若作り開始

■いつまでも若々しくいたい


その思いは、男でも女でも変わらないと思います。


私も30代の今と20代の頃とを比べますと、

（老けたな）

と感じます。


私は往生際が悪いので、なんとかしてこの流れに逆らいたいと思っています。

20代に舞い戻るくらいの気持ちで、若作りに励むことにします。

若いって言われたいのです（笑）


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立候補しよう

学校で委員や係を決めたりするとき、

■やりたい人は手を挙げてください

みたいな感じで立候補を募りますよね。


しかし、大抵の場合立候補する人はそんなにいません。

これは大人になってからもあまり変わらないと思います。

このことからしますと、日本においては、積極的な人は少数派だということが窺えます。

立候補して役目を引き受けるというのは名誉である一方で、面倒なことでもあります。

立候補するのをためらう人は、その面倒な部分が先行してしまうために立候補しないのだと考えられます。

その発想は変えた方がいいと思います。
面倒だからやりたくないではなく、面倒だからこそやる価値があると考えるべきなのです。

価値のあることをやれば、それはあなたのキャリアになります。
家族も喜ぶでしょう。

今までの人生で一度も立候補したことがない人は、今こそ立候補すべきです。
人生チャレンジ、勇気を出してチャレンジすれば人生は変わります。


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1%の可能性

やりたいことがあって、

それを成し遂げる可能性が1%でもあるのなら、

私はやりますね。

逆に言えば99%は失敗するということになるわけですが、もちろんそれで失敗すれば仕方ありません。
その経験を次に生かせばいいのですから。

初めから無理だと決めつけて何もやらなかったら、そもそも経験値すら得られません。

たとえ、失敗という同じ結果になったとしても、やるかやらないかでは全然違うのです。

若いうちはたくさん失敗しなさい、

とよくいわれます。

それはたくさん経験値を積みなさい、という意味です。

これからやろうとしていることの成功確率が1%しかなかったとしたら、

（ラッキー♪）

と思えるくらいの心構えを持ちたいものです。


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年をとるにつれ求めるものも変わってくる

飲食店を例に出しますと、

20代の頃までは、単に料理がおいしいかどうかがお店を評価するポイントでした。

しかし、現在ではお店の雰囲気や接客態度といったお店のパッケージ全体を評価してお店選びをするようになりました。

というより、外食の目的自体が、

■食べること

から

■相手と話をすること

にシフトしてきましたので、

どちらかというと、料理より店員の接客態度の方を重視するようになりました。

まあ、接客態度のよい店は料理もおいしい傾向にあるのですが、以前はそんなことお構いなしだったことを思えば私の考え方も変わったものだと思います。


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新入社員の皆さん、会社には慣れましたか！？

4月に入社した新入社員の方々は、ちょうど半年が経過したことになります。

もうすっかり慣れたという人もあるでしょうし、まだ会社の人とのコミュニケーションがうまくいっていないという人もあると思います。

半年が過ぎてまだ慣れた感じがしない、となりますと、

（今の職場を選んだのは間違いだったのでは！？）

という考えが頭に浮かぶかもしれません。

そうでないにしろ、大きな悩みの種になっているものと想像されます。

そんな悩みを抱える新人の皆さんに私の経験をお伝えするならば、

私の場合は慣れるまでに1年かかりました。

もちろん、どれくらいで慣れるかは個人差があります。

しかし、今悩んでいる人は、慣れるまでに1年かかった人もいるということを知っていれば多少は希望が持てるのではないでしょうか。

私の感覚からすれば、半年程度でまだ馴染めないというのは当然という気がします。
ですから、早まった決断はしないでください。


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