友達の多い人少ない人

高校生くらいまでは、大体みんな似たような環境にありますので、友達の数も大差がなかったと思います。

でも、それ以降は生き方が多様化していきますので、30代にもなった頃には随分と差が出てくるように思います。

100人を超える数の友達がいるという人がある一方で、数人しかいないという人もあり、同年代でもこれほどの差ができてしまうというのは興味深いことであります。

友達の多い人と少ない人を比べてみますと、

ただその事実だけに目を向ければ、

友達が多い人の方が、楽しい人生を送っているように見えます。


私が過去に出会った人の中で、

「友達がいないんです」

と嘆きにも似た悩みを持っていた人がありました。

友達が少ないことは悩みの種になりえるということです。


その一方で、

友達が多いこと

を悩みとする人にはお目にかかったことがありません。


友達が多い分には困ることはあまりないのだろうと想像がつきます。

私も友達はもっと増やしたいと思っています。
しかし、ただ多ければいいってものじゃない、ということもほとんどの人はわかっているはずです。

明日はその辺についてもう少し考えてみたいと思います。


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