あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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住まいにかかる費用は家計の中でかなりのウェイトを占めます。
ここでいう住宅費とは、持ち家の人の場合ですと住宅ローン、賃貸の人の場合は家賃ということになります。
今日は賃貸の人の場合について考えてみます。
賃貸のメリットは、住まいを変えること、つまり引っ越すことが容易なことです。
したがって、自分の収入レベルに合った部屋を選べばいいわけで、収入が増えれば家賃の高い部屋に移ったり、逆に収入が減れば家賃の安い部屋へ移るという柔軟な対応が可能です。
ここでいう住宅費とは、持ち家の人の場合ですと住宅ローン、賃貸の人の場合は家賃ということになります。
今日は賃貸の人の場合について考えてみます。
賃貸のメリットは、住まいを変えること、つまり引っ越すことが容易なことです。
したがって、自分の収入レベルに合った部屋を選べばいいわけで、収入が増えれば家賃の高い部屋に移ったり、逆に収入が減れば家賃の安い部屋へ移るという柔軟な対応が可能です。
一般に、家賃は月収の4分の1が目安と言われています。
当然のことながら、家族構成やライフスタイルの違いによって目安となるラインは変わってきますが、あまり家賃の割合が高いようなら見直した方がいいかもしれません。
ちなみに、月収30万円の人の場合、4分の1は7万5千円です。
家賃がこれを上回っているとすれば、見直しを検討してみるのもいいと思います。
ちなみに、私は家賃が月収の16%ですので、割と安い部屋に住んでいると言っていいかもしれません。
結論は、なるべく安い家賃の部屋にした方がいい、ということになってしまうのですが、とはいっても引っ越すには新たに礼金や仲介手数料を払う必要があったり、引越し費用もかかってしまいますから、そんなに頻繁に引っ越すことはできません。
周辺の利便性等、考慮すべき点は家賃だけではないのですが、もし、お金が貯まらない状況が続いているのなら、思い切って引っ越すのも一手だと思います。
家計アドバイザー榊原慎太郎です。
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榊原慎太郎
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自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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