あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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新型コロナウィルスの影響でテレワーク(在宅勤務)が一気に広まった感じがします。

私の職場でも始まりました。


そこで、私が体験してみて良かった点(メリット)と良くないと思った点(デメリット)をお話したいと思います。


【テレワークのメリット】

■通勤する必要がない(通勤時間の節約)

これが最大のメリットと言えるかもしれません。


■身支度の必要がない

オンラインミーティングで顔を合わせるときは、多少の身だしなみを整える必要はあると思いますが、通勤する場合に比べれば手間が少ないはずです。


■靴が消耗しない

外に出なければ靴を履くこともありません。


■昼食代が節約できる

自炊にすれば大幅に節約できます。ただし、普段から手作り弁当を持参している人はそんなに変わらないかもしれません。

それでも、自宅で自炊なら、できたてを食べることができますので、それもメリットと言えるでしょう。


■昼食を家族と共にすることができる(家族のいる人)

私は小さな子供がいるので、非常に大きなメリットです。


■合間に家事ができる

テレワークでも休憩時間は必要です。

その際、部屋の掃除などをして気分転換を図ると同時に家事も終わらせることができますので、時間効率が極めて良くなります。


■無駄話をしないで済む

オフィスで同僚と共に仕事をしている場合、どうしても雑談モードに入ってしまうことがあります。

それがなくなることで仕事の効率が上がります。


■職場に相性の合わない人がいた場合、会わなくて済む

ストレスの原因の第一位は人間関係だと言ってもいいと思います。

もし、職場に自分と合わない人がいる場合、テレワークは大きなメリットと言えるでしょう。



■上司の目線を気にしないで済む

上司に見られているという感覚がないというのは気楽です。


■結果的に早く仕事を終わらせることができる

自分で仕事のペース配分を決めることができるので、早く終わればそこで終業とすることができます。



一方、テレワークのデメリットとしてはどんなことが考えられるでしょうか。

【テレワークのデメリット】

■集中できない

テレワーク最大のデメリットはこれだと思います。

自宅はくつろぐ場所と定義している人ですと、そこで仕事をするというのはメンタル的に受け入れられないということが起こるかもしれません。

特に、オンとオフを区別したいという人はキツイかもしれません。

集中できないことで仕事のパフォーマンスも落ち、人事評価に影響するかもしれません。


■仕事をするためのスペースを作る必要がある

ある程度環境を整える必要はでてきますね。


■会社の機材が使えない

結果的に一部の費用を自己負担しなければならないことも出てくるかもしれません。

自宅のインターネット接続を使用している人は結構多いのではないかと思います。



■通勤途中に買い物等に立ち寄れない

通勤途中に買い物したり、ジムに通ったりする人は多いと思いますが、それができなくなります。


■運動不足になりがち

自家用車で通勤している人はそんなに変わらないかもしれませんが、通勤で多少は歩きます。

テレワークでそれが完全になくなると、運動不足に陥ってしまうでしょう。


■好きな人に会えない

職場内に想いを寄せる人がいる場合、その人と会えなくなります。

嫌いな人がいる場合と反対にテレワークがデメリットになります。


■上司のフォローがすぐに受けられない

上司に見られていないという気楽さがある反面、不安を覚えることもあるかもしれません。

その場にいればすぐに質問できることもすぐにできないというのはデメリットになるでしょう。


■家族が邪魔をする

家族がいる人の場合、集中の妨げになるかもしれません。

特に小さな子供がいる場合、遊んでほしいとせがまれるかもしれません。


以上、思いつくところでメリットデメリット挙げてみました。

私個人的にはテレワークは大歓迎です。

向いている業種と向いていない業種があるとは思いますが、これからさらに広がっていってほしいと思います。

イクメンの推進にも繋がると思います。


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私の職場でもテレワーク(在宅勤務)が始まりました。

やってみて感じたのは、

■楽々

だということです。



■通勤しなくていい

■着替えなくていい

これだけでめちゃくちゃ楽です。


さらに、好きな時間に休憩も取れますし、私のように小さい子のいる家庭では子供と一緒に居られるのもナイスです。

(もう、会社に行かなくてもいいんじゃね!?)

と思ったのは私だけではないかもしれません。


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昨日はこどもの日ということで、息子の初節句を祝いました。

生まれてから半年余りが過ぎ、思い出が積み重なっていくの感じます。

そして、これからさらに増えていくことでしょう。


その一方で、昨年、農林水産省の元事務次官が当時44歳の自分の息子を殺害するという事件が起こりました。

この親子にも私と同じような思い出があったのだろうなあ、と思うと余りにも悲しい事件が起きたのだということを改めて感じます。

この親子も私のように初節句をお祝いしたのかもしれないと思うと、やり切れない気持ちになります。


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(画像をクリックすると経済産業省のページにジャンプします)


5月1日より持続化給付金の申請受付が始まっています。

大まかな要件は、ある1ヶ月の売上が前年の同じ月より50%以上減っていること、となっています。


ここで気になるのが、昨年途中に開業した人は適用対象となるのか、という点です。

例えば、昨年10月に開業した人が新型コロナウィルスの影響で今年4月の売上が大きく落ち込んだ場合、昨年の4月にはまだ営業していませんでしたから、比較すべき前年の売上がありません。

実際、そういう人から質問を受けたので要件を確認してみたのですが、対象となるようです。


昨年途中に開業し、比較すべき前年実績がない場合、昨年の年間売上の平均と比較することになります。

10月に開業した人の例でいうと、10〜12月の1ヶ月あたりの平均と比較し、50%以上売上の下落があれば、適用可能となります。

あと、注意点としては昨年中に開業したという証拠(開業届等)を別途提出する必要があるということです。

残念ながら、今年開業した方は対象外です。


申請方法についてはこの動画が参考になります。




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今年のゴールデンウィークはふるさとへの帰省を自粛している方が多いと思います。

私も例年なら妻の実家へ行って過ごすところですが、今年はそれができないため、オンライン帰省を行いました。


今、流行りのWebミーティングツールを活用して弟家族らも交えて家族飲み会を実施したのでした。


(左上筆者)


緊急事態が続く中、自宅に居ながら交流できる手段があることはせめてもの救いだと思います。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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