あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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「天使のくれた時間」という映画を自宅で見ました。

2000年の作品だそうですから、22年前ということになりますね。


それはさておき、本作は主人公の男が恋人と空港でお別れするシーンから始まります。

そして、それから13年後のクリスマスイブ、主人公は大企業の社長として人生を謳歌しています。

結婚はしておらず、まさに独身貴族というべき生活スタイルを楽しんでいるように見えます。


しかし、翌朝目覚めると、横には13年前に別れたはずの元恋人が寝ており、自分の妻になっているのでした。

しかも、2人の子供までいます。

一体何がどうなったのか混乱する主人公でしたが、このパラレルワールドとでも言うべき世界でしばらく生活することになります。


こちらの世界の主人公は自動車用タイヤの販売店で働いており、元いた世界で社長だった自分よりずっと少ない年収で生活も質素でした。

そのことにひどく失望し、早く元の世界に戻りたいと思っていましたが、家族の温かさに触れるにつれ、主人公の心境は徐々に変化していきます。

経済的な豊かさとは違う幸福を見出していくのです。

そして、最後には元の世界には戻りたくないという結論に至るのですが、結局元の世界に戻ってしまいます。


これは、13年前空港で恋人との別れを選んでいなかった場合のストーリーと解釈できます。

ひとつの選択が人生を大きく変えるということをうまく表現しているのではないでしょうか。

どちらがいいかという話ではなく、ひとつひとつの選択の積み重ねで今の自分があるということを肝に銘じ、自分にとって大切なものは何かということを問いながら決断をすることが大事なのではないか、

そんなことを考えさせられる作品でした。


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3回目のコロナワクチンを打った翌日、副反応で熱を出した私は静養しました。

Amazonプライム・ビデオの中から映画を1本見て、静かに過ごしました。

映画を見たのは久しぶりです。


見たのはニコラス・ケイジ主演の「天使のくれた時間」という作品でしたが、人生というものについて考えさせられる内容でした。

主人公の年齢も今の私に近いように思われましたので、私自身の境遇と重ね合わせながら見れたという点で楽しめました。


私は映画を見るのは年に数本という感じで、今年もこれが初めてだったわけですが、もっと映画は見た方がいいという思いに至りました。

そのためには、そうする時間をもっと作らないといけません。

ライフスタイルを見直す必要があります。


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昨日、新型コロナのワクチン接種(3回目)を受けて、案の定副反応が出ました。

腕の痛みと頭痛、そして発熱です。

今朝体温を測ったら37.6℃でした。


こうなることは予想できていたので、予定は入れずに静養しましたが、わざわざ自分から体調を悪くすることはないと思う人が一定数いても不思議ではないと思いました。

ワクチンの副反応が出ると、仕事のある人は当然影響が出ますし、休みの人でもせっかくの休日を楽しめなくなります。

1日が制限されることは間違いないので、ワクチン接種をためらう人はかなりいると思われます。

既に、4回目接種の話題も出ていますが、正直受けたくありません。


しかし、コロナに感染した人の中には後遺症に悩まされている人もいるといいます。

それもワクチンで軽減できるとなれば、やはりワクチンは打つべきというのが正解なのかもしれません。

副反応が出ないワクチンの開発を望みます。


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新型コロナワクチン(3回目)を受けてきました。


(特設接種会場にて)


ワクチンの接種状況を見てみますと、3回目接種率は47.1%だそうです。
(Yahoo!新型コロナワクチン情報まとめより、4/14現在)

国民の半数近くは3回目が終わったことになります。


一方、1回目の接種率は81.2%だそうですから、2割弱の人は1度も打っていないことになります。

その中には、子供やワクチン接種ができない人も含まれていると思いますので、それらの人を除いてワクチンを拒否している人は国内では少数派ということがわかります。

2回目の接種率は79.8%で、1回目のほぼ同水準と見ていいでしょう。

国民の8割近くは2回目までは終わっているということです。


そこで、3回目の話ですが、あまり接種が進んでいないと言われています。

その理由として、現在流行中のオミクロン株はワクチン接種したかに関係なく感染しているということ、ワクチンの副反応が重いということが挙げられます。

要するに、メリットが少ないという判断から接種に消極的になっていると考えられます。

特に、若い世代はほとんど軽症のため、むしろワクチンの副反応を敬遠しているきらいがあるように感じます。

事実、私も本当はもっと早くに接種券が届いていたのですが、仕事を優先して今日まで先延ばしにしていました。

反対に、シニア世代は感染すると重症化リスクがあることから、3回目接種に対しても積極的に見えます。

シニア世代にはワクチン接種のメリットが大きいというわけです。


結局のところ、どの世代も功利主義(メリットがあるかどうか)によって判断しているように思います。


ちなみに、今日接種会場に行きましたら、他にも人はいたものの、待たされることはなく、スムーズに完了しました。

混んではいないですね。

あと、気になる副反応ですが、早速腕に痛みが出てきました。

2回目のときは翌日に発熱したので、明日は要注意です。


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最近、2歳の息子の見てくれアピールがすごいです。

できることが増えて、それを見て褒めてほしいのでしょう。

承認欲求はこの頃からあるのだということがわかります。

そして、それは大人になっても変わらないのだと思います。


誰かに認められる、というのは人生で重要な要素だと思います。

私が国家資格を取ったのも、世間に認めてもらうためだったと言っても間違いではありません。

だから、認められたい、評価されたいという気持ちは努力するためのモチベーションになります。


子供の話に戻りますが、子供の成長を促すには親が見ていることが大切なのだと思います。

子供の見てほしいという気持ちに応えることで、子供はもっとうまくできるように頑張ろうとします。

多くの家庭では、父親は母親よりも子供と過ごす時間は少な目です。

だから、一緒にいる時間は子供のアピールを見逃さないようにしたいものです。

仕事が忙しいからと子供のことに目を向けないでいると、後悔することになるかもしれません。

(と、自分に言い聞かせる。)


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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