あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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もう3月になってしまいました。
昨年生まれた娘も生後4ヶ月となりました。
そんな中、自民、公明、日本維新の会の3党の合意により、高校授業料無償化が実現する見通しとなりました。
これから高校入学を控える世帯にとっては朗報でありましょう。
しかし、高校の授業料を無償化することの背景を考えてみますと、そんなに喜んではいられない気がします。
一般的には、子供が高校生になる頃には、親の職歴もそれなりの年数になっているはずで、それに伴い収入も増えていると考えられます。
その増えた収入で高校の授業料を払うというのがこれまでの流れだったと思いますが、それが不可能な世帯が出てきた、そういうことだろうと思います。
つまり、親の収入が増えなくなってきたということが高校授業料無償化の背景にあると考えます。
政府は賃金アップを盛んに言い続けていますが、効果が出ていないと自ら言っているようなものです。
親の収入が増えれば、授業料の無償化なんて必要ないわけですから、
その観点で言えば、国民民主党が主張する103万円の壁を178万円に引き上げる政策の方が実効性があるように感じます。
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昨年生まれた娘も生後4ヶ月となりました。
そんな中、自民、公明、日本維新の会の3党の合意により、高校授業料無償化が実現する見通しとなりました。
これから高校入学を控える世帯にとっては朗報でありましょう。
しかし、高校の授業料を無償化することの背景を考えてみますと、そんなに喜んではいられない気がします。
一般的には、子供が高校生になる頃には、親の職歴もそれなりの年数になっているはずで、それに伴い収入も増えていると考えられます。
その増えた収入で高校の授業料を払うというのがこれまでの流れだったと思いますが、それが不可能な世帯が出てきた、そういうことだろうと思います。
つまり、親の収入が増えなくなってきたということが高校授業料無償化の背景にあると考えます。
政府は賃金アップを盛んに言い続けていますが、効果が出ていないと自ら言っているようなものです。
親の収入が増えれば、授業料の無償化なんて必要ないわけですから、
その観点で言えば、国民民主党が主張する103万円の壁を178万円に引き上げる政策の方が実効性があるように感じます。
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ある駅前にあるATMコーナーを見ましたら、現金輸送者と思われる人が待機していました。
今、ATMを使っている人が終わったら、現金を回収または補充の作業を行うのだと思います。
この現金輸送という仕事、想像してみますと、結構ストレスの溜まる仕事だと思います。
今みたいにATMが空くのを待っている間、私だったら気が気じゃないないですね。
(襲われたらどうしよう)
もし、私だったらそんなことを考えてしまいます。
実際には、襲われる可能性なんてほとんどないと思いますが、絶対に安全とも言えないわけで、緊張を切らすことができない仕事だと思います。
今、ATMはコンビニにもあって、気軽に入出金ができます。
それも現金輸送者のご苦労があってこそなのだと感謝しなければなりませんね。
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(襲われたらどうしよう)
もし、私だったらそんなことを考えてしまいます。
実際には、襲われる可能性なんてほとんどないと思いますが、絶対に安全とも言えないわけで、緊張を切らすことができない仕事だと思います。
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確定申告の無料相談会が各地で行われています。
私も数日前に相談員として参加しました。
今年の特徴は全体的に税金の還付額が少ないという点です。
なぜなら、1人3万円(所得税のみ)の定額減税により、そもそも源泉徴収されている税金が少なくなっているからです。
そのことを相談者に説明すると、
「何それ!?」
という反応が一度や二度じゃありません。
岸田前首相の目玉とも言える政策が、一般にはあまり認知されていなかったという現実が浮き彫りになりました。
この定額減税については、ニュースでもよく報道されていましたし、その情報をキャッチできていないとなると、ちょっと心配になります。
昨年の衆議院選挙で与党が過半数割れし、今年の参議院選挙の結果次第では政権交代もあるかもしれません。
しかし、情報を自分から取りにいく姿勢を持っていないと、政権交代が起こったとしても生活は変わらないように思います。
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今年の特徴は全体的に税金の還付額が少ないという点です。
なぜなら、1人3万円(所得税のみ)の定額減税により、そもそも源泉徴収されている税金が少なくなっているからです。
そのことを相談者に説明すると、
「何それ!?」
という反応が一度や二度じゃありません。
岸田前首相の目玉とも言える政策が、一般にはあまり認知されていなかったという現実が浮き彫りになりました。
この定額減税については、ニュースでもよく報道されていましたし、その情報をキャッチできていないとなると、ちょっと心配になります。
昨年の衆議院選挙で与党が過半数割れし、今年の参議院選挙の結果次第では政権交代もあるかもしれません。
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昨日は子供のこども園の運動会でした。
かけっこにダンス、親子競技もありました。
そんな中、自民党総裁選が終わりました。
私と1歳差の小泉進次郎氏が立候補したときは驚きましたが、残念ながら落選しました。
彼も私と同じように小さな子供がいます。
もし、当選して総裁になっていたとしたら、子供の運動会に参加するなんてとてもできないでしょう。
そういう意味では、落選してよかったのではないでしょうか。
以前、環境大臣だったとき、育休を取って話題になりました。
首相が同じことをやるのはさすがにまずいでしょう。
だったら、立候補するなという話ですから。
小泉氏が落選したことについて、彼を推薦した人をはじめ残念に思う人も多いと思いますが、彼の子供にとっては良い結果だったように思います。
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そんな中、自民党総裁選が終わりました。
私と1歳差の小泉進次郎氏が立候補したときは驚きましたが、残念ながら落選しました。
彼も私と同じように小さな子供がいます。
もし、当選して総裁になっていたとしたら、子供の運動会に参加するなんてとてもできないでしょう。
そういう意味では、落選してよかったのではないでしょうか。
以前、環境大臣だったとき、育休を取って話題になりました。
首相が同じことをやるのはさすがにまずいでしょう。
だったら、立候補するなという話ですから。
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衆議院議員の小泉進次郎氏が今月行われる自民党総裁選挙に立候補を表明しました。
私の地元選出の国会議員ですので、もし当選して首相になれば、地元は大騒ぎになるかもしれません。
しかも、親子2代で総理大臣ということになりますから、すごいことだと思います。
そんな中、私は過去に小泉氏が首相になった未来を記事にしたことがあります。
2014年に書いた記事です。
2025年
消費税率を20%へ引き上げようとして支持率が急落。
退陣に追い込まれた前内閣に代わって、史上最年少で首相に就任した小泉進次郎氏が施政方針演説で打ち出した政策は大転換とも言える驚くべきものでした。
■緊縮財政
増税にNOが突きつけられたのですから、仕方がありません。
国会は衆議院と参議院の二院を維持することが不可能となり、一院制へ。
必然的に定数も半減。
報酬も50%カット。
公務員給与も大幅に削減。
東大卒のエリート官僚も年収が300万円代に。
国債価格も続落で10年もの年利率は5%を超えました。
これまで問題を先送りしてきたツケが此の期に及んで一気に噴出したのでした。
このような未来にならないことを祈りますが、なりそうな感じもしています。
私としては、そうなってもいいように準備をするしかありません。
ただ、小泉氏は現実的といいますか、国民にとって厳しめな政治も辞さない感じがします。
この記事を振り返って驚いたのはその年です。
2025年と書いていますから、自分で書いたこととはいえびっくりしています。
参議院がなくなることはなさそうですけど、私が10年前に書いた記事が一部現実になる可能性が出てきました。
■参考記事
小泉進次郎首相緊縮財政を決断す
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2014年に書いた記事です。
2025年
消費税率を20%へ引き上げようとして支持率が急落。
退陣に追い込まれた前内閣に代わって、史上最年少で首相に就任した小泉進次郎氏が施政方針演説で打ち出した政策は大転換とも言える驚くべきものでした。
■緊縮財政
増税にNOが突きつけられたのですから、仕方がありません。
国会は衆議院と参議院の二院を維持することが不可能となり、一院制へ。
必然的に定数も半減。
報酬も50%カット。
公務員給与も大幅に削減。
東大卒のエリート官僚も年収が300万円代に。
国債価格も続落で10年もの年利率は5%を超えました。
これまで問題を先送りしてきたツケが此の期に及んで一気に噴出したのでした。
このような未来にならないことを祈りますが、なりそうな感じもしています。
私としては、そうなってもいいように準備をするしかありません。
ただ、小泉氏は現実的といいますか、国民にとって厳しめな政治も辞さない感じがします。
この記事を振り返って驚いたのはその年です。
2025年と書いていますから、自分で書いたこととはいえびっくりしています。
参議院がなくなることはなさそうですけど、私が10年前に書いた記事が一部現実になる可能性が出てきました。
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
HP:
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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