あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
〓 Admin 〓
普通、大人になりますと、勉強(学問)を教えてくれる人はいません。
お金を払わない限り。
勉強しようと思ったら、自分で勉強するか、お金を払って教えてもらうしかないのです。
それを思うと、義務教育というのは破格のシステムです。
なにせタダで教えてもらえるわけですから。
しかし、悲しいかな。
当時先生が教えてくれることに対して、ありがたいとは感じませんでした。
もっとありがたいと思うべきだったと思います。
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お金を払わない限り。
勉強しようと思ったら、自分で勉強するか、お金を払って教えてもらうしかないのです。
それを思うと、義務教育というのは破格のシステムです。
なにせタダで教えてもらえるわけですから。
しかし、悲しいかな。
当時先生が教えてくれることに対して、ありがたいとは感じませんでした。
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第144回日商簿記検定がちょうど昨日実施されたところでありますが、来年から試験の枠組みが変わることになりました。
これまで4級から1級まであった試験が、4級が廃止され、「初級」が新たに創設されるそうです。
今までも4級を受ける人はほとんどいませんでしたから、4級が廃止されるのは別段どうってことはないでしょう。
その代わりに「初級」なるものを創設するわけですが、単に名前を変えただけでは意味がありません。
そこで、どこが変わるのかというと、インターネット受験になるとのことです。
より身近に、という観点で良いのではないでしょうか。
日商は今年から現代にマッチした試験内容に変わったばかりですが、試験制度も変わることとなりました。
古くからある資格試験は、必ずしも現代の実態に合っていないということがあり、日商簿記検定もその一つだったと言えるでしょう。
初級の導入はその一環と言えるかと思います。
実施は来年4月からだそうです。
■参考
「日商簿記 初級」の創設について
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これまで4級から1級まであった試験が、4級が廃止され、「初級」が新たに創設されるそうです。
今までも4級を受ける人はほとんどいませんでしたから、4級が廃止されるのは別段どうってことはないでしょう。
その代わりに「初級」なるものを創設するわけですが、単に名前を変えただけでは意味がありません。
そこで、どこが変わるのかというと、インターネット受験になるとのことです。
より身近に、という観点で良いのではないでしょうか。
日商は今年から現代にマッチした試験内容に変わったばかりですが、試験制度も変わることとなりました。
古くからある資格試験は、必ずしも現代の実態に合っていないということがあり、日商簿記検定もその一つだったと言えるでしょう。
初級の導入はその一環と言えるかと思います。
実施は来年4月からだそうです。
■参考
「日商簿記 初級」の創設について
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日商簿記検定は数ある資格の中でもポピュラーな部類に入るでしょう。
毎年多くの人が受けています。
さて、その難易度ですが、1〜4級まである中で2級までは平均して1日30分の勉強ができれば1年以内に合格できるかと思います。
センスのある人なら2、3ヶ月でいけちゃうかもしれません。
しかし、1級になりますと一気に難易度が上がります。
2級までは順調に合格できても1級でつまづくことは多いと思います。
(私もそうでした)
ですから、一度1級を受けて太刀打ちできなかったとしても、それでセンスがないと見切りをつけるのはもったいないと思います。
それよりも公認会計士を目指すかどうかの判断は、2級まで受けてみて簿記(会計)というものに興味を持てるかどうかの方が重要だと思います。
1級は興味を持てない人が受けて合格できるようなレベルではないと思います。
興味が持てれば2級合格時点で予備校の公認会計士講座を申し込んでしまっていいと思います。
そして、その過程で力試し的な意味合いで日商1級を受験するというのがいいのではないかと思います。
1級に合格してから公認会計士講座を申し込むというのは遠回りなアプローチだと思います。
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■関連記事
公認会計士と簿記
毎年多くの人が受けています。
さて、その難易度ですが、1〜4級まである中で2級までは平均して1日30分の勉強ができれば1年以内に合格できるかと思います。
センスのある人なら2、3ヶ月でいけちゃうかもしれません。
しかし、1級になりますと一気に難易度が上がります。
2級までは順調に合格できても1級でつまづくことは多いと思います。
(私もそうでした)
ですから、一度1級を受けて太刀打ちできなかったとしても、それでセンスがないと見切りをつけるのはもったいないと思います。
それよりも公認会計士を目指すかどうかの判断は、2級まで受けてみて簿記(会計)というものに興味を持てるかどうかの方が重要だと思います。
1級は興味を持てない人が受けて合格できるようなレベルではないと思います。
興味が持てれば2級合格時点で予備校の公認会計士講座を申し込んでしまっていいと思います。
そして、その過程で力試し的な意味合いで日商1級を受験するというのがいいのではないかと思います。
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■関連記事
公認会計士と簿記
公認会計士になるためには、簿記の勉強が必要です。
もう公認会計士になろうと決めている人は、受験予備校の公認会計士講座を受ければ自動的に簿記がカリキュラムに組み込まれていますのでそれでいいと思います。
ただ実際には、いきなり講座に申し込む前に、ある程度自分に適性があるかどうかを確認しておきたいという人が大半だろうと思います。
そこで役に立つのが民間の簿記検定です。
有名なのは日本商工会議所が主催している日商簿記検定です。
私も日商簿記3級の勉強から始めました。
一度も勉強したことがない人は、まず3級の勉強から始めることをお勧めします。
そして、公認会計士になるためには1級に合格できるレベルが求められます。
それも、ギリギリではなく楽に合格できる力が必要と思います。
というのも、公認会計士試験は日商1級より問題数が多いですのでスピードが求められます。
私の感覚ですと、日商1級を半分の時間で終わらせるくらいのスピードがほしいところです。
まだ公認会計士を目指そうか迷っている人は、とりあえず簿記検定を取っておくといいかもしれません。
それだけでも一般企業に対する就職ではアピールポイントにできますから、無駄にはならないと思います。
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もう公認会計士になろうと決めている人は、受験予備校の公認会計士講座を受ければ自動的に簿記がカリキュラムに組み込まれていますのでそれでいいと思います。
ただ実際には、いきなり講座に申し込む前に、ある程度自分に適性があるかどうかを確認しておきたいという人が大半だろうと思います。
そこで役に立つのが民間の簿記検定です。
有名なのは日本商工会議所が主催している日商簿記検定です。
私も日商簿記3級の勉強から始めました。
一度も勉強したことがない人は、まず3級の勉強から始めることをお勧めします。
そして、公認会計士になるためには1級に合格できるレベルが求められます。
それも、ギリギリではなく楽に合格できる力が必要と思います。
というのも、公認会計士試験は日商1級より問題数が多いですのでスピードが求められます。
私の感覚ですと、日商1級を半分の時間で終わらせるくらいのスピードがほしいところです。
まだ公認会計士を目指そうか迷っている人は、とりあえず簿記検定を取っておくといいかもしれません。
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他にやりたいことがないからとりあえず資格でも取っておこうかな、
一見、消極的な動機にも見えますが、何にもやらないよりは遥かにマシです。
資格は何のために取るのか、
というのが重要とよく言われます。
目的もなく、ただ資格があった方がこの先有利だから、
というだけの理由で取ったところで、決してうまくはいかないだろう、と言う人もあるかもしれません。
それはごもっともな意見だと思います。
しかし、実際のところ、資格を取る前の段階で、資格についてわかっている人は少ないのではないかと思われます。
私だって、公認会計士に対する強いモチベーションがあったわけではありません。
ぶっちゃけてしまいますと、他の資格でもよかったのです。
資格を取ろうとする人で、はっきりとした目的を持っている人はむしろ少数なのではないかという気がします。
だから、
■とりあえず
でも全然いいと思います。
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というだけの理由で取ったところで、決してうまくはいかないだろう、と言う人もあるかもしれません。
それはごもっともな意見だと思います。
しかし、実際のところ、資格を取る前の段階で、資格についてわかっている人は少ないのではないかと思われます。
私だって、公認会計士に対する強いモチベーションがあったわけではありません。
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
HP:
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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