あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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賞与とは、言うまでもなくボーナスのことですが、本来は特別に支給されるものだと思います。
ところが、毎年2回コンスタントに支給が行われているような大きな会社ですと、もはや普段の給与と似たような性格になっているような気がします。
何かローンを組む際、ボーナス支給を前提に返済プランを立てるということはよくあることかと思いますが、そういうことが可能になっている時点で、ボーナスはもはやボーナスとしての本来の意義を失っていると考えられます。
そうだとすれば、わざわざ年2回なんかにするのではなく、普段の給与に分散させてしまった方がいいと思います。
ところが、毎年2回コンスタントに支給が行われているような大きな会社ですと、もはや普段の給与と似たような性格になっているような気がします。
何かローンを組む際、ボーナス支給を前提に返済プランを立てるということはよくあることかと思いますが、そういうことが可能になっている時点で、ボーナスはもはやボーナスとしての本来の意義を失っていると考えられます。
そうだとすれば、わざわざ年2回なんかにするのではなく、普段の給与に分散させてしまった方がいいと思います。
例えば、月給25万円に加えて、ボーナス2回合わせて120万円の人の年収は420万円です。
それを、月給35万円でボーナスを0円にしても年収は変わりませんから、そうすればいいというのが私の意見です。
特に、公務員は利益が求められている訳ではないし予算で既に決まってしまっている訳ですから、ボーナスとして支給する意味はないんじゃないかと思います。
ボーナスがあることで、給与支払の事務は年14回となりますが、それを年12回にすれば、その分のコストを減らすことができると思います。
(給与計算は、源泉所得税や社会保険料控除の計算があって面倒な作業です)
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榊原慎太郎
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自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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