あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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昨日は閣僚の任命責任についてお話したところでありますが、近年の政権運営は甚だ失態続きであると言えます。
こうした失態のひとつひとつを取り出して、それぞれ損害額を出してみたらいくらになるでしょうか。
そこで私が思いついたことは、失態がひとつ演じられるごとにその損害額を算出し、損害額の合計がある一定限度を超えたら、その政権は無条件に退陣しなければならない、というのはどうでしょうか。
例えば、今回のT法相の任命責任に係る損害額が1億円と見積もられたとします。
仮に限度額を100億円とした場合、あと99億円の損害が計上されたら、即退陣ということです。
政権のあら探しに拍車をかけるような感じではありますが、具体的に損害が発生しているという事実を数字でもって示せば、政権与党も緊張感を持って取り組むという期待を込めてのアイディアであります。

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首相の任命責任を裁判で争ったら
こうした失態のひとつひとつを取り出して、それぞれ損害額を出してみたらいくらになるでしょうか。
そこで私が思いついたことは、失態がひとつ演じられるごとにその損害額を算出し、損害額の合計がある一定限度を超えたら、その政権は無条件に退陣しなければならない、というのはどうでしょうか。
例えば、今回のT法相の任命責任に係る損害額が1億円と見積もられたとします。
仮に限度額を100億円とした場合、あと99億円の損害が計上されたら、即退陣ということです。
政権のあら探しに拍車をかけるような感じではありますが、具体的に損害が発生しているという事実を数字でもって示せば、政権与党も緊張感を持って取り組むという期待を込めてのアイディアであります。
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首相の任命責任を裁判で争ったら
またしても閣僚の辞任が取り沙汰されています。
そしてこれもセットのように行われていることでありますが、任命者つまり首相の任命責任が問われています。
しかし、それを受けて任命者である首相まで辞任するという例を私は聞いたことがありませんし、今回もそこまでは多分ないと思います。
結局いつも追求するだけしておきながら、いつのまにか立ち消えになっているという感じではないでしょうか。
ひどく曖昧な扱いで終わっているという感じですが、もしこの任命責任を裁判で争ったらどうなるでしょうか。
一般に、“責任”というものを法で裁く、といった場合、
まず“悪意”であるかどうかが問題となります。
この場合の悪意とは、閣僚の身辺に問題があったことを知っていたということです。
閣僚に瑕疵(かし)があることを知りながら任命したとなれば、任命責任を負う可能性が高くなると言えます。
反対に、悪意でないつまり善意の場合には、任命責任を負う可能性は低くなります。
しかし、善意であっても過失がある場合は責任を負う可能性があります。
この場合においては、閣僚の身辺調査等の事前にするべきことを怠ったりすると過失ありと認定される可能性があります。
身辺調査等の必要な措置を講じてもなお、閣僚が偽りの報告をしたこと等によってどちらかと言えば閣僚本人に責任が帰するということであれば、過失なしということになるでしょう。
したがって、善意でなお過失がない場合は任命責任は生じないと考えられます。
そのうち国会が開かれれば、その点が厳しく追及されるのではないでしょうか。

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そしてこれもセットのように行われていることでありますが、任命者つまり首相の任命責任が問われています。
しかし、それを受けて任命者である首相まで辞任するという例を私は聞いたことがありませんし、今回もそこまでは多分ないと思います。
結局いつも追求するだけしておきながら、いつのまにか立ち消えになっているという感じではないでしょうか。
ひどく曖昧な扱いで終わっているという感じですが、もしこの任命責任を裁判で争ったらどうなるでしょうか。
一般に、“責任”というものを法で裁く、といった場合、
まず“悪意”であるかどうかが問題となります。
この場合の悪意とは、閣僚の身辺に問題があったことを知っていたということです。
閣僚に瑕疵(かし)があることを知りながら任命したとなれば、任命責任を負う可能性が高くなると言えます。
反対に、悪意でないつまり善意の場合には、任命責任を負う可能性は低くなります。
しかし、善意であっても過失がある場合は責任を負う可能性があります。
この場合においては、閣僚の身辺調査等の事前にするべきことを怠ったりすると過失ありと認定される可能性があります。
身辺調査等の必要な措置を講じてもなお、閣僚が偽りの報告をしたこと等によってどちらかと言えば閣僚本人に責任が帰するということであれば、過失なしということになるでしょう。
したがって、善意でなお過失がない場合は任命責任は生じないと考えられます。
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先月は、土砂崩れによる脱線事故があって注目を集めた京浜急行電鉄(京急)でありますが、10月21日(日)より京急蒲田駅(東京都大田区)の3Fホームが供用開始されます。
これに伴って、1Fホームおよび周辺の踏切が順次撤去されることになります。
この結果、いわゆる“開かずの踏切”という問題が解消され、交通渋滞も緩和されると考えられます。
さて、その“開かずの踏切”の象徴だったのが通称蒲田踏切であります。
このような通称が広く浸透している理由は、当踏切が箱根駅伝のコース上に位置しているからです。
1区および10区が該当区間ということになります。
近年は京急が協力して、足止めを食らうということはなくなったようですが、問題はそれだけではなく、2008年大会では選手が線路に足を取られて転倒し、そのままリタイアというトラブルも発生しました。
何かとファンの記憶に残る地点であったと言えるでしょう。
蒲田踏切は次回から姿を消すことになります。
テレビ中継では、その点に触れられると思いますし、エピソード映像もオンエアされると思われます。
次回は1区に注目です。
区間記録の短縮も期待されます。
■京急プレスリリース
「[PDF] 京急蒲田駅付近の上下線が全線高架化します! - 京浜急行電鉄」

■京急の車両
(北久里浜駅にて撮影)
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これに伴って、1Fホームおよび周辺の踏切が順次撤去されることになります。
この結果、いわゆる“開かずの踏切”という問題が解消され、交通渋滞も緩和されると考えられます。
さて、その“開かずの踏切”の象徴だったのが通称蒲田踏切であります。
このような通称が広く浸透している理由は、当踏切が箱根駅伝のコース上に位置しているからです。
1区および10区が該当区間ということになります。
近年は京急が協力して、足止めを食らうということはなくなったようですが、問題はそれだけではなく、2008年大会では選手が線路に足を取られて転倒し、そのままリタイアというトラブルも発生しました。
何かとファンの記憶に残る地点であったと言えるでしょう。
蒲田踏切は次回から姿を消すことになります。
テレビ中継では、その点に触れられると思いますし、エピソード映像もオンエアされると思われます。
次回は1区に注目です。
区間記録の短縮も期待されます。
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昨日と一昨日の2日に渡って北朝鮮崩壊の可能性についてお話してきました。
民衆蜂起による革命も、権力闘争からの内部崩壊も、どちらも有り得ることだと私は考えていますが、それを悠長に待ってはいられないというのが今の日本の状況だと思います。
拉致問題はもはや待ったなしです。
拉致被害者のうち5人は帰国を果たしました。
しかし、それから10年。
さらなる帰国は実現していません。
私は今年の初め、横田めぐみさんの父滋さんの話を聞く機会がありました。
そのときの印象は、声は弱々しく体調も良くなさそうだということでした。
いくら体調が悪くたって諦められることでない、という気持ちは重々理解できますから、それだけに胸に響きました。
もう本当に時間がありません。
最後の一瞬だけ会えればいいということではないと思います。
一秒でも長く家族が共に過ごす時間を作るために、一秒でも早く解決しなければならないと思います。
民衆蜂起による革命も、権力闘争からの内部崩壊も、どちらも有り得ることだと私は考えていますが、それを悠長に待ってはいられないというのが今の日本の状況だと思います。
拉致問題はもはや待ったなしです。
拉致被害者のうち5人は帰国を果たしました。
しかし、それから10年。
さらなる帰国は実現していません。
私は今年の初め、横田めぐみさんの父滋さんの話を聞く機会がありました。
そのときの印象は、声は弱々しく体調も良くなさそうだということでした。
いくら体調が悪くたって諦められることでない、という気持ちは重々理解できますから、それだけに胸に響きました。
もう本当に時間がありません。
最後の一瞬だけ会えればいいということではないと思います。
一秒でも長く家族が共に過ごす時間を作るために、一秒でも早く解決しなければならないと思います。
東日本大震災に対する復興支援として計上された復興予算のうち、復興とは直接関係しない事業にあてられているという問題が取り沙汰されています。
大々的に報じられていることからも、まったくの事実無根ではないどころかおそらくそれが真実なのだと思います。
(いい加減にしてくれ)
そう感じている方も少なくないと思います。
このような使途のごまかしはそれ以前からずっと行われてきたのではないかと勘繰りたくなります。
また、政府は、消費増税によって得られる財源はすべて社会保障に回すとしています。
しかし、これもにわかには信じられないという状況になりました。
政治不信はより一層高まったと言えそうです。
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(いい加減にしてくれ)
そう感じている方も少なくないと思います。
このような使途のごまかしはそれ以前からずっと行われてきたのではないかと勘繰りたくなります。
また、政府は、消費増税によって得られる財源はすべて社会保障に回すとしています。
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
HP:
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
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