あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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共働きの世帯が増えています。
20世紀後半から女性の社会進出が進んだことが背景にあるのは事実でしょう。
まだ不十分という声さえあります。
それはともかくとして、専業主婦になるのが当然とされた時代は終わったと考えていいと思います。
さて、結婚後も働き続ける女性が増えたことによって社会はどう変わったのでしょうか。
今日は、家計について見ていくことにします。
20世紀後半から女性の社会進出が進んだことが背景にあるのは事実でしょう。
まだ不十分という声さえあります。
それはともかくとして、専業主婦になるのが当然とされた時代は終わったと考えていいと思います。
さて、結婚後も働き続ける女性が増えたことによって社会はどう変わったのでしょうか。
今日は、家計について見ていくことにします。
従来の、夫が一人で家計を支えていた頃と比較しますと、
夫婦が揃って勤めに出れば、所得は増えると考えられます。
理論的にはそうなるはずです。
しかし、実際には共働き夫婦が夫婦のどちらか一方しか働いていない場合より裕福かと言えば必ずしもそうはなっていないように見えます。
むしろ裕福なのは、後者のように見えます。
このことから窺えるのは、共働きをしたくてしているというよりは、生活のため仕方なく、というケースが多いのではないかということです。
これは、一人当たりの(とりわけ男性の)所得が少なくなっていることを示しています。
もはや夫一人の収入ではやっていけないということです。
時代を遡れば、元々私達は共働きでした。
夫婦で畑を耕していたのです。
それを思えば、専業主婦(夫)という存在の方が異質だったと言えなくもないかもしれません。
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夫婦が揃って勤めに出れば、所得は増えると考えられます。
理論的にはそうなるはずです。
しかし、実際には共働き夫婦が夫婦のどちらか一方しか働いていない場合より裕福かと言えば必ずしもそうはなっていないように見えます。
むしろ裕福なのは、後者のように見えます。
このことから窺えるのは、共働きをしたくてしているというよりは、生活のため仕方なく、というケースが多いのではないかということです。
これは、一人当たりの(とりわけ男性の)所得が少なくなっていることを示しています。
もはや夫一人の収入ではやっていけないということです。
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
HP:
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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