確定申告のキホン⑤｜申告書を出す前に死亡してしまったらどうなるのか

所得税の確定申告は、1月から12月までの1年間の所得（収入）を次の年の3月15日までに申告することを言います。

もし、確定申告をしなければならな人が、提出する前に死亡してしまった場合、出さなくてよくなるのでしょうか。


答えは否。

出す必要があります。


しかし、本人は死亡してしまっていますので、その相続人（家族）が行うことになります。

私が死んだ場合は妻か息子が私に代わって申告をすることになるということですね。

終活では、そういうことも考えておく必要があります。


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確定申告のリアル⑦｜依頼人の死

私の事務所に確定申告書の作成を依頼してくれた人が先日亡くなってしまいました。

先月初めてお会いして必要資料を回収し、今月に入って計算が終わったことを報告しようとした矢先の不幸でした。

ご冥福をお祈りします。


さて、確定申告書を出さなければならない人が出す前に亡くなってしまった場合、もう出さなくてよいのでしょうか。

明日に続きます。



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パートーナーシップ宣誓証明制度

今は共同生活の在り方も多様化し、法的な結婚という形だけでは不十分という現実が露見するようになりました。

そこで、私の地元横須賀市では「パートナーシップ宣誓証明制度」を開始しました。


戸籍上の性別にとらわれず、お互いがパートナーであるということを公に証明してくれるという制度です。

あなた方はパートナーですよ、と市が公認してくれるということです。


現在、同性婚は認められておりませんが、これによって、結婚しないと受けられない行政サービスも受けられるようにもなるようです。

例えば、県営住宅への入居申込みが可能になるそうです。

まだ、完全に結婚している夫婦と同等という訳にはいかないようですが、いずれその差はなくなっていくのではないかと思います。


パートナーに相続権が付与されるとか、あるかもしれません。


■横須賀市「パートナーシップ宣誓証明制度」
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2420/310401.html


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歯みがきだけじゃ足りない

歯みがきだけじゃ歯垢を取りきれない！

これが私の実感です。

そのため、私は歯みがき後デンタルフロスを使っています。


私の歯みがきが下手なだけということもあるかもしれませんが、実際歯と歯の間の歯垢を歯ブラシで取り除くは難しいと思います。

実際、デンタルフロスを使うことで結構取れます。

ぜひ、使ってほしいと思います。


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挫折から這い上がったとき人は成長できる

先日、友人から子供が高校受験で志望校に受からなかったという知らせを聞きました。

受験もある意味で勝負ですので、負けることもあると思います。

悔しいとは思いますが、こういう経験は悪いことではありません。


挫折を経験すると人は強くなれると思います。

中には、絶望してやる気を失ってしまう人もいるかもしれませんが、前向きに這い上がろうとするのなら、必ず成長できると私は信じます。

まだチャンスはいくらでもあります。

次こそは、という気持ちを持つことが大事だと思います。


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