あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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今では電車やバスに乗る際、電子マネーを使う人が多いと思います。
首都圏ですと、スイカやパスモになるでしょうか。
一定金額をチャージ(入金)しておくことで、残額がなくなるまで使うことができます。
また、電子マネーそれ自体がチケットとしての役割も果たします。
そのため、いちいち切符を買う必要がなくなりました。
このことだけでもかなり便利なのですが、それでも定期的にチャージはしなければなりません。
そこで、チャージが面倒と感じていた私はオートチャージを使うことにしたのでした。
首都圏ですと、スイカやパスモになるでしょうか。
一定金額をチャージ(入金)しておくことで、残額がなくなるまで使うことができます。
また、電子マネーそれ自体がチケットとしての役割も果たします。
そのため、いちいち切符を買う必要がなくなりました。
このことだけでもかなり便利なのですが、それでも定期的にチャージはしなければなりません。
そこで、チャージが面倒と感じていた私はオートチャージを使うことにしたのでした。
せっせと貯金に励む人というのは堅実な印象を受けます。
何が起こるかわからない世の中ですから、もしものときのために備えてお金を貯めておこうという発想は必要なことかもしれません。
しかし、極度にお金を貯めることだけにとらわれてしまいますと、お金を使っていれば積めるはずだった経験をみすみす逃してしまう恐れが出てきます。
現代において、お金を使わなければ得られない経験というのは確実にあります。
私はむしろ、若いうちはお金をどんどん使っていろいろな経験を積んだ方がいいように思います。
例えば、セミナーを受講するということを考えてみます。
お金は失われますが、後々役に立つ学びを得ることができれば全然惜しくないでしょう。
さらに、講師や一緒に参加していた受講生と知り合いになることができれば、お金以上に素晴らしい財産ができたことになるのではないでしょうか。
貯金は悪いことではありませんが、そこに執着するあまり自分を成長させる機会を逸してしまうのは愚かなことだと考えます。
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何が起こるかわからない世の中ですから、もしものときのために備えてお金を貯めておこうという発想は必要なことかもしれません。
しかし、極度にお金を貯めることだけにとらわれてしまいますと、お金を使っていれば積めるはずだった経験をみすみす逃してしまう恐れが出てきます。
現代において、お金を使わなければ得られない経験というのは確実にあります。
私はむしろ、若いうちはお金をどんどん使っていろいろな経験を積んだ方がいいように思います。
例えば、セミナーを受講するということを考えてみます。
お金は失われますが、後々役に立つ学びを得ることができれば全然惜しくないでしょう。
さらに、講師や一緒に参加していた受講生と知り合いになることができれば、お金以上に素晴らしい財産ができたことになるのではないでしょうか。
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私は円が暴落するというシナリオに備え、外貨預金を始めたと以前申し上げました。
しかし、円が暴落するような事態になりますと、金融機関は破綻してしまうでしょう。
破綻すれば、預金は引き出せなくなります。
円はペイオフによって一定額の保護がありますが、外貨預金は対象外なので全額失うことは必至であります。
円の価値が下落する状況において、外貨を保有しておくことは相対的に有利と考えられるものの、国内の金融機関に預金している限りは全くリスクヘッジにならないでしょう。
したがって、円の暴落に備えるのであれば、海外の金融機関に預け入れることになります。
しかし、それはかなりの手間とコストがかかり、手軽とは言い難いです。
他には、現金で外貨を保持することが考えられます。
引き出してしまえば、銀行が破綻しても関係ありません。
手軽さという面ではベストと言えるかもしれません。
しかし、災害による滅失や盗難のリスクがあります。
結局のところ、どんな形で資産を持っていたとしても、リスクをゼロにすることはできないと考えるべきかもしれません。
■現金は安全だ→ウソ
■預金は安全だ→ウソ
■外貨預金はもっと安全だ→もっとウソ
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破綻すれば、預金は引き出せなくなります。
円はペイオフによって一定額の保護がありますが、外貨預金は対象外なので全額失うことは必至であります。
円の価値が下落する状況において、外貨を保有しておくことは相対的に有利と考えられるものの、国内の金融機関に預金している限りは全くリスクヘッジにならないでしょう。
したがって、円の暴落に備えるのであれば、海外の金融機関に預け入れることになります。
しかし、それはかなりの手間とコストがかかり、手軽とは言い難いです。
他には、現金で外貨を保持することが考えられます。
引き出してしまえば、銀行が破綻しても関係ありません。
手軽さという面ではベストと言えるかもしれません。
しかし、災害による滅失や盗難のリスクがあります。
結局のところ、どんな形で資産を持っていたとしても、リスクをゼロにすることはできないと考えるべきかもしれません。
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外貨預金を始めてから1ヶ月余りが過ぎました。
当然の成り行きと言えるのかもしれませんが、
為替レートが気になります。
子供の頃は、ニュース番組で為替相場が報道されるのを見て、
(何で毎日こんなことやるんだ)
と思っていましたが、
今はこれほど気になる情報はありません、
と言ってもいいほどです。
今まで関心のなかったことに関心が向くようになるのはいいことだと思っています。
そして、そのためには実際にやってみることが何よりも重要ということをこの経験をとおして改めて感じました。
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為替レートが気になります。
子供の頃は、ニュース番組で為替相場が報道されるのを見て、
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今日は外貨預金のリスクについてお話したいと思います。
外貨預金を始めるには、まず外貨を買う必要があります。
そのとき、手数料を払うことになります。
海外旅行へ行くときに手数料を払って円を外貨に替えるのと同じです。
したがって、この時点で運用資金が目減りすることになります。
スタートから元本割れになるということです。
そして、よく言われる為替リスクがあります。
例えば、米ドルの場合、円高ドル安になりますと損をすることになります。
数値例を挙げましょう。
100ドルの外貨預金を保有しているとします。
外貨預金を始めるには、まず外貨を買う必要があります。
そのとき、手数料を払うことになります。
海外旅行へ行くときに手数料を払って円を外貨に替えるのと同じです。
したがって、この時点で運用資金が目減りすることになります。
スタートから元本割れになるということです。
そして、よく言われる為替リスクがあります。
例えば、米ドルの場合、円高ドル安になりますと損をすることになります。
数値例を挙げましょう。
100ドルの外貨預金を保有しているとします。
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
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自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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