あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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円安傾向が続いています。

特に衆議院の解散を境にこの傾向が強まったことから政治的な要因が大きいようにも見えます。
しかし、一般に年末になると円安になると言われています。

ひとつは、海外では12月決算の会社が多いために、円からドルへ買い戻す動きが強まります。

そしてもうひとつは、お正月の海外旅行者の外貨購入です。
普段為替取引を行わない人でも外貨を購入することになりますので、円安に振れることになります。

逆に年明けは海外から帰国した人達が余った外貨を円に戻すため、円高に振れます。
ただし、最近はクレジットカードで買い物をする人が増えたので、この影響がどれだけあるのかはよくわかりません。理論的にはそういう傾向がある、ということであります。

このような季節的な要因は他にもあります。
こうした傾向を参考にすると、多少は為替相場の動きがわかりやすくなるかと思います。




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生活保護の受給者数は2012年過去最多となったそうです。

生活保護も含めた社会保障の問題はこれから大きく改善していかなければならないでしょうが、
今日私が取り上げたいのは生活保護の受給額の方が、国民年金の受給額より多いという問題です。

年金加入者は現役時代せっせと働いて毎月一定額を納める一方で、年金保険料を納めなかった人の方が多くのお金をもらっているという現状は理不尽だと思います。

もっとも年金保険料を納めずに生活保護を受けている人の大半は止むを得ない理由によるものだとは思いますが、そのような外形を呈してしまっているために、

(生活保護があるから年金なんか払わなくていいじゃん)

そのように考える若者があってもおかしくありません。
しかも給付額は年金より高いときています。

年金未納に拍車をかける格好になっている訳です。

しかし、若い人にはよく考えてもらいたいです。
生活保護を受けるというのはみじめな気持ちになりはしませんか。

今付き合っている仲間とそのときも同じように付き合うことができるでしょうか。
少なくとも健康で働く力があるのなら、年金を納めてほしいと思います。

それでも納めないのなら、生活保護は申請せずに自分の財産のみで生きていくべきです。

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人の感情には浮き沈みがあり、ときにはひどく落ち込んで気力を失ってしまうこともあると思います。

概してそういうときは、自分自身に目が向いています。
もし、他人に目が向いていたとしたら、そのときの感情は落胆ではなく、怒りになるからです。

自分に目が向くときというのは、反省という態度を生みます。
そこからまたやる気を出して動き出せれば問題ないのですが、そのまま殻に閉じこもってしまうこともあるのではないでしょうか。

自分と向き合うことは大事なことだと言われています。
しかし、モチベーションを高めることには必ずしもつながらないと私は考えます。

モチベーションを高めるためにはどちらかと言うと、自分より他人を見た方がいいと思われます。

その典型例として子どもとの関係があります。

(子どものために落ち込んでなんかいられない)
(子どものために頑張ろう)

そう思う親は多いはずです。
自分ではなく子どもに目が向いているために起こるモチベーションと言えます。

自己啓発の本などでは、メンターを持ちなさいということがよく言われます。
これも意識すべき他人を持つことによってモチベーションを高めることに一役買っているのだと思います。

モチベーションというものは自分の心の奥底からふつふつと湧いてくるものというよりは、他人から影響を受けることによって形成されるものなのかもしれません。

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最低賃金の引き上げについて考えてみたいと思います。

現在の最低賃金は全国平均で時給749円だそうです。
厚生労働省ホームページより)

ちなみに、最高が東京都で850円、最低が島根県と高知県で652円でした。

“最低”という言葉が必ずしも付かなくていいのですが、賃金を引き上げるには条件があります。

それは黒字になることです。

赤字で賃金を上げることはできません。

儲かることが必要なのです。
ただし、それは全員の賃金を引き上げようとした場合です。

全員の賃金を引き上げなくてもよければ以下のような方法をとることもできます。
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の是非が選挙の争点になっているようです。

TPPとは何か、ということについてはここでは詳しく触れませんが、簡単にいうと加盟国間の経済活動の自由化を目指すというものであり、その中には関税の撤廃も含まれています。

ここで言われているのが、関税がゼロになると安い輸入品に押されて、国内の産業が衰退するという意見です。
特に引き合いに出されるのが農業であります。

確かにそのような懸念はあると思います。
農業は戦後から一貫して保護政策が採られてきましたから、最後まで面倒見なきゃならんという考えがあっても不思議ではありません。

つまり、そのように思っている人は、もう日本の農家に国際競争力はないと認めてしまっているようなものです。

今さら自由化といったってもう手遅れだ、

そのような認識なのかもしれません。
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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