私の世代はみんな変なおじさんをやっていた

私は有名な芸能人の方が亡くなっても、残念だと思うことはあっても悲しみを覚えるほどではありませんでした。

私にとっては遠い存在だからです。


しかし、この方が亡くなったと聞いたときには途端に悲しい気持ちになったのでした。

志村けんさんが亡くなりました。


私は、子供の頃、この方の番組を見まくっていました。

母親からは下品だから見ないで言われたこともありましたが、それでもお構いなしに見ていました。

そして、この懐かしい映像です。

ボールペンが欲しくて、結構買ったと思います。
（親におねだりして）

これほどボールペンを欲しいと思ったのは私の人生においてこのときだけだと思います。

ご冥福をお祈りします。


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図書室に近寄らなかった榊原慎太郎

私は小さい頃、本を読むということをしませんでした。

コロコロコミックなどの漫画本は熱心に読みましたが、物語や小説といった本を読むことは全くと言っていいほどありませんでした。

小学校には図書室があって、本を読む機会はいくらでもありました。

しかし、私はとうとう図書室を利用することがなく小学校を卒業しました。

その反動なのか、今は公共の図書館を積極的に利用していますが、子供の頃から本を読む習慣があれば、もっと賢くなっていただろうと悔やまれます。




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榊原慎太郎思い出の曲

私が小学生の頃、体育の授業で曲を流しながらストレッチをやっていました。

音楽を聞きながらですと、リラックス効果がありますので、それによってストレッチ自体の効果も高まることが期待できます。

当時はそんなこと考えずにやっていましたけど、そのとき流れていた曲はX JAPANの「Say Anything」でした。

先生がX JAPANのファンだったのかは定かではありませんが、私がその影響を受けたのは間違いありません。


昔、体育の授業で準備体操と言えば、

「イチ、ニ、サン、シ・・・」

とかけ声を出してやるイメージでしたが、その先生の授業は斬新だったと思われます。

もう30年近く前の話になります。


DAHLIA

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自転車レースをしていた少年時代

今から30年ほど前、小学校低学年だった頃、私は自転車レースをしていました。

本格的な競技でもなんでもなく、単なる遊びです。

友達とコースを決めて、ヨーイドンで先にゴールした方が勝ちというシンプルな遊びです。

それを公道でやっていました。

公平を期すためだったのか、自転車を交換したりして何度もやっていました。


現代の子供がそんなことをやったら怒られることは間違いなく、実際にやっているところを最近目撃することもありません。

今思えば、よくそんなことができたものだな、と思います。


当然、車が来たら危ないですから、その時点でレースはストップします。

審判役の友達が大声で、

「車が来たぞー」

と叫んでいたように思います。

幸運にも交通事故という最悪の事態にはならずに済みましたが、危険極まりない遊びをしていたものだと思います。


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エアコンのなかった少年時代

最近は暑くてエアコンがない生活は考えられないほどですが、子供の頃を思い返してみると、家にエアコンはありませんでした。

当然学校にもなかったですし、当時は熱中症という言葉もありませんでした。


実際のところ、30年前は今より気温が低かったと思いますし、エアコンがなくて困るということもありませんでした。

また、昔は冷夏と呼ばれる年もあったりしましたが、今は完全に死語になっています。

もう涼しい夏は来ないのでしょうか。


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