あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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現在の私は仕事中心の生活ではなくなっています。

会社を辞めて独立してからは、それ以前の半分以下の仕事量です。


では、余った時間何をやっているかというと、1歳の息子と遊んでいます。

最近はテレワークが増えた影響で、子供にとって両親が揃って家にいるというところが増えたかもしれませんが、私も基本的に毎日家におります。

子供と毎日3食一緒に食べるなんて数年前まで考えられなかったことですが、それも今は日常化しています。


ここから言えることは、仕事と子供と過ごす時間というのはトレードオフの関係があるということです。

仕事が増えれば、子供と過ごす時間がなくなるし、反対に仕事をする時間が減れば、子供と過ごす時間が増えます。

仕事イコール収入とすると、あまり仕事が減りすぎるのも問題ですが、子供と過ごす時間というのはプライスレスな価値があるものと考えます。

これからもうまくバランスを取りながらやっていきたいと思います。


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フリーランスになって時間ができたらやろうと思っていたことがありました。

エンディングノートを書くことです。


エンディングノートとは、

自分が死んでしまったときのために、メッセージを残しておくものです。

遺言書に似ていますが、遺言書ほどかしこまったものではないです。

また、自分に関する情報を記しておくことで、後で家族が困らないようにするためのものでもあります。


たとえば、銀行の口座情報などです。

最近は通帳を発行しない銀行もありますから、伝えておかないとわからなくなる恐れがあります。

加えて、最近はやたらとIDとパスワードが増えました。

私自身何個持っているのかわからないほどです。

これらをちゃんと記録しておかないとかなり面倒なことになると思います。


エンディングノートは、特に決まった様式があるわけではありません。

普通のノートに書いてもいいですし、記入項目が例示されている市販品を利用することもできます。


エンディングノートは、いわゆる終活の一部として高齢者にはよく知れ渡っているかもしれません。

もちろん、高齢者の方も書いた方がいいですが、それより若い世代でも書いておくべきものだと考えます。

なぜなら、いつ死ぬかわからないから。


死ななかったとしても、入院してしまったときなど、それがあった方が家族はスムーズに動けると思います。

私の妻は私の通帳や印鑑がどこにあるのかも知りません。

IDやパスワードも含めて、エンディングノートに記しておくことが急務です。


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今日は

■悩み

について考えてみたいと思います。


私は現在まで40年間生きてきましたが、その間悩みがない時期があったかと振り返ってみますと、ほとんどないことに気づきます。

思春期は悩みまくりでしたし、社会人になってからも対人関係やお金の問題など、様々な悩みを抱えてきました。


それらは根本から解決したものもあれば、時間が経ってどうでもよくなったというものもあります。

しかし、その後新たな悩みが生まれるのです。


私は昨年、会社を辞めて独立し、現在はひとりでやっていますが、独立前の悩みがなくなっても、独立してから新たな悩みが生じています。

私生活においても、息子の夜泣きにどう対応していいかについて悩んでいます。

当然のことながら、息子が生まれる前にはなかった悩みです。


このように次から次へと悩みが出てくるので、悩みがなくなれば幸せになれるという考えは間違っていることがわかります。

なぜなら、悩みはなくならないから。


悩みの内容は変わっていくけれども、悩むこと自体は一生続くのだと心得ましょう。

悩みながら幸せを目指していこうと思います。


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先日、公認会計士試験の合格発表がありました。

例年11月に合格発表があるのですが、2020年は新型コロナウイルスの影響で試験日が延期となり、合格発表も年明け2月に延期になっていました。


さて、2020年公認会計士試験の合格者数は1,335人で、合格率は10.1%でした。

私が合格した2011年が1,511人でしたので、当時より200人近く減っています。


ここ数年ずっと10%台の合格率で推移しており、相変わらず狭き門となっておりますが、今日は合格者の年齢層が当局から公表されておりますので、それを見てみたいと思います。


(公認会計士・監査審査会より)


20代の合格者数が圧倒的です。

20代で8割、とりわけ20代前半で6割という結果です。

20代は受験者数自体が多いというのはありますが、公表された情報を見ますと20代の合格率は全体の合格率10.1%よりも高いです。

一方、30代以上の合格率は10.1%を下回っています。


このことから、若い世代に有利な試験であることは間違いないところです。

また、合格者のうち、会社員など職業のある人の割合は15%に過ぎません。

合格者の大半は学生か無職で受験に専念しているということです。

働きながら受験するのは非常にハードルが高いと言えます。

私も合格した年については、アルバイトも辞めて受験に専念していました。

30代以上の合格者についても、働きながら合格した人は多くないと推測されます。


この試験に合格するためには、勉強時間と生活費の確保が重要です。

その要件に一番見合う時期はやはり学生時代だろうと思います。


それにしても、毎年何名かいらっしゃいますが、60代で合格する人すごい。


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ミイダス

という転職アプリがあります。


■ミイダス
https://miidas.jp/


このアプリのおもしろいところは、自分の市場価値を視覚化してくれるという点です。

市場価値の算定は無料でできるので、私もやってみました。


それがこれです。




簡単な質問に答えることで結果が出ます。

これによると、私の市場価値は542万円らしいです。

また、採用試験をやってくれそうな企業も2125社あるという結果でした。


私もそこそこ需要がありそうだという結果に思わずニンマリしてしまったわけですが、一方で簡単なアンケートに答えただけの結果ですから、信ぴょう性には疑問があります。

まあ、参考程度に捉えておくべきでありましょう。


とはいえ、自分の市場価値を高める努力を続けることは大切です。

この結果を上回れるよう努力しようと思います。


■ミイダス
https://miidas.jp/


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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