【懐かしい】クイズヒントでピント

現在、ゴールデンタイムのテレビ番組は少なくとも1時間の枠でオンエアされているのがほとんどです。

2時間スペシャルもしょっちゅう放映されているように見えます。

もはやスペシャルじゃない、と突っ込みたくなるほどです。


3時間を超えるものも少なくありません。

1番組当たりの尺はどんどん伸びています。


私が子供の頃（昭和の末期）には、2時間枠など滅多になく、30分番組が多かったように思います。


例えば、「象印 クイズヒントでピント」とか。

「クイズ100人に聞きました」も30分でした。


なんで30分番組がなくなってしまったのでしょうか。

やはりコストの問題なのでしょうか。

1番組当たりのオンエア時間が短ければ、番組数を多くしなければいけません。

通常、テレビ局は番組制作会社に外注しますから、番組数が多くなれば外注費も増えるでしょう。

もし、昔の方がテレビは面白かったとすれば、それだけお金をかけていたということなのかもしれません。


しかし、私のような立場の者からしますと、短い時間で面白い番組を提供してほしいと思ってしまいます。

私だけではないですよね。

みんな忙しい。


↓応援のクリックまたはタップをお願いします。


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます