あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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私の大学時代の先輩で小林晃二(こばやしこうじ)さんという人がありました。
“ありました”
という言い方になってしまっているのはもう既に亡くなっているからです。
ご存命なら35歳の誕生日を迎えているはずの今日、故人の思い出話をさせてもらえればと思います。
私と晃二さんとの関係は、大学のサークルの先輩後輩という関係であり、バイクのツーリング仲間でもありました。
私にとって先輩でありましたので、敬語で話をするのが常でしたが、先輩に対する緊張感というのをほとんど持たないで接することができる人でした。
後輩からすれば、気軽に話しかけることができる先輩であったように思います。
“ありました”
という言い方になってしまっているのはもう既に亡くなっているからです。
ご存命なら35歳の誕生日を迎えているはずの今日、故人の思い出話をさせてもらえればと思います。
私と晃二さんとの関係は、大学のサークルの先輩後輩という関係であり、バイクのツーリング仲間でもありました。
私にとって先輩でありましたので、敬語で話をするのが常でしたが、先輩に対する緊張感というのをほとんど持たないで接することができる人でした。
後輩からすれば、気軽に話しかけることができる先輩であったように思います。
さて、大学のサークルといえば飲み会が重要ですが、お酒に関しては晃二さんは非常に欲求に素直だった印象があります。
というのは、私達のサークルは飲み会を合宿所で行うことが多く、そういう場所でやるときというのは、帰りを気にすることなく寝てしまってもOKということになるわけです。
そうしますと晃二さんはお酒を飲んで気持ちよくなってくると、周りの騒がしさを気にすることなくそのまま眠り込んでしまうというパターンが定番でした。
同期の方が話しかけようとすると、
「寝てるよ、こいつ」
みたいなシーンが何度となく繰り広げられていたように思います。
そういう意味ではお酒を飲んで暴れたり、変に絡んできたりということはなかった印象です。
あと、晃二さんと私との関係でいえばやはりバイクを通じた付き合いということになるでしょうか。
晃二さんはとにかく攻める人でした。
峠道を本気で走られたら、私など到底付いていくことができないほどです。
バイクにかける情熱はハンパじゃなかったです。
今も私はオートバイに乗っておりますが、晃二さんの分まで走ろう、という気持ちを多少持って乗っています。
今日は極めて個人的な内容となり、これをご覧になっている皆様にとっては興味の範囲外の話だったかもしれませんが、私に多大な影響を与えた人物であったため書かせて頂きました。
時にうまくいかないことがあり、落ち込むことがたびたびある私ですが、晃二さんのことを思うと、
「生きてるだけまだいいじゃないか」
そんなふうに言われそうな気がして、もしそんなことを本当に言われたらそれは本当にそのとおりで、どんなに絶望したって私はまだ生きているのだから頑張らなきゃならん、
そんな感じで晃二さんに叱咤されることが今も続いています。
志半ばで世を去ることになった晃二さんを思えば、今もなお健康で日々を過ごすことができるというのはそれだけで大変価値のあることであり、しかもそんな価値ある人生を無為に過ごすなんてことはとんでもなくもったいないことであると感じます。
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いつもありがとうございます
というのは、私達のサークルは飲み会を合宿所で行うことが多く、そういう場所でやるときというのは、帰りを気にすることなく寝てしまってもOKということになるわけです。
そうしますと晃二さんはお酒を飲んで気持ちよくなってくると、周りの騒がしさを気にすることなくそのまま眠り込んでしまうというパターンが定番でした。
同期の方が話しかけようとすると、
「寝てるよ、こいつ」
みたいなシーンが何度となく繰り広げられていたように思います。
そういう意味ではお酒を飲んで暴れたり、変に絡んできたりということはなかった印象です。
あと、晃二さんと私との関係でいえばやはりバイクを通じた付き合いということになるでしょうか。
晃二さんはとにかく攻める人でした。
峠道を本気で走られたら、私など到底付いていくことができないほどです。
バイクにかける情熱はハンパじゃなかったです。
今も私はオートバイに乗っておりますが、晃二さんの分まで走ろう、という気持ちを多少持って乗っています。
今日は極めて個人的な内容となり、これをご覧になっている皆様にとっては興味の範囲外の話だったかもしれませんが、私に多大な影響を与えた人物であったため書かせて頂きました。
時にうまくいかないことがあり、落ち込むことがたびたびある私ですが、晃二さんのことを思うと、
「生きてるだけまだいいじゃないか」
そんなふうに言われそうな気がして、もしそんなことを本当に言われたらそれは本当にそのとおりで、どんなに絶望したって私はまだ生きているのだから頑張らなきゃならん、
そんな感じで晃二さんに叱咤されることが今も続いています。
志半ばで世を去ることになった晃二さんを思えば、今もなお健康で日々を過ごすことができるというのはそれだけで大変価値のあることであり、しかもそんな価値ある人生を無為に過ごすなんてことはとんでもなくもったいないことであると感じます。
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
HP:
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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