あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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息子(2歳)が幼稚園に通い出してから2週目が終わりました。

幼稚園は3歳からなので、正規の入園ではないのですが、その園では1〜2歳の子も受け入れるサービスを有料でやっています。


うちの場合、月・水・金の週3日、9時30分から13時30分まで預かってもらっています。

保育園のように1日中預かってもらうということはできませんが、パートで働いている親御さんにはちょうどいいかもしれません。

また、普段は祖父母に見てもらっているという家庭も祖父母の負担を減らすことができるでしょう。

待機児童の問題がある中で、このような受け入れ先があることはいいことだと思います。


一方、子供の方も集団生活を学ぶ良い機会になります。

私の子もまだほんの数回しか行っていませんが、それでも心なしか成長したように感じられます。


そして、自宅で仕事をしている私も、子供がいない間は仕事に集中できるようになりました。

金銭的負担はありますが、それ以上のメリットがあると感じています。




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政府は賃上げを積極的に行う企業に対し、税制面で支援する考えを示しました。

給料を上げた分、法人税を下げるというこの仕組みは安倍内閣のときから行われており、岸田内閣でもそれを踏襲するということなのでしょう。


当然、企業にメリットはあります。

賃金を上げれば、従業員の定着率は上がるでしょう。

新たな業務命令を出す根拠にもなります。


一方、デメリットは賃金を上げると負担する社会保険料も増えるということです。

必然的に従業員本人の負担分も増えるので、手取りは思ったほど増えないという可能性もあります。

もうひとつは、法人税は黒字にならないと課税されないため、赤字企業には恩恵がありません。


顧問税理士としては、この制度を検討している経営者に対し、メリットデメリット双方を説明します。

そうすると、無理に賃金を上げなくてもいいかという結論になりやすいです。

実際のところ、最初からこの減税を狙っていく中小企業はほとんどなく、1年経って結果的にこの制度が使える要件になっていたら使うというのがほとんどだと考えられます。


赤字企業にも恩恵が出るように消費税も減額するとか、社会保険料も下げるとかすればもっと強力な支援策になると思います。



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私の息子(2歳)についてお話しますと、夜の寝かしつけは私がやろうとすると拒絶され、生まれてからずっと妻がやっています。

また、お風呂も私と入るのを嫌がるときがあります。


自宅で仕事をしている私は、他の父親と比べて子供と過ごす時間は多いと思いますが、それでも母親とは差があります。


私の接し方に問題があるのかと悩む一方で、仕方ないとも思っています。

やはり、大変な思いをして産んだ母親にはかなわないという思いもあるからです。


また、特に男の子の場合は父親より母親が好きという傾向があるように感じます。

いわゆるマザコンもほとんどが男性です。

私自身も父親より母親との会話が多いですから、まあそれは普通のことなのかもしれないと今は思い始めています。


逆に妻ではなく、私の方になつくのはかえって問題があるようにも思いますからこれでいいのだと思います。



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今日の新型コロナの新規感染者数は全国で204人でした。

昨年の同じ日は780人でした。

昨年はここから増え始めて年明けにピークを迎えました。


今年はワクチンがあるという点で昨年とは違います。

また、飲み薬の開発も進んでいます。


飲食店の時短営業が解除されて2週間が過ぎ、その影響も表れてくると思います。

その結果、新規感染者が増えればまずいですが、どうなるでしょうか。

まだ、忘年会の予約はしづらい感じですね。


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衆議院総選挙が終わって1週間が過ぎました。

結果的に、与党はやや議席を減らしたものの、大勢に影響はないと言っていいだろうと思います。

また当面現体制が続いていくことになります。


さて、今回の選挙、投票率を見てみますと、55.93%だったそうです。

これは戦後3番目に低い投票率だそうです。

半数近い有権者が投票をしていないわけです。


投票に行けなかったのか、行かなかったのかは定かではありませんが、期日前投票もある現在、投票に行けないという人は限られると思います。

そうだとすると、投票しなかったほとんどの人は投票する気がなかったということになりそうです。

投票率が政治に対する関心の高さに比例するという説は、選挙区別の投票率を見るとより強固になります。

以下は神奈川県の選挙区別の投票率です。




私は神奈川11区なのですが、ここが最も投票率が低くなっています。

というのも、ここは小泉進次郎氏の選挙区で、ある意味やる前から結果がわかっていました。

結果がわかりきった選挙に行くのは時間の無駄と考えた人が多かった可能性があります。

比例代表もあるので選挙区の関心とは別に投票に行くべきですが、残念ながら県内ワーストの投票率となりました。


ちなみに、前回の神奈川11区の投票率は52.11%でした。

ほとんど変わっていません。

今後も小泉氏が当選し続ける感じになるでしょうから、これは人気のある人がいる故の弊害と言えるかもしれません。

強力な対抗馬が出て選挙をおもしろくしてほしいです。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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