学校も平日休みを取り入れよう

日曜日です。

多くの方がお休みかと思いますが、休みの人が多い日こそ稼ぎ時という職種もあります。

観光地で働く方はまさにいい例です。

そして、観光地で働く人にとって困った問題があるということを聞きました。

観光地では、当然のごとく土日は仕事となる一方で、子供は学校が休みなので子供の相手をしてやることができない、というものです。

どこか家族で出かけようと思っても、平日しか休みが取れないですし、かといって子供は学校があるので、どこか出かけようとするならば子供の学校を休ませるしかないとのことです。

観光地にある小中学校では、子供を休ませることがかなり行われているようでして、教師もそういう事情を理解しているそうです。

それだったら、いっそのこと学校を平日休みにすればいいと思います。

保護者の大半が観光関連産業に従事しているのだったら、平日に学校を休みにすることが親子双方にとってよいことだと思います。

地元自治体も観光業によって支えられているという事実を理解しているのだったら、そのような柔軟性を発揮してもいいと思います。


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すごく恵まれている

私の周辺だけ見回すだけでも、一度は海外へ行ったことがあるという人がほとんどです。

庶民が手軽に海外に行けるというだけでも、恵まれているのだな、と感じます。

未だに、国民の誰一人として母国を出たことがないという国もあるでしょうし、今行われているオリンピックというイベントの存在さえ知らない国もあるのだと思います。

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ご主人にエプロンを

男性が家事をすることは、もはや円満な家庭生活のためには欠かせないと言ってもいいかもしれません。

とは言え、頼めばやってくれるけど、自分からはやろうとしない消極的な方もあるかと思います。

そんな方にも積極的な家事参加を促すため、まずは格好から入るのもいいかもしれません。


エプロンといいますと、私は女性をイメージしてしまいますが、最近では時勢を反映してか、男性用エプロンというのも結構な数出回っています。

一つのジャンルを形成していると言ってもいいくらいです。

奥様、今度ご主人にエプロンをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。




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ついカッとなってやってしまいました

取調官「なぜ殺したんだ！？」

容疑者「ついカッとなってやってしまいました」


殺人事件に関する新聞記事を目にするとき、犯行動機として上記のようなことが書かれていることが度々あります。

もし、これが本当の話だとしたら、誰でも殺人者になる可能性があることにならないでしょうか。

一生に一度もカッとなるという経験をしないで済めばいいですけど、怒りという感情は時として、とんでもない行動を引き起こしてしまうということは、自らに言い聞かせておく必要があるかもしれません。

そのためには、普段から精神を落ち着かせておくこと、例えば私は坐禅を励行しておりますが、そういう習慣を持っておくと良いかもしれませんね。

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脱原発へ向かうのだろうか

昨日、東京都知事選挙の投開票が行われました。

その中で、脱原発を掲げていた候補者もおりましたので、今日は脱原発についてお話したいと思います。

脱原発というのは、文字どおり原発による発電をやめるということでありますが、脱原発に賛成の人の中でも以下のような意見に分かれると思います。

①原発は即刻停止。電気代が上がったり、負担が増えるのもやむを得ない。

②原発はやめるのがいいと思うが、負担が増えるのは困る。

このように、脱原発に賛成の人の中でも温度差があるということです。

そして、今の感じでは、即停止は非現実的という②に近い考え方の人が大勢を占めていると思われます。
（都知事選の結果はそれを物語っています）

将来どのようになるかはわかりませんが、少なくともこれから電力会社を取り巻く状況は大きく変わることになるだろうと思います。


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