あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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昨日、税務署に行きましたら、多くの人が来場していました。

確定申告があるからです。

3密回避のため、ある程度間隔は空けるものの、それでも話しかける際には接近しなければなりません。

感染リスクはあると思います。


そうした中、来場不要のインターネットを使った確定申告(e-Tax)を利用したいところですが、それでもこれだけ多くの人が税務署に足を運んでいるということは、それだけe-Taxのハードルが高いということなのだと思います。

その理由として、利用環境を整えることができないという点が挙げられます。

パソコンにしろ、スマートフォンにしろ、e-Taxを利用するためにはソフトウェアが要件を満たしている必要があります。

加えて毎年変更があるので、ソフトのアップデート(更新)が不可欠です。


ITに不慣れな人はアップデートって何?という感じではないでしょうか。

私の親もそのレベルです。


シニア層の世代もスマートフォンを持つようになりましたが、アプリのアップデートは勝手に自動更新されるのに任せ、不要なアプリを削除したり、新しいアプリをダウンロードしたりなどということは一度もやったことがないという人が多いのではないでしょうか。

それで、e-Taxで確定申告しようなんてハードルが高すぎます。

こういうことを覚えるのに何時間も使うのだったら、税務署に行って並んでも大して変わらないという結論になっているのではないでしょうか。


あと、e-Taxで送信するために「利用者識別番号」という番号を取得する必要があるのですが、これもハードルを上げる要因になっていると思います。

現在、確定申告にはマイナンバーの記入が求められています。

マイナンバーで本人が特定できるのだから、「利用者識別番号」などというものはもはや不要だと思います。

利用者識別番号は廃止してほしいと思います。


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ゴミ置場にゴミを捨てに行きますと、ほぼ毎日カラスが現れるようになりました。

私が近づくと離れていきますが、去ってしまうのではなく、少し離れたところで私の様子を窺っているように見えます。


そして、私がゴミを出し終わってゴミ置場を後にしますと、再びカラスがゴミに接近しようとします。

ゴミ置場には金属製のカゴが設置してあり、さらにその上にネットを被せてあるので、簡単にゴミを漁ることはできないようになっています。

それにもかかわらず、虎視眈々と狙っているカラスには恐怖を感じずにはいられません。


私は過去にカラスに襲われたことがあります。

それ以来、私もカラスを警戒するようになりました。


■過去記事
カラスに襲われた榊原慎太郎


カラスはとても知能の高い動物です。

もし、人間は大したことないということをカラスが学習したら、大きな脅威となるでしょう。

もし、カラスが上空から襲いかかってくるようなことになれば、大人でもケガをしてしまうでしょう。

子供を1人で通学させるのも無理になると思います。

そんな未来が訪れる可能性は小さいかもしれませんが、身近な動物とどう共存していくかというのは大きな課題だと思います。


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自民党京都府連において、いわゆる政治とカネの問題が取り沙汰されています。

京都新聞にこのような記事がありました。

(以下引用)

自民党京都府連が国政選挙の前に候補者から集めた金を党所属の府議や京都市議に配分していたことを巡り、西田昌司府連会長(参院京都選挙区)は13日、自身のユーチューブチャンネルに公開した動画で、「全て適法」と選挙買収の疑いを改めて否定した。

(以上)


公認会計士という仕事をやっていますと、適法という言葉に敏感になります。

公認会計士は企業が作った決算書を監査するのが仕事ですが、何を監査するかというと、その決算書が適正か否かです。


適正というのは適法よりも広い概念です。

適法とは、法律に則っていることをいいます。

それに対し、適正とは法律に則っているだけでなく、道義上あるいは倫理上正しいことをいいます。

つまり、適法であっても適正であるとは限らないわけです。

公認会計士は常にそのことを意識して監査を行っています。


ですので、適法だから問題ないというスタンスには共感できません。

かえって悪い印象を与えてしまっているのではないでしょうか。。

この件、適正性という観点では大いに疑問です。

政治とカネの問題は全部そうですけど。


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私の子供は今2歳で、1年後には3歳になっています。

当たり前のことではありますが、それはつまり2歳の息子と遊べるのは今しかないということです。

より細かく見れば、今日の息子は明日はもういません。

1日では大して変わないように思いますが、同じではないのです。

私もどんどん年を取っていきます。


このことは川の流れをイメージするとわかりやすいかもしれません。

川の水は絶えず流れており、同じ場所に留まっていることはありません。

そこにあった水は、1秒後にはもうそこにはありません。

完全に入れ替わってしまいます。


同じ時は二度とやって来ないという厳然とした事実を、私たちはもっと意識しないといけないかもしれません。

特に、成長の早い子供との時間を漫然と過ごさないようにしたいものです。


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2歳の息子と遊んでいると、

(私も同じ年の頃、親に遊んでもらっていたのだろうか)


ということを考えてしまいます。

きっと、遊んでもらっていたのでしょう。


しかし、私にその記憶はありません。

まあ、小さい頃の記憶なんてないのが当たり前ではあります。


一方、親の方にはその当時の記憶がありありと残っているはずです。

私も子供と遊んだ日々のことをきっと忘れないでしょう。

この頃の記憶がある限り、子が大きくなったとしても子への愛情は失われないのだと思います。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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