あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
〓 Admin 〓
先週は久しぶりに名古屋を訪れ、1泊して帰ってきました。
そこまではよかったのですが、帰ってきてから体調を崩しました。
今年は体調を崩して発熱するというのが続発しています。
6月には社会人になってから最長の1週間休みましたし、3月も体調を崩しました。
昨年までは、体調を崩すことは年1回あるかないかという感じだったのが、今年は一気に増えました。
ちなみに、私は今42歳です。
厄年というものがあるのなら、私は正に真っ只中にいます。
もし、来年は一転して健康体だったら、厄年はやはりあるのかもしれない、ということになると思います。
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そこまではよかったのですが、帰ってきてから体調を崩しました。
今年は体調を崩して発熱するというのが続発しています。
6月には社会人になってから最長の1週間休みましたし、3月も体調を崩しました。
昨年までは、体調を崩すことは年1回あるかないかという感じだったのが、今年は一気に増えました。
ちなみに、私は今42歳です。
厄年というものがあるのなら、私は正に真っ只中にいます。
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10月からインボイス制度がスタートしています。
昨日は、免税事業者がインボイスの登録をしたらどうなるのか、というお話をしましたが、今日は反対にインボイスの登録をしなかったらどうなるのかというお話をしたいと思います。
免税事業者がインボイスの登録をしないなら、ご自身の事務手続に変更はありません。
請求書や領収書はこれまでどおりの書式で大丈夫です。
しかし、インボイスを発行できないことで、取引相手はそれを嫌がる恐れがあります。
インボイスを出せない業者とは付き合わない、という人も一定数いると考えられ、顧客離れを招く可能性があります。
最悪なのは、売上先が1社しかない、いわゆる下請けとして営業している事業者です。
そういう人は、相手からインボイスやれと言われたら断れないでしょう。
免税事業者にとって、相手先との関係が変わるかもしれないというのがインボイス制度なのです。
怖い。
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■関連記事
免税事業者がインボイス登録するとどうなるのか
昨日は、免税事業者がインボイスの登録をしたらどうなるのか、というお話をしましたが、今日は反対にインボイスの登録をしなかったらどうなるのかというお話をしたいと思います。
免税事業者がインボイスの登録をしないなら、ご自身の事務手続に変更はありません。
請求書や領収書はこれまでどおりの書式で大丈夫です。
しかし、インボイスを発行できないことで、取引相手はそれを嫌がる恐れがあります。
インボイスを出せない業者とは付き合わない、という人も一定数いると考えられ、顧客離れを招く可能性があります。
最悪なのは、売上先が1社しかない、いわゆる下請けとして営業している事業者です。
そういう人は、相手からインボイスやれと言われたら断れないでしょう。
免税事業者にとって、相手先との関係が変わるかもしれないというのがインボイス制度なのです。
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■関連記事
免税事業者がインボイス登録するとどうなるのか
今月からインボイス制度がスタートしました。
消費税の申告が免除されている免税事業者も、中にはインボイスの登録をしている人がいるようです。
そこで、免税事業者がインボイスの登録するとどうなるのかお話したいと思います。
端的に申し上げますと、免税事業者がインボイス登録をすると、免税事業者ではなくなります。
つまり、消費税の申告と納税が必要になります。
今まで、消費税が免除されていたところ、一転して納税が必要になるのですから、当然負担が増えることになります。
例えば、年商800万円という事業者の場合、その中に含まれる消費税は約72万円です(税率10%)。
そこから経費に含まれる消費税を引くので、実際の納税額は3〜40万円くらいになるかと思います。
少なくとも、今までより手取りが少なくなることは確実です。
加えて、消費税の申告は知識がない人にはかなり難しいので税理士に頼むことになるでしょう。
そうしますと、税理士に払う手数料も発生します。
というわけで、インボイス制度はこれまで免税事業者だった人にはデメリットしかないのです。
取引先との関係上、インボイス登録をせざるを得ない人もいらっしゃると思いますが、登録しないで済むなら登録しない方がお得です。
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消費税の申告が免除されている免税事業者も、中にはインボイスの登録をしている人がいるようです。
そこで、免税事業者がインボイスの登録するとどうなるのかお話したいと思います。
端的に申し上げますと、免税事業者がインボイス登録をすると、免税事業者ではなくなります。
つまり、消費税の申告と納税が必要になります。
今まで、消費税が免除されていたところ、一転して納税が必要になるのですから、当然負担が増えることになります。
例えば、年商800万円という事業者の場合、その中に含まれる消費税は約72万円です(税率10%)。
そこから経費に含まれる消費税を引くので、実際の納税額は3〜40万円くらいになるかと思います。
少なくとも、今までより手取りが少なくなることは確実です。
加えて、消費税の申告は知識がない人にはかなり難しいので税理士に頼むことになるでしょう。
そうしますと、税理士に払う手数料も発生します。
というわけで、インボイス制度はこれまで免税事業者だった人にはデメリットしかないのです。
取引先との関係上、インボイス登録をせざるを得ない人もいらっしゃると思いますが、登録しないで済むなら登録しない方がお得です。
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インボイス制度がスタートし、クローズアップされたのが免税事業者と呼ばれる人達です。
そこで、免税事業者とは何なのか改めて解説したいと思います。
免税事業者とは、年間の売上が1000万円以下で、消費税の申告が免除されている事業者です。
(所得税や法人税は免除されません)
正確には、消費税の対象となる課税売上が1000万円以下の事業者です。
例えば、保険診療のみを営んでいるクリニックは年商が1000万円を超えていても免税事業者です。
保険診療は消費税が非課税だからです。
そんな例外はあるものの、ほとんどの業種は消費税の課税取引ですので、一般に売上が1000万円以下なら免税事業者と考えていいでしょう。
反対に、消費税の申告義務がある事業者を課税事業者といいます
さて、そんな免税事業者ですが、インボイスのスタートにより、一部が課税事業者に転換したと言われています。
免税事業者はインボイスの登録ができないからです。
取引先との関係から、泣く泣くインボイスの登録をしたという感じです。
今まで、消費税の申告が不要だったところ、課税事業者になったことで消費税を納めなければならなくなります。
そうなるとどうなるのでしょうか。
明日に続きます。
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そこで、免税事業者とは何なのか改めて解説したいと思います。
免税事業者とは、年間の売上が1000万円以下で、消費税の申告が免除されている事業者です。
(所得税や法人税は免除されません)
正確には、消費税の対象となる課税売上が1000万円以下の事業者です。
例えば、保険診療のみを営んでいるクリニックは年商が1000万円を超えていても免税事業者です。
保険診療は消費税が非課税だからです。
そんな例外はあるものの、ほとんどの業種は消費税の課税取引ですので、一般に売上が1000万円以下なら免税事業者と考えていいでしょう。
反対に、消費税の申告義務がある事業者を課税事業者といいます
さて、そんな免税事業者ですが、インボイスのスタートにより、一部が課税事業者に転換したと言われています。
免税事業者はインボイスの登録ができないからです。
取引先との関係から、泣く泣くインボイスの登録をしたという感じです。
今まで、消費税の申告が不要だったところ、課税事業者になったことで消費税を納めなければならなくなります。
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3連休の中日となった今日、我が家では長男の誕生日でした。
まず、前日の昨日、富士サファリパークに遊びに行きました。
交通費を合わせると1万円近い出費です。
そして、誕生日当日の今日、両祖父母からそれぞれ1万円を超えるプレゼントをもらいました。
夕食は本人のリクエストにより回転寿司へ。
5千円近くかかりました。
最後に、事前に予約していた誕生日ケーキでお祝いしました。
こうして振り返ると、すごいおもてなしだと思います。
これだけのおもてなしを受けられる子供はそうはいないのではないでしょうか。
自画自賛で恐縮ですが、良い誕生日だったと思います。
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まず、前日の昨日、富士サファリパークに遊びに行きました。
交通費を合わせると1万円近い出費です。
そして、誕生日当日の今日、両祖父母からそれぞれ1万円を超えるプレゼントをもらいました。
夕食は本人のリクエストにより回転寿司へ。
5千円近くかかりました。
最後に、事前に予約していた誕生日ケーキでお祝いしました。
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
HP:
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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