あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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ここ数年、マスクをしている高校生をよく見かけます。
私が高校生だった頃はマスクなんて一度もつけたことなかったですし、周りにもいませんでした。
これは一体どういう変化なのでしょうか。
高校生の体力が低下していて、風邪にかかりやすくなっているのでしょうか。
年々子供の体力が低下しているという話は耳にしますが、それだけではないような気がします。
私が高校生だった頃はマスクなんて一度もつけたことなかったですし、周りにもいませんでした。
これは一体どういう変化なのでしょうか。
高校生の体力が低下していて、風邪にかかりやすくなっているのでしょうか。
年々子供の体力が低下しているという話は耳にしますが、それだけではないような気がします。
不況と言われている中にあっても学習塾に通っている子供は相変わらず多いです。
通信教育大手ベネッセの調べによりますと、
小学4年生が約2割で、学年が上がるにつれその割合は上昇し、中学3年生ではなんと6割近くもの生徒が塾に通っているとのことです。(2005年のデータより)
■参考URL
http://berd.benesse.jp/berd/data/dataclip/clip0006/
一昔前(私よりちょっと前の世代)までは、塾に通う人の方が少数派だったことからすればこれは大きな変化です。
これは一体どうしてなのでしょうか。
なぜ塾に通う必要があるのでしょうか。
通信教育大手ベネッセの調べによりますと、
小学4年生が約2割で、学年が上がるにつれその割合は上昇し、中学3年生ではなんと6割近くもの生徒が塾に通っているとのことです。(2005年のデータより)
■参考URL
http://berd.benesse.jp/berd/data/dataclip/clip0006/
一昔前(私よりちょっと前の世代)までは、塾に通う人の方が少数派だったことからすればこれは大きな変化です。
これは一体どうしてなのでしょうか。
なぜ塾に通う必要があるのでしょうか。
日本の文化を振り返ってみますと、諸外国に比べ、著しく異なっていると思います。
衣食住すべてにおいて、他に似ている国が見当たりません。
しかし、明治の文明開化以後、洋風化が進み、純日本的なものは失われてきています。
たとえば、現在の一戸建住宅は畳の部屋がある一方で、フローリングもありといった具合に、よく言えば和洋折衷、悪く言えば非常に中途半端な家と言えます。
何でこんな形式がこんなに一般化してしまったのか不思議でなりません。
和服も日常的に着ている人はほとんどいなくなりました。
これはわからなくもないですが、私たちはもっと日本の民族性を大事にするべきだと思います。
衣食住すべてにおいて、他に似ている国が見当たりません。
しかし、明治の文明開化以後、洋風化が進み、純日本的なものは失われてきています。
たとえば、現在の一戸建住宅は畳の部屋がある一方で、フローリングもありといった具合に、よく言えば和洋折衷、悪く言えば非常に中途半端な家と言えます。
何でこんな形式がこんなに一般化してしまったのか不思議でなりません。
和服も日常的に着ている人はほとんどいなくなりました。
これはわからなくもないですが、私たちはもっと日本の民族性を大事にするべきだと思います。
“さようなら”
という言葉は最も基本的な挨拶の一つとして教えられたと思いますが、その使用頻度は少ないと感じています。
「じゃあね」
とか、
「バイバイ」
とか、
親しい間柄ではこれらの言葉を使うことが多いですし、
大人同士の関係においては、
「お疲れ様でした」
や
「失礼します」
と言って別れることが多いのではないでしょうか。
下手したら1年間のうち「さようなら」という言葉は1度も使っていない、ということも有り得るのではないでしょうか。
という言葉は最も基本的な挨拶の一つとして教えられたと思いますが、その使用頻度は少ないと感じています。
「じゃあね」
とか、
「バイバイ」
とか、
親しい間柄ではこれらの言葉を使うことが多いですし、
大人同士の関係においては、
「お疲れ様でした」
や
「失礼します」
と言って別れることが多いのではないでしょうか。
下手したら1年間のうち「さようなら」という言葉は1度も使っていない、ということも有り得るのではないでしょうか。
私が一期一会という言葉を初めて聞いたのは中学生の頃でありました。
先生が教えてくださったのでありますが、
その第一声を聞いたときの私の脳内イメージは、
(苺イチエ!?何だそりゃ!?)
という感じでした。
「一期」を「苺」と解釈する愚かさに加え、解釈不能の「イチエ」という言葉が付いたものだから、もう何が何だかまったく理解できませんでした。
つづいて出会いの大切さについて話してくださったように思いますが、ほとんど頭に入りませんでした。
先生が教えてくださったのでありますが、
その第一声を聞いたときの私の脳内イメージは、
(苺イチエ!?何だそりゃ!?)
という感じでした。
「一期」を「苺」と解釈する愚かさに加え、解釈不能の「イチエ」という言葉が付いたものだから、もう何が何だかまったく理解できませんでした。
つづいて出会いの大切さについて話してくださったように思いますが、ほとんど頭に入りませんでした。
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榊原慎太郎
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自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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