あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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この本は、税務署職員の過去10年間の経歴が掲載された本です。

一般には全くと言っていいほど存在を知られていないと思いますが、税理士業界ではよく知られた本です。


何に活用するのかと言いますと、税務調査です。

税務調査では事前に誰が担当になるのか通知されます。

そこで、この本をもとに、今回の担当者がどんな経歴なのかチェックするのです。


担当者が新人なのかベテランなのか、また、税務署職員は約2年周期で異動しますから、前はどこの税務署だったのか等を確認することによって対策を練ることができるのです。

というわけで、税務調査に対応している税理士は大体この本を買っています。


さて、税理士が税務署職員の情報を知ることができるというのは、税理士にとって有利なように見えます。

しかし、税務署側も税理士の情報は当然持っています。

税理士が今までどの会計事務所で勤務していたのかという経歴は把握されているはずです。

税理士は登録番号で管理されていますし、異動があればその都度変更手続をする必要があるからです。


それに加えて、税理士は毎年顧問先のリストと職員名簿を税務署に提出することになっています。

内部情報が筒抜けなんです。

そういうことですから、税理士が税務署の情報を持たないのはむしろ不利と言うべきで、「10年職歴」を活用してようやく対等という感じだと思います。

税理士業界のマニアックなお話でした。


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■会社を後継者に譲る

中小企業では、自分の子供に経営を譲るパターンが多いのですが、本書は譲り受けた二代目社長の視点で書かれています。

会社を引き継いだ二代目は何をすればいいのか、本書はわかりやすく解説しています。

著者自身も会計事務所の二代目経営者であるため、当事者としての説得力も垣間見えます。


また、著者の音田氏は私の友人でもあります。

5年以上前になりますが、一緒に仕事をしたことが縁で知己を得ました。

当時から優秀で、同じ公認会計士として尊敬できます。


その彼が本を出したということで読んでみたのですが、二代目社長が持つべき心得や実践的ノウハウがわかりやすく解説されていました。

現に二代目社長として活躍中の方だけでなく、これから会社を引き継ぐ方にも読んでほしい一冊です。

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1歳半になった私の息子は、鉄道のおもちゃである「プラレール」が好きで毎日遊びます。

最近は、列車が脱線しますと、息子は列車を線路に戻そうとするようになりました。


これは、列車はレールの上を走るということを理解しているということです。

列車がレールの上を走るなんて当たり前のことなのですが、それをいつから知ったのかは謎でした。

息子は1歳半でそれを理解しているということは、ほぼ確実にもっと多くのことを理解しているはずです。

人間の知能は相当なものだと感じさせてくれる出来事でした。





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人間が精神的に追い詰められるときというのは、概して一人のときだと思います。

実際には一人ではなくても、まるで一人しかいないような感覚があった場合も同様です。

つまり、孤独感です。


自分の悩みが共有できないと苦しくなります。

そして、どうして自分だけと思い悩むことになるのです。


そういうとき、今悩んでいるのは自分だけではないと知っていると楽になると思います。

実際に悩んでいるのがあなただけということなんかあるはずもなく、同じ悩みを抱えている人は大勢います。

なんなら、ネットで検索してみればいいです。

悩んでいるのは自分だけじゃないとわかるはずです。



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40歳というと、いい大人です。

なってしまえば、あっという間だった気がしますが、20歳の頃はもう20年も前の話になります。

息子が生まれて、自分の幼少期と重ね合わせることが多くなったため、余計に年齢のことを意識してしまうのかもしれません。

私の人生はもう中盤から後半に向かおうとしています。


そうです。

もう、次世代の人生が始まっているのです。

息子の人生の主役はもちろん息子ですが、そのストーリーの脇役として父親の私が存在します。

私が主役の私の人生もまだ続きますが、息子の人生の脇役としての私もこれまた存在しているのだと意識すると、脇役として彼のストーリーを盛り立ててやりたいという気持ちも生まれます。

というより、もはや自分の人生を良くしたいというより、息子の人生を良くしたいという気持ちの方が強いです。

名脇役を目指したいと思います。

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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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