あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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エディのやさいばたけ
主人公のエディという少年が自宅の庭に野菜畑を作るというお話です。
土を耕し、種をまき、収穫するまでの過程を学んでいきます。
子どもにとってこれほどよい勉強はないでしょう。
自然の恵みの素晴らしさを知り、また、様々な場面で虫や鳥が近寄ってきますから、それらを観察することで命の営みも知ることができます。
そしてこのお話の特によかった部分は、エディが畑をつくってもいい?とママに聞いたとき、
「あら すてきね」
とママが寛容に受け止めたことです。
もちろん内容によりけりだとは思いますが、子育てにおいてはどちらかと言うと、あれはダメ、これはダメ、ということになりがちだと思います。
子どもに対してダメだばかり言っていないか、振り返ってみてほしいと思います。
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プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術
なかなかおもしろいことが書いてある本でした。
そのうち特に興味を引いた点をひとつご紹介したいと思います。
仕事というのはお客様から発注を受けるというのが基本でありますが、サラリーマンの場合は、その間に上司が入っていることがままあります。
特に入社後それほど年数を経ていない場合は、専ら上司に言われた仕事をするということも少なくないでしょう。
そういうサラリーマンにとって仕事の発注先は上司であると言えなくもない訳です。
したがって、その上司に対して
「ありがとうございます」
と言ってみてはどうか、というのが本書に書いてありました。
3分以内に話はまとめなさい
タイトルのとおり、スピーチに関する内容が中心の本です。
ここ5年ばかり購読しているメールマガジン
『平成進化論』にて、
紹介されていたことから手に取りました。
本書からは多くの学びを得ることができました。
そのうちの一つがとても興味深い内容でしたので紹介したいと思います。
著者は、他人に対する評価と好感度の関係を以下の4つに分類しています。
私は年間200冊を目標に読書をしています。
これが多いかどうかの判断は皆様に委ねたいと思いますが、少なくとも2日で1冊のペースでは達成できない数字です。
したがって、私は毎日何らかの本を読んでいるという状態が続いています。
このように次から次へとスピード重視で読んでいくようなやり方では、内容がきちんと理解できないのでは、あるいはすぐに忘れてしまうのでは、という意見があるかもしれません。
それはかえって非効率であり、それだったら一冊一冊をじっくり読み進める方がいいのでは、という考えも確かに一理あるように思います。
実際のところ、中身を思い出せないという本はやはり出てきます。
ところが、
では、その本をじっくりと丁寧に読んでいれば忘れなかったか、
と自問すると、それもまた微妙のような気がするのです。
どっちにしろ忘れてしまうくらいの内容の本だったという可能性もあります。
多分その可能性の方が高いと思います。
そうだとしたら、そんな駄本に時間をかけるのはもっともったいないということになりはしないでしょうか。
もっとも、これはポリシーの問題でありますので、少ない冊数をじっくり読む方がいいと考えている人はそれで構わないと思います。
私は、たくさんの本を読んでも、数を絞ってじっくり読んでも、中身を忘れる比率は似たようなものだと考えています。
大して変わらないのなら、たくさん読んだほうがいいよね、
というのが私の立場です。
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これが多いかどうかの判断は皆様に委ねたいと思いますが、少なくとも2日で1冊のペースでは達成できない数字です。
したがって、私は毎日何らかの本を読んでいるという状態が続いています。
このように次から次へとスピード重視で読んでいくようなやり方では、内容がきちんと理解できないのでは、あるいはすぐに忘れてしまうのでは、という意見があるかもしれません。
それはかえって非効率であり、それだったら一冊一冊をじっくり読み進める方がいいのでは、という考えも確かに一理あるように思います。
実際のところ、中身を思い出せないという本はやはり出てきます。
ところが、
では、その本をじっくりと丁寧に読んでいれば忘れなかったか、
と自問すると、それもまた微妙のような気がするのです。
どっちにしろ忘れてしまうくらいの内容の本だったという可能性もあります。
多分その可能性の方が高いと思います。
そうだとしたら、そんな駄本に時間をかけるのはもっともったいないということになりはしないでしょうか。
もっとも、これはポリシーの問題でありますので、少ない冊数をじっくり読む方がいいと考えている人はそれで構わないと思います。
私は、たくさんの本を読んでも、数を絞ってじっくり読んでも、中身を忘れる比率は似たようなものだと考えています。
大して変わらないのなら、たくさん読んだほうがいいよね、
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魂の叫び―11歳の殺人者、メアリー・ベルの告白
この本は1968年にイギリスで起こった殺人事件について書かれています。
サブタイトルにもありますとおり、事件当時犯人は11歳でした。
本人も含め、加害者に関わってきた人達の取材記録を基に、事件の背景に迫った内容となっています。
Amazonのレビューでは、著者は加害者に肩入れし過ぎており、被害者に対する配慮がない、といった意見がありました。
確かに、読んでみますとそう感じることはあるかもしれません。
しかし、著者としてはそれは無理からぬことではないかと思われます。
もし、著者が被害者の側に立っていたらどうなるでしょうか。
当然加害者を敵視することになります。
そういう人に対し、加害者は本音で話してくれるでしょうか。
というより対話自体が実現しなかったでしょう。
加害者本人から話を聞く以上、少なからず理解や同情を加害者に対して示さなければ対話がうまくいくはずはないと思います。
これは誰に対して話を聞くときでも同じだと思います。
したがって、本書はあくまでも加害者にスポットを当てていると知った上で読んでもらいたいと思います。
さて、ここから私の感想を書いて参りたいと思います。
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榊原慎太郎
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自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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