あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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私は今40歳です。

40歳といいますと、会社では何かしらの肩書が与えられ、責任あるポジションに就いている人が多いと思います。

また、未婚者も増えてきているとはいえ、多くは結婚しているでしょう。

そんな平均的な40歳の悩みについて考えてみたいと思います。


40歳にもなれば恋の悩みというのはもうないでしょう。

既婚者はもとより、未婚でももうそんなに恋愛には積極的ではないと思います。

では、40歳が抱く悩みの種とは何なのでしょうか。


一つは頭髪です。

これは40歳男性の多くが悩んでいるのではないでしょうか。

おじさんという自覚はあるけれど、まだハゲる年齢じゃない、そんな意識があるように思います。

諦めきれないわけです。

体臭についても気にし始める時期です。


二つ目は、子供の教育です。

40歳にもなると、子供もある程度の年齢に達している場合が多いと思います。

塾をどうするか、私立に進学させるか等、とりわけ教育にかかる金銭面について頭を悩ませる人が多いと推察します。


三つ目は、会社の人間関係です。

40歳というと、いわゆる中間管理職という立場にいることが多く、上司だけでなく、部下とのコミュニケーションも重要となります。

上司と部下の板挟みでストレスを抱えてしまうことがあると思います。

ストレスが溜まれば抜け毛も増えるということで、深刻な悩みになり得ます。


概括すると、40歳とはこれまでにはない加齢を感じ始める時期だということです。

私は、ひとりで仕事をしているので、会社の人間関係に関する悩みはないですが、子供の教育については色々考えてしまいます。

また、やはり頭髪については日毎に不安が募ります。



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私は大学時代と公認会計士試験の受験生だった頃の2度夜勤のアルバイトの経験があります。

業種は違いますが、どちらも勤務時間は22〜翌8時という時間帯でした。

朝8時というと、多くの人はこれから仕事が始まるという中、反対にこれから帰路に就くというのは不思議な感覚だったのが思い出されます。


夜勤にしたのは、単純に時給が高かったからですが、なかなか大変でした。

大学時代は昼間授業がありましたし、浪人時代も昼間は勉強していました。

また、アルバイトは週2〜3回なので、アルバイトがない日は普通に夜に寝ます。


そのため、夜に寝る日と寝ない日が交互に訪れる感じになり、肉体的な負担はかなり大きかったように思います。

完全に昼夜逆転の生活の方がリズムは作りやすいかもしれません

当時はまだ20代で若かったのでこなすことができましたが、今同じことやれと言われたら厳しいと思います。


ただ、この経験があるおかげで、夜勤の人の大変さが理解できるようになりました。

すべての夜間勤務者に敬意を表します。


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28歳のとき、私は会社を辞めて公認会計士試験の勉強を始めました。

それから3年後、31歳のときに合格しました。


3年間という受験期間は割合スムーズにいった方かもしれません。

しかし、実際のところ3年間という時間は大きな時間です。

年収300万円なら、3年で900万円の収入になります。

その期間、ほぼ収入がなかった私とは大きな差になります。


資格を取ってその差を埋められたかというと、まだ埋められていないと思います。

社会人になってからキャリアを中断するのはその点でリスクがあります。

合格できなかったらなおさらでしょう。


受験勉強に要した期間分だけ年を取るということも見逃せない点です。

私は31歳で合格し、その後婚活して結婚できましたが、40歳で合格していたら、まだ独り身だったかもしれません。

受験勉強を開始する年齢も重要です。


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東京パラリンピックが閉会しました。

前回のリオデジャネイロ大会は時間帯が合わなかったため、競技を見ることができませんでしたが、今回はじっくり見ることができました。

地元開催のメリットだと思います。


そして、選手の活躍は眼を見張るものがありました。

選手の素晴らしい活躍を見るにつけ、同時に私はある思いを抱きます。


ハンデキャップがあってもこれだけのパフォーマンスが発揮できるのなら、ビジネスでも活躍できるはずだ、と。

私は20年近く仕事をしている中で、障害のある人と仕事を共にしたということが一度もありません。

スポーツができるなら、仕事だってできるはずです。

障害のある人とも当たり前のように一緒に仕事をする世の中になってほしいと思います。


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コロナ禍で休業や時短営業を余儀なくされている飲食店が多い中、少しでも資金を確保するためお食事券を販売することがあるかと思います。

お食事券を販売することによって、休業中でもキャッシュを得ることができます。

今日は、お食事券を販売したときのお店の会計処理についてお話したいと思います。


まず、結論を言ってしまうと、お食事券を販売した時点でその金額は売上にはなりません。

前受金となります。

通常、飲食店は飲食サービスを提供し、その対価として金銭を受け取ります。

お食事券の販売は先に金銭を受け取りますが、まだサービスを提供していません。

サービスを提供して初めて売上となるのです。

したがって、後日お食事券を持って来店されたとき、売上として計上することになるのです。

逆に、このとき金銭の授受はなく、料理だけ提供することになります。


ということですので、これは税金にも影響します。

販売したお食事券がまだ使われていない状態で決算を迎えますと、その分は課税の対象になりません。

現在のように営業がままならない状況ですと、これは助かることだと思います。

お食事券による収入は税金を取られることなく、丸々手取りになるということですから。


しかし、お食事券を使われたときは1円も入ってこないですし、それにも関わらずその分の金額を売上として決算に反映させないといけませんから、税金もかかってきます。

つまりは課税の先送りに過ぎないということなのです。

それでも、今みたいにコロナで厳しい状況ならば、積極的に販売してもいいと思います。


また、お食事券に有効期限を設定することもあるかと思います。

その場合には、期限切れの時点で前受金を売上に振り替える処理をすることになります。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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