中小企業の育児休暇取得に関する問題点

妻が勤めていた会社を退職しました。

といっても、2年前に子供が生まれてから育児休暇に入っていたため、既に現場を離れておりました。

法定の育休期間の終了と、現場の人員が足りているという状況から、復帰せずに退職ということになったのでした。


妻については、復帰に強いこだわりがあったわけではなく、どちらかと言えばフルタイムで働くのは勘弁してほしいというスタンスだったので、こうなったことはむしろ良かったと言えるかと思います。

しかし、この事例は中小企業の育休取得の問題点を浮き彫りにしたように思います。


妻が働いていた会社は従業員10名程度の小さな会社です。

そんな会社で長期休職となれば、当然欠員を補充しなければなりません。

そして、補充後は妻が復帰したいと思っても、そこにもう席はないということになってしまうのです。

余分な人員を抱えることはできないからです。


そういう問題が小規模会社にはあります。

そのため、女性はまだしも、男性の育休取得は非常に難しいと言わざるを得ません。


男性社員が上司に、

「今度、子供が生まれるので育休取ります。」

と言っても、


「いいよ。でも、復帰のときにお前の席があるかはわからんぞ。」

と言われたら、躊躇してしまうのではないでしょうか。


人材が豊富な大企業では男女共に育休取得が進んでいくのでしょうが、中小企業ではまだ当分先の話になるように思います。


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【痛風にはなりたくない】上がった尿酸値をどうやって改善するか

私は、先日受けた健康診断で血液中の尿酸値が基準を上回る結果が出てしまいました。

このままでは痛風になる恐れもあり、改善を急がねばなりません。


そこで、どうすれば改善されるのかが問題となります。

調べた情報によると、以下の対策が例示されていました。


■お酒を控える

アルコールは尿酸値を高める原因となっていますから、当然の対策と言えるでしょう。

私は飲酒量を減らすことを決めました。


■適度な運動

適度な、というところがポイントです。

激しい運動はかえって尿酸を増やすことになるそうです。

私はずっと運動不足ですので、先日購入したトランポリンを継続していこうと思います。


■水を飲む

尿酸は尿から排泄されるため、水分を多く摂ると出やすくなるそうです。

これからは意識して水を飲もうと思います。


■アルカリ性食品を摂取する

尿酸は酸性のため、体が酸性に傾くと尿酸が溶けにくくなるそうです。

そのため、アルカリ性の食品を摂取し、尿酸が溶けるようにするといいそうです。

アルカリ性の食品は野菜、海藻類、豆類、イモ類等です。


■ストレス発散

これは尿酸値のみならず、体を健康に保つためには重要なことだと思います。

脱サラしてストレスは減りましたが、引き続きストレスのない環境構築に努めたいと思います。


やはり、第一の改善策は飲酒のように思われます。

今日は飲みませんでした。


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【痛風にはなりたくない】尿酸値にはご用心

【痛風にはなりたくない】尿酸値が上がる原因

【痛風にはなりたくない】尿酸値が上がる原因

昨日、血液検査で尿酸値が基準値を超えてしまったというお話をしました。

尿酸値が上がりますと、痛風を引き起こす可能性が高まります。

聞いた話によると、痛風による発作は突然現れるらしいです。

つまり、私もいつ痛風になってもおかしくないということです。

私は速やかに尿酸値を下げる生活を実践しなければなりません。


その前に、血液中の尿酸値はどうして上がってしまうのか、その原因についてお話したいと思います。

尿酸値はプリン体が多く含まれる食品を摂取すると上昇します。

レバー、魚卵、ビールが代表格で、あと、私が好きなウニもプリン体が多く含まれています。

高カロリーな食材が多い印象です。

アルコール類はビールに限らず、尿酸値を上昇させる要因になりやすいそうです。


痛風は40歳以上の男性に多く見られるといいます。

私も40歳ですから、このままだと痛風になってしまう可能性が高いと思います。

生活習慣を変えないとヤバいです。


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■関連記事
【痛風にはなりたくない】尿酸値にはご用心

【痛風にはなりたくない】尿酸値にはご用心

尿酸は人が生命活動を継続している限り生成される物質です。

尿酸が体内で生成されますと、尿から排泄されます。

しかし、生成される量が多かったり、腎機能が低下して排泄が鈍くなったりすると、尿酸の血中濃度が高まります。


一般には、7mg/dLを超えると、健康を脅かすリスクが高まると言われています。

具体的には、痛風を引き起こす原因となります。

通風になりますと、日常生活にも困難をきたしますから、血中尿酸値には注意を払う必要があります。


そこで、私の過去3年間の血中尿酸値を見てみたいと思います（単位mg/dL）。

■2019年　　8.1

■2020年　　6.6

■2021年　　7.4


2019年に基準を超えた後、気を付けた結果2020年は下がりましたが、今年になって再び基準値を超えてしまいました。

ヤバいです。


このことについて、医師からのアドバイスは受けましたが、これを忠実に守っていくことが肝要です。


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小規模事業者は狭い世界でも生きていける

小さな虫は植木鉢くらいの小さなスペースでも、生きていくことができます。

むしろ、そこを飛び出さない方が安全だったりします。


この事実は、私のような自営業者にとって教訓になるのではないでしょうか。

私の場合、10〜20件の固定客があれば生活は可能です。

私が暮らしている市内には5千ほどの会社があります。

割合からすると、0.4%ほどを獲得すればいいわけですから、チャンスは十分にあると思います。

それが叶えば、自分の住んでいる街だけでビジネスを完結することができます。


私のような小規模事業者はあまり範囲を広げ過ぎない方がいいかもしれません。


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