あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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■体験格差という本を読みました。
子供に習いごとをさせるにはお金がかかります。
つまり、親の経済力によって子供が得られる経験値が変わってくるということです。
これが格差となって表れている、というのが本書の趣旨です。
本書では、経済的に厳しい状況に置かれている家庭へのインタビューが掲載されています。
そこでは、給料だけでは足りず、児童手当等の給付金が生活費に充てられているという現実がありました。
児童手当は子育て世帯の生活を支えることが趣旨ですから、生活費に使うことは何の問題もないわけですが、問題なのはそれを含めてもギリギリだということです。
当然、習いごともさせられないし、レジャーに行くこともできません。
私が思うに、児童手当が生活費のあてにされているという家庭は今の日本社会においては貧困層と言っていいと考えます。
逆に、児童手当がなくても生活できる家庭はいわゆる中間層なのだろうと思います。
そして、所得制限を上回り、そもそも児童手当をもらっていない家庭は富裕層と言えるのかもしれません。(2024年10月分より所得制限は撤廃されました)
これから国会議員の選挙が行われる予定ですが、児童手当が食費に回っているような家庭をもっと支援できるような政治体制ができることを望みます。
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子供に習いごとをさせるにはお金がかかります。
つまり、親の経済力によって子供が得られる経験値が変わってくるということです。
これが格差となって表れている、というのが本書の趣旨です。
本書では、経済的に厳しい状況に置かれている家庭へのインタビューが掲載されています。
そこでは、給料だけでは足りず、児童手当等の給付金が生活費に充てられているという現実がありました。
児童手当は子育て世帯の生活を支えることが趣旨ですから、生活費に使うことは何の問題もないわけですが、問題なのはそれを含めてもギリギリだということです。
当然、習いごともさせられないし、レジャーに行くこともできません。
私が思うに、児童手当が生活費のあてにされているという家庭は今の日本社会においては貧困層と言っていいと考えます。
逆に、児童手当がなくても生活できる家庭はいわゆる中間層なのだろうと思います。
そして、所得制限を上回り、そもそも児童手当をもらっていない家庭は富裕層と言えるのかもしれません。(2024年10月分より所得制限は撤廃されました)
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私が長年頭を悩ませてきたこととは、時間をどうやって有効に活用するかということです。
目一杯スケジュールが埋まっている中で新しいことを始めるためには何かをやめなければならない、そう自分に言い聞かせ続けて早10年、大した成果はありませんでした。
うまくいかないことに対して私が出した答えは、
■もっと効率化すること
(仕事や家事をもっと効率化して時間を作ればいいのだ)
そう思っていました。
しかし、本書はそれでは問題は解決しないことを教えてくれます。
限られた時間を有効に使うために、あらゆるタスクを効率化しようというのは一見正しいように思えます。
ところが、本書はそれを否定します。
この点、私には思い当たるところがあります。
この10年、私は効率化を追い求めて色々試行錯誤してきましたが、忙しさから解放されることはなかったからです。
どんなに効率化しようとしても忙しいまま。
ということは、効率化しようという発想がそもそも間違っているのでは、そう問題提起しているのが本書です。
私にこのことを気づかせてくれた点で、大変ありがたい1冊となりました。
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このブログでは本のレビュー記事も結構書いていたのですが、最近はほとんど書かなくなりました。
言わずもがな、本を読んでいないからです。
読書の時間が取れないことが目下の悩みとなっているわけですが、そんな中でも最近読んだ本を紹介したいと思います。
ロビンソンクルーソーという名前は聞いたことがある人は多いと思います。
私も漂流して無人島で暮らすことになった人の話だということは知っていましたが、実際に読んだことはありませんでした。
そこで、この歳になって初めて読んでみたのでした。
前述したとおり、主人公は漂流の末、無人島に流れ着き、そこでの生活を余儀なくされます。
確かに、その部分がストーリーの中で一番おもしろいところであり、ハイライトでもあると言っていいと思いますが、実はその部分は全体の前半に過ぎません。
後半は前半とはかなり展開が異なります。
端的に言えば、前半は主人公以外にほとんど人が登場しないのに対し、後半は登場人物が多数います。
個人の感想になりますが、後半は宗教的な話も多く、前半ほどおもしろくはありませんでした。
時間のない人は無人島生活を描いた前半だけ読むのも良いと思います。
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現在、3歳と0歳の子供がいる我が家は、部屋がとっ散らかっております。
掃除もろくにできません。
親の怠慢と言われればそれまでですが、なかなか時間が取れない中、効率良くお掃除できる方法を習得することは意味のあることだと考えました。
そこで手に取ったのが本書です。
場所によって洗剤を使い分ける必要がないなど、期待したとおりお掃除の効率化のエッセンスが書かれていました。
また、安くて便利なお掃除グッズも紹介されており、めちゃめちゃ参考になりました。
もっとも、実践しないと何の意味もありませんので、早速取り掛かろうと思います。
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先日、アントニオ猪木氏が亡くなりました。
それを受けて、過去に出版された著書を再読しました。
生前は燃える闘魂とも称させれていただけに、本の内容も熱いです。
目次にもそれが表れています。
第1闘 超過激編
第2闘 超復活編
第3闘 超挑戦編
第4闘 超闘魂編
この目次だけでも猪木氏の熱量が伝わってくるのではないでしょうか。
他に、燃えて燃えてカスすら残らない生き方をしてみよ、敵の多くなる過激な生き方をどんどんやってみよ、苦しいからこそ立ち上がらなければならない、などの言葉は猪木氏らしさを感じます。
一方で、過去には公務員に憧れていたという意外なエピソードも出てきます。
あと、一流の人に共通する言葉として、地味な努力が重要と説いています。
この本は出版が昭和58年と古く、書店で入手するのは困難と思われます。
私は図書館で借りることができましたが、どの図書館にも置いてあるというわけではないでしょうから、もしあったらラッキーだと思います。
私も己の闘魂を燃え上がらせないといけません。
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
HP:
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
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