あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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使っていなかった銀行預金の口座を解約しました。

解約せずにそのまま放置してもよかったのですが、あるリスクを考えて解約しました。


それは、口座維持手数料です。

口座を持っているだけでかかってくる手数料のことですが、昨年メガバンクが導入を検討しているという報道がありました。

実際に導入されるかはわかりませんが、もし導入されたとして、使っていない口座の分まで手数料を取られたらたまったものではありません。

それだったら今のうちに解約しておくのが得策だろうと考え、今日解約しました。


それにしても、解約の手続は結構手間です。

おそらく、多くの銀行では窓口に出向く必要があります。

加えて、窓口は平日の15時までです。

ウィークデイに仕事がある人は結構ハードルの高い作業になりますので、計画的に進める必要があるでしょう。


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はい。

お金にはそういう効果が確かにあるだろうと思います。


給料が上がれば仕事のモチベーションも上がるものです。

また、先日マラソンで日本記録を更新すると1億円が贈られるという発表があって、実際にそれが実現したということがありましたが、それを言い出したのもお金をあげればやる気が出るということを誰もが知っているからです。


そのくせ、露骨にお金のことを言うと、意地汚いとか、卑しい奴などという印象を与えてしまうわけですから、不思議な世の中だと思います。


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昨日は、900万円という年収を一人で稼いだ場合と二人で稼いだ場合の違いを見てみました。

税金等の負担は共働きの方が30万円ほど少ないという結果でした。


▪️昨日の記事


他に、共働きの方が良いと思われる点は、将来受け取る年金です。

通常、会社で働けば社会保険に入ることになりますので、夫婦共に基礎年金に加えて厚生年金が支給されます。

一方、専業主婦(夫)の場合ですと、配偶者の被扶養者として年金保険料の支払いは免除されるものの、将来受け取れる年金は基礎年金のみです。

それでも、配偶者の厚生年金がかなり大きな額になりますので、一概に悪いとは言えません。


あとは時間ですね。

専業主婦(夫)は当然のことながら自由な時間が多いです。

相手が900万円稼ぐ人であっても、さらに自分も就職してもっと稼ぐという選択もできます。

そういう点では、一人で900万円稼ぐ世帯の方が余裕があると言えるかもしれません。



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▪️関連記事
【年収900万円】一人で稼ぐのがいいか二人で稼ぐのがいいか

年収900万円と年収450万円社会保険料の違い
900万円


という年収を一人で稼ぐのと、共働きで二人で稼いだ場合、どちらが得なのでしょうか。

それとも変わらないのでしょうか。

調べてみました。



(条件)
①毎月年収の12等分を受け取ると仮定

②社会保険料は平成29年度協会けんぽ(神奈川県)の料額表に基づく

③雇用保険料率は3/1000

④年収900万円の人の配偶者は働いていない。配偶者控除を適用。


この表によると、年収900万円の人の方が税金と社会保険料の負担が大きいことがわかります。

特に所得税の差が大きいですね。

税金だけを考えれば、二人で450万円稼いだ方が得になります。

差額はおよそ30万円です。


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年収900万円の人は年収450万円の人より2倍稼いでいるわけですが、引かれる社会保険料も2倍の差があるのか調べました。


▪️年収900万円(月収75万円)の人が月給から引かれる社会保険料

健康保険料 37,238円

厚生年金保険料 56,730円

合計 93,968円(負担率12.5%)


▪️年収450万円(月収37.5万円)の人が月給から引かれる社会保険料

健康保険料 18,867円

厚生年金保険料 34,770円

合計 53,637円(負担率14.3%)

注:神奈川県協会けんぽの料額表を参考にしています。介護保険は含めていません


こうして見てみますと、保険料の負担は比例していないことがわかります。

負担率で見ると、年収900万円の人の方が軽いです。

これは、厚生年金の料率があるところで頭打ちになるからです。

稼いでいる人ほど、負担率は小さくなっていきます。

健康保険も50等級(月収135万5千円)で頭打ちになります。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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