳に失敗した榊原慎太郎

人の悩みのほとんどはお金に関係することだと昨日の記事に書きましたが、それに並んで悩みの種になるのが人間関係に関することではないでしょうか。

私は今、自分の子どもとの関係で悩んでいます。


昨年誕生した私の息子は今、生後5ヶ月となりますが、私と二人きりになると泣いてしまいます。

母親つまり私の妻が目に見える範囲にいる間は大丈夫なのですが、妻がいなくなるともうダメです。

今日、私はミルクを与えようとしたのですが、最後まで与えることができませんでした。


妻からはもっと話しかけたり、歌ったりするように言われるのですが、私はそういうことが苦手でプレッシャーを感じてもいます。

私が仕事で家にいない時間が多いため、コミュニケーションがそもそも取れていないことが原因だと思います。

家で過ごす時間を増やさないとダメですね。

育休が必要です。



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