あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
〓 Admin 〓
<< 03   2025 / 04   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30     05 >>
[177]  [178]  [179]  [180]  [181]  [182]  [183]  [184]  [185]  [186]  [187
人の感情には浮き沈みがあり、ときにはひどく落ち込んで気力を失ってしまうこともあると思います。

概してそういうときは、自分自身に目が向いています。
もし、他人に目が向いていたとしたら、そのときの感情は落胆ではなく、怒りになるからです。

自分に目が向くときというのは、反省という態度を生みます。
そこからまたやる気を出して動き出せれば問題ないのですが、そのまま殻に閉じこもってしまうこともあるのではないでしょうか。

自分と向き合うことは大事なことだと言われています。
しかし、モチベーションを高めることには必ずしもつながらないと私は考えます。

モチベーションを高めるためにはどちらかと言うと、自分より他人を見た方がいいと思われます。

その典型例として子どもとの関係があります。

(子どものために落ち込んでなんかいられない)
(子どものために頑張ろう)

そう思う親は多いはずです。
自分ではなく子どもに目が向いているために起こるモチベーションと言えます。

自己啓発の本などでは、メンターを持ちなさいということがよく言われます。
これも意識すべき他人を持つことによってモチベーションを高めることに一役買っているのだと思います。

モチベーションというものは自分の心の奥底からふつふつと湧いてくるものというよりは、他人から影響を受けることによって形成されるものなのかもしれません。

↓応援のクリックお願いします。


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます
最低賃金の引き上げについて考えてみたいと思います。

現在の最低賃金は全国平均で時給749円だそうです。
厚生労働省ホームページより)

ちなみに、最高が東京都で850円、最低が島根県と高知県で652円でした。

“最低”という言葉が必ずしも付かなくていいのですが、賃金を引き上げるには条件があります。

それは黒字になることです。

赤字で賃金を上げることはできません。

儲かることが必要なのです。
ただし、それは全員の賃金を引き上げようとした場合です。

全員の賃金を引き上げなくてもよければ以下のような方法をとることもできます。
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の是非が選挙の争点になっているようです。

TPPとは何か、ということについてはここでは詳しく触れませんが、簡単にいうと加盟国間の経済活動の自由化を目指すというものであり、その中には関税の撤廃も含まれています。

ここで言われているのが、関税がゼロになると安い輸入品に押されて、国内の産業が衰退するという意見です。
特に引き合いに出されるのが農業であります。

確かにそのような懸念はあると思います。
農業は戦後から一貫して保護政策が採られてきましたから、最後まで面倒見なきゃならんという考えがあっても不思議ではありません。

つまり、そのように思っている人は、もう日本の農家に国際競争力はないと認めてしまっているようなものです。

今さら自由化といったってもう手遅れだ、

そのような認識なのかもしれません。
景気をよくするために、何をしたらいいでしょうか。

鍵となるのは消費です。

消費を増やすことが景気回復につながります。

しかし、だからといって消費者が景気をよくするためにたくさん消費しよう、などと考えることはまずありません。
自分に必要なもの、または欲しいものだけを買うというのが消費者のスタンスであります。

ですから、消費をどうやって増やしていくかというのを考える役割は企業側にあります。

どうやったら自社の商品やサービスを買ってもらえるのか、

それを必死になって考え、需要を掘り起こしていくしかありません。

ニーズは時代とともに変化するものです。
しかも今はそのスピードはものすごいものがあります。

しかし、人がそこに存在し、社会活動を営んでいる限りニーズがなくなることはありません。
経営者にはその辺の洞察力が求められます。

むしろ、不景気の今こそ出し抜くチャンスだくらいの気概を持ってもらいたいものです。


↓応援のクリックお願いします。


日記・雑談(30歳代) ブログランキングへ

いつもありがとうございます
男でも女でもない第3の性が存在するとしたらそれはどんな特徴を持っているでしょうか。

そんな問いかけに皆さんはどう答えますか。

いろいろ想像できると思いますが、男っぽい女か女っぽい男みたいな感じになってしまうのではないでしょうか。
あるいは両方を兼ね備えたとか。

いずれにしても男と女の間にラインを引いたとして、そのラインから外れたところにイメージを持ってくることはできないのではないでしょうか。

妖怪とか神話に出てくるような架空の生き物も実存する生物をモチーフにしている場合がほとんどです。

人間が想像するものは大方この地球上のどこかに存在しているということです。
もしまったく突拍子もない第3の性を想像できる人がおりましたら、是非ともご連絡頂きたいと思います。


↓応援のクリックお願いします。


日記・雑談(30歳代) ブログランキングへ

いつもありがとうございます
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 19
20 21 23 24 25 26
27 28 29 30





フリーエリア
各バナーをクリックして頂きますと、ランキングが上がります。
にほんブログ村 士業ブログ 公認会計士へ
にほんブログ村


人気ブログランキング
プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。

お問い合わせフォーム


最新コメント
[12/15 NONAME]
[12/24 奥村]
[11/20 高橋 豊]
[11/20 榊原慎太郎]
[11/23 榊原慎太郎]
最新トラックバック
ブログ内検索

カウンター
P R
バーコード
アクセス解析
Copyright(c) 榊原慎太郎一人はみんなのために All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
ブログパーツ