あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
〓 Admin 〓
昨日はカーナビについて記事を書きました。
その中で私は、自分のライフスタイルをよくよく考えた上で購入してください、と指摘しました。
まあ、カーナビに限ったことではないと思いますが、では、私自身はどうかというのが今日のお話です。
私はカーナビを使いたいとは思いません。
元々レンタカー会社にいましたから、使い方はよく理解しています。
便利だということも。
しかし、便利であるがゆえに困った点が出てきます。
カーナビのガイドにばかり従っていると、道を覚えなくなってしまうのです。
覚えなくなる、とは言い切れないかもしれませんが、少なくとも覚えが悪くなると感じています。
これは、ワープロでばかり文章を書いていると漢字が書けなくなるのと似ています。
別に道なんか覚えなくたっていい、
という人もあるかもしれませんが、私はオートバイのツーリングが好きなことから、どの道を走るかを体に刻み込みたいと思うタイプなので、車のときもカーナビは使わず地図を片手に自分の頭でイメージを持っておきたいのです。
したがって、私は以前レンタカーを借りてドライブしたときも、付いていたカーナビは使わずに地図で道を探しました。
それを見た私の連れはえらいびっくりしていました。
(なんで使わないの!?)
という顔をしていたのを覚えています(笑)
また、こちらの方が重要かもしれませんが、もしカーナビが故障したらどうなるでしょうか。
それを考えれば地図を予備に置いておく必要が出てきますし、地図を読む練習も必要かと思います。
それだったら、地図が読めるんだからカーナビっていらないよね、ってことにならないでしょうか。
カーナビは業務用にはよい道具だと思います。
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その中で私は、自分のライフスタイルをよくよく考えた上で購入してください、と指摘しました。
まあ、カーナビに限ったことではないと思いますが、では、私自身はどうかというのが今日のお話です。
私はカーナビを使いたいとは思いません。
元々レンタカー会社にいましたから、使い方はよく理解しています。
便利だということも。
しかし、便利であるがゆえに困った点が出てきます。
カーナビのガイドにばかり従っていると、道を覚えなくなってしまうのです。
覚えなくなる、とは言い切れないかもしれませんが、少なくとも覚えが悪くなると感じています。
これは、ワープロでばかり文章を書いていると漢字が書けなくなるのと似ています。
別に道なんか覚えなくたっていい、
という人もあるかもしれませんが、私はオートバイのツーリングが好きなことから、どの道を走るかを体に刻み込みたいと思うタイプなので、車のときもカーナビは使わず地図を片手に自分の頭でイメージを持っておきたいのです。
したがって、私は以前レンタカーを借りてドライブしたときも、付いていたカーナビは使わずに地図で道を探しました。
それを見た私の連れはえらいびっくりしていました。
(なんで使わないの!?)
という顔をしていたのを覚えています(笑)
また、こちらの方が重要かもしれませんが、もしカーナビが故障したらどうなるでしょうか。
それを考えれば地図を予備に置いておく必要が出てきますし、地図を読む練習も必要かと思います。
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カーナビという道具が大衆に出回るようになったのは、私が高校生の頃、15年くらい前だったと思います。
国語の先生が新車を買ったという話になり、
「カーナビを付けました」
と誇らしげに話していたのが記憶に残っています。
国語の先生が新車を買ったという話になり、
「カーナビを付けました」
と誇らしげに話していたのが記憶に残っています。
私が子供の頃、お茶の間で最も笑わせてくれた芸人はドリフ(ザ・ドリフターズ)だったと思います。
フジテレビの火曜ワイドスペシャルでやっていた「ドリフ大爆笑」は毎度のごとく見ていました。
フジテレビの火曜ワイドスペシャルでやっていた「ドリフ大爆笑」は毎度のごとく見ていました。
毎日同じだけ仕事があるというのは素晴らしいことだと思います。
仕事はないよりある方がいい、それは間違いないでしょう。
しかし、毎日帰りが午前様になるような職場もいかがなものかと思います。
オーバーワークな人はどこまでもオーバーワークであって、ライトワークな人は時には食うのにも困るくらいライトワークであるというのが実態ではないでしょうか。
これをどうにか平準化できないか、というのが今私が考えていることです。
そのためには、仕事を持っている人(持ち過ぎている人)が仕事のない人に仕事を分けることが必要です。
極めて単純な論理ですが、組織の枠を超えて考えることが味噌です。
仕事が忙しい人というのは大抵組織全体がそういう色に染まっているので、組織内で仕事量を平準化するには限界があります。
アウトソーシングを使って仕事を外注することを経営者の方は積極的に考えてほしいです。
社員を深夜まで残業させて、深夜手当まで負担するよりは、外注でもって一定金額で請け負わせる方がコスト面でも有利になるはずです。
その方が社員も早く帰宅できてプライベートな時間を確保できますし、仕事のない人にとっては仕事を受注できて食い扶持が得られます。
現在、仕事のせいでプライベートな時間がほとんどないという方は、管理職にアウトソーシングを提案してみてはいかがでしょうか。
また、現在管理職の方は社員の健康面への配慮という意味でもアウトソーシングを検討してほしいと思います。
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仕事はないよりある方がいい、それは間違いないでしょう。
しかし、毎日帰りが午前様になるような職場もいかがなものかと思います。
オーバーワークな人はどこまでもオーバーワークであって、ライトワークな人は時には食うのにも困るくらいライトワークであるというのが実態ではないでしょうか。
これをどうにか平準化できないか、というのが今私が考えていることです。
そのためには、仕事を持っている人(持ち過ぎている人)が仕事のない人に仕事を分けることが必要です。
極めて単純な論理ですが、組織の枠を超えて考えることが味噌です。
仕事が忙しい人というのは大抵組織全体がそういう色に染まっているので、組織内で仕事量を平準化するには限界があります。
アウトソーシングを使って仕事を外注することを経営者の方は積極的に考えてほしいです。
社員を深夜まで残業させて、深夜手当まで負担するよりは、外注でもって一定金額で請け負わせる方がコスト面でも有利になるはずです。
その方が社員も早く帰宅できてプライベートな時間を確保できますし、仕事のない人にとっては仕事を受注できて食い扶持が得られます。
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HN:
榊原慎太郎
HP:
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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