ネットカフェに泊まるメリットとデメリット

ネットカフェは宿泊施設ではないので泊まるというより時間をつぶすと言った方が適切かもしれません。

ただし、仮眠ができますので実質的には泊まると表現してもいいと思います。

今日はネットカフェに泊まることのメリットとデメリットをお話したいと思います。


メリットとしては、まずホテルに泊まるより安いです。

大体2千円くらいです。

シャワールームや毛布の貸し出しもあります。

お店によっては歯ブラシも置いてあります。

ドリンクも飲み放題です。

私はマンガを読みながらそのまま寝てしまうというのがパターンでした。

ネットカフェで寝ることは可能です。


次にデメリットです。

ネットカフェのスペースはホテルに比べて狭いです。

スペースにはソファー席、リクライニング席、フラット席等の種類があるのですが、どれが空いているかは行ってみないとわかりません。

一番寝やすいのはマットレスが敷いてあるフラット席ですが、完全に足が伸ばせるほどの広さがあるとは限りません。

基本的に予約はできないので、どれも空いていないという可能性もあります。


また、24時間営業でいつでもお客さんが出入りする関係上、照明は消えません。

いつも真っ暗にして寝るという方には不向きです。

加えて、他の人の足音や、時には喋り声も聞こえてきます。


空調のコントロールもできません。

暑かったり寒かったりしたら、店員に言うことはできるかもしれませんが、私は言ったことがありません。

さらに、空調の音が結構うるさいです。

神経質な人は気になるかもしれません。


最後に、ここが重要な部分かもしれませんが、起きた後あまり疲れが取れた感じがありません。

したがいまして、次の日が休みであればいいかもしれませんが、その後仕事となるとネットカフェに泊まるのはおすすめできません。

しっかり休みたかったら高くてもホテルにした方がいいと思います。


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