あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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ラッキーマン (ソフトバンク文庫)
ラッキーマン (ソフトバンク文庫)


「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でお馴染みのマイケル・J・フォックスの自伝です。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はとても好きな映画で、子供の頃テレビ放映があるときにはよく見ていました。

マイケル・J・フォックスはいわずとしれた大スターでありますが、彼のような成功者や有名人に対しては、私たち庶民はついつい羨望の目で見てしまいますので、羨ましいという思いばかりが先行して、何か悩みを持っているという面にはなかなか思い至らないだろうと思います。

しかし、何の悩みも持っていないなどということはあり得ないことで、彼らはそんな影の部分を見せていないだけだということを、本書は改めて教えてくれます。

私は、一見うまくいっているように見える人ほど、精神的な弱さを抱えていると思っています。
そういう人に対しては、周りも助ける必要を感じないからです。

反対に、うまくいっていない人に対しては、周りが心配してくれる分、精神的な不安定さはずっと少なくて済むのではないでしょうか。


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砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)
砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)


歴史の解説書といいますと、江戸時代とか、平安時代とかいった感じでその年代の出来事に焦点を当てているものが大半かと思われます。

そんな中、砂糖という一つの商品に焦点を当てて、解説している本書は新鮮味があります。

かつては砂糖がどのように扱われ、また、どのように生産されたのかというのを理解することで、当時のヨーロッパで起こった出来事の背景も見えてきます。

アマゾンレビューも総じて高く、おススメできます。
ジュニア向けになっているので読みやすいという点もいいと思います。


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フランス革命―歴史における劇薬 (岩波ジュニア新書)
フランス革命―歴史における劇薬 (岩波ジュニア新書)


フランス革命は、自由と平等の獲得を目指した戦いでありました。

こうして歴史を振り返りでもしない限り、私たちは平素において自由と平等について考えることはあまりないかもしれません。

といいますのも、今の私たちの環境は既に自由であり、平等でもあるからです。
ラッキーな時代に生まれたものだ、とつくづく思います。

しかし、課題がない訳ではありません。

自由と平等は相反する概念です。
自由ばかりを推し進めれば、平等は損なわれ、その逆も然り、という関係にあります。

したがって、完璧な自由および完璧な平等というのは両立しないものであり、そのバランスをどう取るかは時代のニーズによって変わってくるものだと思われます。

例えば、弱者救済という考え方は多くの方に支持されるものだと思いますが、それを制度上どう担保するかというのは簡単に解決できる問題ではありません。

税金を投入する、というのが一つの手段として考えられますが、税を徴収するというのは、個人の財産の自由を奪うということにつながります。

アメリカの経済学者ミルトン・フリードマンは次のような言葉を残しています。



ソ連の崩壊はまさにそこにあったと思いますし、日本においてもTPP参加問題ではこうした事態が懸念されます。

自由と平等に関して、ひとつひとつの問題を取り上げてみますと、そう無関心でいられるものではないかもしれません。


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人はなぜカラスとともだちになれないの?
人はなぜカラスとともだちになれないの?


私は数年前からカラスという動物に注目しています。

カラスは環境の変化にも難なく適応し、どんどん数を増やしています。
トキも日本の民家近くに住んでいた鳥ですが、その数を減らしていったのとは実に対照的です。

カラスが何でも食べる雑食性ということも要因としてあるでしょうが、とても頭のいい動物であるという点も見逃せません。

カラスがとても頭のいい動物であるという点については異論がないと思いますが、脳の大きさという観点からもそれを見ることができます。

以下の表は脳化指数と呼ばれる数値を示したものです。

脳化指数とは、脳の重量と体重の関係を示した指標で、この数値が大きいほど、体の割りに脳が発達しているということを示しています。

(冒頭の図書より引用)

一般に知能が高いと言われている動物が上位にきています。
その中でもカラスはイヌやネコを上回っており、注目に値します。

カラスと同じくらいの大きさのニワトリと比べますと、その差は圧倒的です。
スズメも私たちが思っている以上に頭のいい動物である可能性があります。


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プロフィール
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榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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