スキーを趣味とする人の週末

私は大学時代スキー部に入っていました。

卒業後、私はさっぱりやらなくなってしまいましたが、社会人になった後も続ける者も多いです。

今日はそんな社会人スキーヤーの週末について見てみたいと思います。


週末の２日間が休みの私の友人は、金曜日の仕事を終えた後、夜のうちに出発します。

住んでいる所は雪のないエリアであり、高速道路を使って長野県白馬村を目指します。

着きましたら車中で仮眠。

リフトが動き出すのを見計らって準備を始めます。

そして一番乗りでゲレンデへ。

圧雪したての一番良いコンディションが朝ということを経験のある者なら知っています。

1日目は少し早めに切り上げ、宿に帰ります。

冷えた体を温めるため温泉へ。

私もスキーをやっていた頃はよく温泉へ行ったものです。


そして、食事と少々のお酒を楽しんだ後、翌日に備えて早めの就寝です。

翌朝、再び一番乗りでゲレンデへ。

2日目は日暮れまで滑ります。

そして、帰路へ。

途中で夕食をとって、帰着は夜遅くです。

そして翌朝から仕事です。


これでまた金曜日まで働いて、終わったらまた夜移動して週末は滑る、そんなサイクルをスキーシーズンが続く間中繰り返します。

好きだからこそできるスケジュールですよね。



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