冒険の書が新たに書き加えられた

私と同世代の人であれば、ドラゴンクエスト（ドラクエ）というゲームを知らない人はほとんどいないと思います。

特にソウルオリンピックの年に発売された「ドラクエⅢ」は発売前日から徹夜して並ぶ人が現れるほど、空前のブームとなり、社会現象にもなりました。

当時小学生だった私はそうした流れにどっぷり浸かった一人でありました。

ドラクエは主人公が仲間と共に敵を倒して冒険を進めていくというゲームなのですが、このゲームをプレイしていて、特に嬉しく感じたときというのは、新たな仲間ができたときでした。

ゲームの世界でさえ仲間が増えれば嬉しいのですから、現実世界でそれが起こればどんなに嬉しいことでしょう。

今日はそんな嬉しいことが起こった１日になりました。

しかもその人数はドラクエの比ではありません。

今日初めて言葉を交わしたメンバーがほとんどだったんですが、ずっとよい関係でやっていけるだろう、という確信めいたものを感じています。

そう感じることもまた滅多にないことです。

お会いしてくださった皆様、ありがとうございます。
次のお酒がもっと美味いものになるように、お互い励みましょう。

最後に、ドラクエの職業に当てはめると私は「僧侶」というのが最も適当であるということをお伝えしておきます。


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