あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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新型コロナウィルスの感染拡大に伴って、各地の飲食店に対して短縮営業等の要請が出ています。

しかし、これに応じないお店もあるなど、対応は割れています。

年末は稼ぎ時でもあり、どうするかは非常に難しいと思います。


そんな厳しい状況の中、私だったらどうするかを考えてみました。

小さな居酒屋を経営し、従業員も何人か雇っているというシチュエーションで考えてみたいと思います。


まず、この状況を想像してみますと、容易に決断できないということがわかります。

確実なのは、営業時間を短縮してもしなくても売上は大きく落ちるということです。

経営者的には、営業時間を短縮すれば売上は落ちますが、人件費も減るので利益という面では実はそれほど大差がないかもしれません。


問題となるのは、雇われている従業員です。

時短要請に応じれば、彼らの給料が少なくなり、それは彼らの生活に直結します。

居酒屋などの飲食店の従業員は大抵時給制です。

経営側としては、できれば時間どおり営業して従業員に給料を払ってやりたいと思うでしょう。

ただし、これについては働かなかった時間分も雇用を維持するために手当を出せば、助成金が出るようにはなっています(雇用調整助成金)。


次いで問題となるのが、お店の家賃です。

理解のある大家さんなら、家賃支払いの猶予や免除に応じてくれるかもしれません。

また、地域によっては補助が出るところもあります。


こうした問題にある程度目処がつかないと、容易には応じられないというのが飲食店側の立場のように思います。

仮に私が家族だけで飲食店を開いているとしたら、さっさと辞めてUber Eatsの配達員に転じると思います。

そして、収束したらまた再開すればいいと思います。

身軽だとそういうアクションが可能です。


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昨日、私の取引先で新型コロナウイルスの感染者が出たことをお伝えしましたが、それによって今週予定されていた同社への訪問がキャンセルとなってしまいました。

予定がぽっかり空いてしまったわけですが、外出は自粛したいと考えているため、休養とインプットに充てたいと思います。


ここ数年、昔のように本を読むことができていないので、読書をしたいと思います。

また、来年の計画をじっくり考えたいと思います。

最高のスタートが切れるように準備をしていきたいと思います。


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今日も国内の新型コロナウィルス感染者が2,500人を超え、累計では20万人を超えたそうです。

そして、とうとう私の身近なところでも感染者が出てしまいました。


私から見るとお客様に当たる会社であり、そこで検査の結果2名陽性者が出たとのことです。

それに伴い、関係者のPCR検査を実施する予定だそうです。

私も数日前にそこを訪れているのですが、濃厚接触者には該当しなかったため、PCR検査の対象にはなりませんでした。


しかし、この事態は重く受け止めなければならないと思っています。

その会社では、かなり厳重な感染予防策を実施していました。

それにもかかわらず感染者が出てしまったというのは、市中感染が広がっていると考えるべきと思います。


これまでは、報道で注意喚起がされていても、実際に自分の周りに感染した人が出ていなかったことから、どこか現実味に乏しい感じがありました。

しかし、今回の件で完全に他人事ではなくなりました。


業務に関する面談については当面オンラインのみとし、会食も自粛とさせて頂きたいと思います。

もう、いつどこで感染してもおかしくない状況だと思います。


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育児で大変なことの一つに、寝かしつけがあります。

一人で勝手に寝てくれれば非常に楽なのですが、私の1歳の息子に関しては当分先のことになりそうです。


そんなわけで、夜8時くらいに子供が寝ますので、その時間親が傍らで寝かしつけをします。

ほとんど妻がやっているのですが、私もたまに加わります。


そのとき、子供を寝かせるために妻が子守唄を歌うのですが、子供より前に私が眠ってしまうのです。

私が寝かしつけに加わっている意味がまったくないのです。

まさか、40歳の男が子守唄で寝落ちしてしまうとは夢にも思いませんでした。

私が何の役にも立っていないために妻の負担を減らすことができないでいます。

深刻な問題です。


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私は子供が生まれたことで、


子供のためにもっと稼ぎたい

と思うようになりました。


それは、生活で不自由しないだけでなく、選択肢を多くしてあげたいと思うからです。

親なら皆、そう思うのではないでしょうか。


40代は働き盛りとよく言われます。

経験値的なものもあるでしょうが、40代は子供が学校に行く年頃の人が多く、養育費がかかる年代でもあります。

だから、子供のために頑張って働いているという人もいるのではないでしょうか。


頑張れ40代!

私も40代です。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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