みんな友だち

「手のひらを太陽に」という童謡があります。

アンパンマンの作者である、やなせたかし氏が作詞した曲でもあります。

この曲の終わりの部分は、特に胸に刻んでおきたいところです。

ミミズだって、オケラだって、アメンボだって、
みんなみんな生きているんだ、友だちなんだ


みんな友だちなんです。



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盲導犬を応援したい

先日、埼玉県で盲導犬が何者かに刺されるという事件が発生し、憤りを感じている人も多いかと思います。

その一方で、当の盲導犬は刺された後も取り乱すこともなくじっと堪えていたということで、

（君は偉いよ）

と言ってやりたくなりましたし、尊敬の念さえ抱かせました。


そこで、私は日本盲導犬協会を支援することに決めました。
財団より寄付することと致します。




■日本盲導犬協会
https://www.moudouken.net

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榊原慎太郎が語るライフスタイルサポーターとは

私は、自分の仕事をライフスタイルサポーターと定義し、これから活動していくことに決めたわけですが、では、誰に対してそれを行っていくか、ということについてお話したいと思います。


まず、

■今の時点で十分幸せである

■何か悩みや問題があっても自分で解決することができる


そういう人に対しては私の出る幕はないでしょう。


私が力を貸したいと思うのは、

■このままではヤバい

■自分を変えたい

と思いながらも、どうしていいかわからず悶々と悩んでいる人達です。

私の推定では、若者の多くがそういう状態かと思います。
なぜなら、私自身がそういう悩みを抱えていましたし、今もまだ出口の見えない迷路をさまよっているような状態だからです。

だから、実際のところは、私が一方的にお節介を焼くということではなくて、一緒に努力して前向きに頑張りましょうというのが活動の趣旨となります。


私も頑張るから、あなたも頑張ろう。

そういう関係の構築を目指します。


このままではヤバいと思っている方、私と一緒に変わる努力をしてみませんか。


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榊原慎太郎は何屋なのか

私は一体何屋なのか、

私自身これまでよくわからないまま来ていたのですが、

ここにきてようやく適当な表現が見つかりましたので、お知らせしたいと思います。


私、榊原慎太郎は、

■ライフスタイルサポーター

として、以後活動を展開していくことに致します。


より幸せな生活を手に入れることをお手伝いすることが目的となります。

現在は、会計事務所に所属しておりますが、そこでの活動もお客様に幸せになってもらいたいという点では一致しています。

ただし、万能ではないのでプライベートな時間も使って補うことになるでしょう。


最初、ライフスタイルコンサルタントというのが思い浮かんだのですが、応援するという意味を強調したかったので、コンサルタントではなくサポーターという名称に致しました。

名刺にも載せていくつもりです。

ライフスタイルサポーターの榊原慎太郎をよろしくお願いします。


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子供ができることを大人ができないのは恥ずかしい

運動不足に陥らないために、通勤で歩くようにしています。


片道でおよそ50分、休日を除いて毎日続けています。

最近は慣れてきたものの、やはり楽ではないので、

（今日はバスで行こうかな）

という思いが頭をもたげたりします。

でも、ここでそれを許してしまうと、これからも何かと理由を付けてバスに乗るようになり、仕舞いには全く歩かなくなるという結末が目に見えていますので、何とか踏み止まっているのですが、そんなときにはアフリカの子供達を想像するようにしています。


ケニアなどのアフリカ諸国の子供達は学校まで2時間とか3時間とかかけて歩いて通学していると聞きます。

それを思うと、たった1時間足らずの距離を歩けなくてどうする、と言いたくなりますし、バスに乗りたいなどと一瞬でも考えた自分が恥ずかしくなります。


（おじさんはそんな距離も歩けないんだね）

私の頭の中でささやくこのセリフが、私の怠け心を除いてくれています。


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