30代はダボダボなスーツを着てはいけない

仕事柄スーツをよく着用します。

30代というのは微妙な年齢で、上の世代からはまだ若いと言われる一方で、35を過ぎれば人によっては中年と見られるゾーンに入ってきます。

私は、その境界が服装に左右される面がかなりあるように思っていて、スーツを例にしてその差をあぶり出してみました。


（写真筆者）


上は10年前に買ったスーツで、下は今年買ったものです。

肩幅が大分違うのがわかるでしょうか。

10年前の私は今より太っていました。

パンツも大分ゆるいです。


写真は背筋を伸ばしているので悪い印象を与えないかもしれませんが、上のスーツを着て猫背とかになっていたら、デキるビジネスパーソンとは程遠い印象になるのではないでしょうか。

また、10年前のスーツですと、生地もヨレヨレになっています。

ダボダボでヨレヨレなんて最悪です。


30代のビジネスパーソンは自分のスーツを見直してみてほしいと思います。

現在のトレンドはスリム系なので、小さめを選びましょう。

ジャストフィットのスーツに変えるだけで印象は変わります。


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シャンプーをしないとハゲるというのは本当か！？

シャンプーをしないと、毛穴に皮脂が溜まって抜け毛の原因になります。

と、よく言われます。


確かに、シャンプーをしないと頭皮が脂っぽくなるというのは事実のように思います。

しかし、シャンプーをしないとハゲるという理屈が正しいならば、滅多にシャンプーをしないと思われるホームレスの人はほぼ全員ハゲなければおかしいことになります。


でも、ホームレスの人達を見てみますと、髪の毛が豊富な人も見受けられますし、ハゲの割合は普通の人とそう変わらないように思われます。

だとすれば、シャンプーと薄毛は必ずしも結びつくものではないと考えた方がいいかもしれません。

そもそも、昔はシャンプーなんかなかったわけですし。




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休みの日にすることがなければボランティアをしよう

先日、障がい者の音楽イベント「ゴールドコンサート」にボランティアで参加してきました。

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そこで私は、二つの学びを得ることができました。


まず、一つは、今回障害を持ったミュージシャンの音楽コンテストだったわけですが、はっきり言ってレベルはかなり高いと感じました。


普通の人でも、何年という単位で練習しないとたどり着けないレベルだと思います。

それを、ハンデキャップを抱えながらやってのけているのですから、驚くほかありません。


その様を目の当たりにして、

（それに対して私はどうだ。彼らほどに私も努力しているだろうか）

と自問せずにはいられませんでした。

（彼らの努力に負けないよう、私も頑張ろう）

そう誓いを立てたことがまず１点。


もう一つは、ボランティア活動そのものから得られる学びです。

その日、私はコンサートを取材する人（マスメディア）に対応する役目を仰せつかりました。（プレス係）

普段の仕事とは全く関係ありません。


今までやったことがない経験ができるというのはありがたいですし、新しい仕事をするのは楽しいです。

本業とは別のフィールドで得た経験もまた、人生を充実させてくれると私は感じております。


入社してかなりの年数が経ち、仕事に対してすっかり慣れ切ってしまった人、何の面白みも感じられなくなった人にはボランティア活動をおすすめします。

良い刺激になると思いますし、本業へのモチベーションも高まると思います。

また、休みの日にこれといってすることがないのであれば、是非ボランティア活動に参加してほしいと思います。

私は今まで参加したボランティア活動で、行かなきゃよかったと後悔したことは一度もありません。


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何かを少しずつ変える

自分を変えたい、変わりたいと思っている人は多いと思います。

このままの自分がいい、という人はほとんどいないと思います。

私だってそうです。

今のままでいいと思ったことは一度たりともありません。


では、どうやったら変われるのでしょうか。


それがわからないから悩んでいる人が多いのだと思いますが、一つの事実として、

■少しずつしか変われない

ということは、言えるのだろうと思います。


■いきなり変われる特効薬は存在しない

このことは頭に入れておく必要があるのではないでしょうか。


このことが頭に入っていないと、

些細なことに対して、

■こんなことやっても無駄だ

■意味がない

などと言い訳を付けて、結局何もやらない、そして何も変わらないという事態に陥る危険性が大です。


したがって、答えは一つです。

■些細なことから始めよう

これしかないと思います。

いきなり大きな変化を求めるのではなくて、小さなことからこつこつとやっていって、やがて気がついたらとんでもないことになっていた、

こういう経路を辿るのが唯一の道だろうと思われます。


■小さな変化を積み重ねて大きな変化を生む。

これを体現するために、目下実験中、

というのが今の私の状況でございます。


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洗剤の香りに騙されてはいけない

トイレに入って洗剤の香りが漂っていますと、清掃を行った直後なのだな、というのがわかります。

掃除が終わった後というのはいいですよね。


今や、トイレやお風呂場などは洗剤を使うのが当たり前になっておりますが、この洗剤という存在には注意しなければならないと思います。

というのも、

洗剤には芳香成分が入っていて、その香りがあるだけできれいになった気がしてしまうからです。

洗剤の香りに誤魔化されるといいますか、香りのせいで掃除がいい加減になってしまう嫌いがあるように思われるのです。


そして、なるべく洗剤の香りを残しておくために、すすぎはそこそこに止めておくというのも愚行と言わねばなりません。


人はシャンプーをするとき、シャンプーをしっかりすすぐ必要があります。

頭皮のかゆみの原因になったりするからです。


それと同様に、掃除用洗剤もしっかりすすがないと後で雑菌が増えたりしてかえって清潔感を損なう可能性があります。


あまり洗剤をあてにせず、タワシ等でしっかりこすること、そしてよくすすぐことが肝要です。

昔は洗剤なんてなかったのですから。




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