あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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バイクで市街地を走っていますと、同一車線のまま追い抜いてくる車があります。

特にノロノロと走っている訳ではありません。
相手はかなりのスピードを出していることになります。

これはかなり危険だと言っておきます。
おそらくその人はバイクに乗った経験がないのだと思います。

私もそうですが、バイクに乗っている人はそういうことはまずしないでしょう。
バイクの方が速いということを知っているからです。

また、追い抜く意味がないこともバイク乗りはよく知っています。
市街地では、一つ信号に引っかかればたちまち前に出られてしまいます。

バイクを同一車線のまま追い抜く人は、大型バイクでも50ccと大して変わらないと思っているのかもしれません。

追い抜いても大抵はすぐ抜かれ返されるのですから、意味がないですし、また、バイクに接近することは人を殺してしまう可能性があるということを理解してほしいと思います。

私が車を運転するときは、バイクに対しては距離をとるようにしています。
50ccを追い抜くときでもかなり慎重にするようにしています。


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商品のコモディティ化とは、品質や機能において大差がなくなることをいいます。
今日は“教える”ということについて考えてみたいと思います。

私が感じていることとして、何も知らない人に教えるのは難しい、というのがあります。

ある程度の知識を既に持っている人に対しては、多少高度な内容だったとしても教えることは難しくないと思います。
対して、何も知らない初心者に超基礎と呼べるようなことを教える方がはるかに難しいと思います。

ひとつには、超基礎というような内容は、教える側からするとわかりきっていることなので、あえて言語化していないというのがあります。

うまく説明できないのです。

また、慣れた人に対してはまるで同業者であるかのような暗黙の共通理解があったりするのですが、何も知らない人にはそれがないため、イメージしやすいように工夫する必要があります。

たとえば、パソコンでファイルを削除するというプロセスを説明する際、自宅のゴミを処分するときをイメージさせるようにしています。

ゴミ箱に入れるという操作は文字どおり部屋のゴミをゴミ箱に入れるということで、依然として部屋に残っていることから元に戻すことができる、というような説明を私はしています。

そして、ゴミ箱を空にするという操作は、自宅のゴミをゴミ集積場に出しに行くことに類似し、この場合自宅からゴミがきれいさっぱりなくなるのと同じようにハードディスクから消去される、といった具合です。

このように何も知らない人に対しては、その人の日常におけるイメージしやすい例を挙げて説明する必要があります。
そのため、いかに内容が簡単であっても伝えるのは楽ではないと思います。


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“開き直る”

という言葉を辞書で調べてみますと、

態度を改め、まじめに応対する。
また、観念してふてぶてしい態度に出る。居直る。

とあります。(Yahoo!辞書検索より)

私の知るところでは後者での使い方が多いように思いますが、うまく開き直ることが目標達成に向けてのポイントと言ってもいいかもしれません。

人生には失敗がつきものであり、素早く次に進むためには開き直ることが必要だと思うからです。
その際、前者的な意味での開き直りが望ましいですが、時には居直りともいえる態度でも構わないとさえ思います。

後に引きずることなく、次への第一歩を踏み出したいものです。

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おそらくなどと言うまでもなく、誰もが段々楽になっていく生活を望んでいるはずです。
貯蓄を重ね、老後はのんびりと過ごしたい、そんなイメージを持っている方が大半だと思います。

しかし、どうやらイメージどおりにはいかない気配があります。

まず、サラリーマンの給料は上がらないと考えられます。

昇給の一因として社員に辞められないようにするというのがありますが、次の仕事を見つけるのが困難な情勢では辞めたくても辞められません。
となれば会社は昇給させなくてもよくなります。

その一方で子供の養育費は右肩上がりです。
加えて住宅ローンも抱えているとなると、貯蓄にどれだけ回すことができるでしょうか。

収入は増えないのに、支出は増える。
これでは年々楽になるどころか、年々苦しくなってしまいます。

そして子供が自立する頃には定年が迫ってきます。
極めつけは年金が貰えるのかどうかわからないということです。

子供が手を離れる一方で、自らの生活に黄信号が灯ります。

これから30代の人は定年まで昇給しないものと思って、人生設計を立てた方がいいと思います。
もし昇給すれば、その昇給分はそっくりそのまま貯蓄に回すくらいの考え方でいかないと後がきつくなるかもしれません。

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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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