あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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職場の人とコミュニケーションをとるにあたって、距離感というのは考えどころかと思います。
公私の別なく親しくなるのがいいのか、仕事だけの関係と割り切るのがいいのか。
会社に就職したばかりの頃の私は後者の考え方でした。
休みの日まで会社の人と関わりたくないと思っていました。
今になって思いますと、それは無意識的に壁を作っていたように思います。
そしてそれが一度認知されますと、周りも遠慮するようになって、正真正銘仕事だけの関係になるでしょう。
それでまったく構わないという人はそれでいいと思いますが、今の私はその考えをとりません。
むしろ壁を作るべきではないという立場です。
新入社員の頃、上司宅に食事に呼ばれたことがありました。
当時の私は申し上げたとおり、プライベートで会社の人と関わるのは嫌でしたから渋々という感じでした。
しかしこの出来事のおかげで、仕事でストレスを感じることが減りました。
以来、積極的に関わるようになり、会社を辞めた現在でも交流があります。
上司の立場からすれば、勤務時間内の付き合いしかない部下と、プライベートでも関わりのある部下といれば、どちらを気に入るかは自明であると思います。
公私の別なく親しくなるのがいいのか、仕事だけの関係と割り切るのがいいのか。
会社に就職したばかりの頃の私は後者の考え方でした。
休みの日まで会社の人と関わりたくないと思っていました。
今になって思いますと、それは無意識的に壁を作っていたように思います。
そしてそれが一度認知されますと、周りも遠慮するようになって、正真正銘仕事だけの関係になるでしょう。
それでまったく構わないという人はそれでいいと思いますが、今の私はその考えをとりません。
むしろ壁を作るべきではないという立場です。
新入社員の頃、上司宅に食事に呼ばれたことがありました。
当時の私は申し上げたとおり、プライベートで会社の人と関わるのは嫌でしたから渋々という感じでした。
しかしこの出来事のおかげで、仕事でストレスを感じることが減りました。
以来、積極的に関わるようになり、会社を辞めた現在でも交流があります。
上司の立場からすれば、勤務時間内の付き合いしかない部下と、プライベートでも関わりのある部下といれば、どちらを気に入るかは自明であると思います。
(昨日の続編的なお話になりますので昨日の記事をご覧になっていない方は先に昨日の記事をご覧頂くことを推奨します)
社会人になったばかりの頃の私は仕事を覚えることに注意が向いていました。
仕事を覚えることはもちろん重要なことです。
しかし長い目で見ればそれは最も優先すべきことではない、というのが今の私の見解です。
仕事を覚えるのは目的として2番目でいいです。
では何が1番目にくるかといえば、コミュニケーションです。
このように意識付けを変えることによるメリットは以下のようなことが考えられます。
社会人になったばかりの頃の私は仕事を覚えることに注意が向いていました。
仕事を覚えることはもちろん重要なことです。
しかし長い目で見ればそれは最も優先すべきことではない、というのが今の私の見解です。
仕事を覚えるのは目的として2番目でいいです。
では何が1番目にくるかといえば、コミュニケーションです。
このように意識付けを変えることによるメリットは以下のようなことが考えられます。
一般に仕事を始めてからの期間が短いほど他人の助けを必要とします。
入社したばかりならそれこそ1から10まで教わらなければならないでしょうし、いっぱしに仕事ができるようになるまでにはある程度の期間がかかるものです。
この半ば強制的にあてがわれる出会いをおろそかにしないことが重要です。
おろそかにしないというのは、お世話してくれた人を単なる上司又は先輩としての関係で終わらせないということです。
彼らも指導することが仕事ではありますが、それを当然のように受け入れるのではなく、指導してくれることに感謝し、もう一歩踏み込んで何かお返しをしよう、という姿勢を持つべきです。
そうしていい関係が築けたなら、彼らが引退して組織を離れた後も助言をもらえたりするなど、後になって有利に働くでしょう。

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いつもありがとうございます
入社したばかりならそれこそ1から10まで教わらなければならないでしょうし、いっぱしに仕事ができるようになるまでにはある程度の期間がかかるものです。
この半ば強制的にあてがわれる出会いをおろそかにしないことが重要です。
おろそかにしないというのは、お世話してくれた人を単なる上司又は先輩としての関係で終わらせないということです。
彼らも指導することが仕事ではありますが、それを当然のように受け入れるのではなく、指導してくれることに感謝し、もう一歩踏み込んで何かお返しをしよう、という姿勢を持つべきです。
そうしていい関係が築けたなら、彼らが引退して組織を離れた後も助言をもらえたりするなど、後になって有利に働くでしょう。

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ビジネスパーソンの実力とはどのように測られるのでしょうか。
仕事のスピードが速い、スピーチが巧みである、空気が読める、等々様々な要素が考えられます。
そうした要素の総合評価であることは言うまでもないことでしょうが、最も重要な要素は人脈だと思います。
優れたビジネスパーソンかどうかは人脈を持っているかどうか、そう言っても過言ではないと思います。
多彩な人脈を持っていれば、他の能力が劣っていたとしてもそれを補って余りあるとさえ考えます。


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仕事のスピードが速い、スピーチが巧みである、空気が読める、等々様々な要素が考えられます。
そうした要素の総合評価であることは言うまでもないことでしょうが、最も重要な要素は人脈だと思います。
優れたビジネスパーソンかどうかは人脈を持っているかどうか、そう言っても過言ではないと思います。
多彩な人脈を持っていれば、他の能力が劣っていたとしてもそれを補って余りあるとさえ考えます。

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ゆとり教育により子供の数学力が低下しているという記事を新聞で見ました。
勉強時間が少なくなったのですから、極めて自然な成り行きに感じられます。
しかし、ゆとり教育の提唱者らは、ゆとりある教育でかえって充実した教育ができると期待していたはずです。
それが絵に描いた餅に終わってしまったのはなぜでしょうか。
私が考えるゆとり教育の問題は、子供達だけでなく、教員にまでゆとりを与えてしまったことだと思っています。
ゆとり教育の理念を実現するために、教員はこれまで以上に知恵を絞り、また熱意を持って教壇に登る必要がありました。
しかし、どうもその点が勘違いされたような感じがあります。
ゆとりとかを議論する以前に、そもそも現在の教育現場は世界をリードする人材を育てようという意識が薄いのではないでしょうか。
その意識に従っていればカリキュラムの良し悪しに左右されることはないはずだからです。
志の高い教員が現れることを期待しています。

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勉強時間が少なくなったのですから、極めて自然な成り行きに感じられます。
しかし、ゆとり教育の提唱者らは、ゆとりある教育でかえって充実した教育ができると期待していたはずです。
それが絵に描いた餅に終わってしまったのはなぜでしょうか。
私が考えるゆとり教育の問題は、子供達だけでなく、教員にまでゆとりを与えてしまったことだと思っています。
ゆとり教育の理念を実現するために、教員はこれまで以上に知恵を絞り、また熱意を持って教壇に登る必要がありました。
しかし、どうもその点が勘違いされたような感じがあります。
ゆとりとかを議論する以前に、そもそも現在の教育現場は世界をリードする人材を育てようという意識が薄いのではないでしょうか。
その意識に従っていればカリキュラムの良し悪しに左右されることはないはずだからです。
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榊原慎太郎
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自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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