あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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新型コロナウィルスの感染が拡大しています。

日本でも、東京マラソンをはじめ、各種イベントの開催中止や縮小が相次いで発表される事態となっています。


そんな中、なんとあの第2回横須賀カルタ大会も中止となってしまいました。

地元の一大イベントだっただけに非常に悔やまれます。

来年の開催に期待したいと思います。




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2月から3月にかけて行われる確定申告では、所得税のみならず贈与税もあります。

前年の1月から12月までの間に一定の金額を超える贈与を受けた人は贈与税の確定申告をしなければなりません。


「一定の金額」というのは110万円をいいます。

つまり、おこづかいとして数万円もらった程度では申告する必要はないということです。

そのため、多くの人にとってはあまり関係ないし、意識することもないと思いますが、中には贈与税の申告を毎年行っている人もいます。


親や祖父母から毎年110万円をわずかに超える贈与を受けている例が結構あるのです。

例えば、120万円を贈与すると、そこから110万円を引いた10万円に対して課税され、このとき納める税金は1万円です(10%)。

そういうことを毎年行っている方がいるのです。


自分の死後、相続税がかかることが確実な資産家ですと、相続税を少なくするために存命のうちに贈与するという例が少なくありません。

110万円までなら無税で財産を移転できるので、相続税対策として有効だからです。


では、なぜわざと110万を少し上回る金額にするのかというと、証拠を残すためです。

ぴったり110万円にすると、申告する必要がなく、贈与のあった事実を確かめるのが困難となります。

それだったら、多少税金を払っても後々面倒なことにならない方が良いというわけです。


資産家の方はそんなことをやっています。

資産家の子として生まれれば、毎年120万の贈与を受けたとして、1万円の税金を払ったとしても119万円が手許に入るわけですから、うらやましい限りですね。



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■関連記事
確定申告のリアル①|税理士による無料相談会


確定申告のリアル②|医療費が半端ない


確定申告のリアル③|中年被扶養者の闇

毎年2月から3月にかけては確定申告の季節ですが、所得税だけでなく贈与税の申告期限も同じタイミングで到来します。


贈与とは、現金やその他価値のあるもの(不動産や有価証券など)をタダで譲ることをいいます。

このとき、受け取った側が受け取った金額に応じて税金を払うというのが贈与税です。

通常の場合、110万円を超える贈与を受けると贈与税がかかります。


贈与は家族間で行われることが多いです。

相続対策として親が子や孫に生前贈与するというのはよく行われています。

ただし、生活費としての仕送りは贈与にならないのでご安心を。


また、最近では教育資金や結婚資金の贈与は非課税という特例もあり、贈与税を払わなくてもいいというケースも出てきましたが、この場合払わなくて良くても申告はしなければならないので注意が必要です。


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国税庁ホームページにて、チャットボットが導入されました。

1月15日から3月31日までの試験導入だそうですが、このキャラクターに質問をすると答えてくれるそうです。




私も何個か質問してみましたが、的確に答えてくれたものもあれば、そうでないものもありました。

チャットボットの有効性は質問の仕方に左右される印象はありますね。

国税庁に限った話ではないですけど。


何か聞いてみたいことがあったら質問してみるのもいいかもしれません。

税務署に電話で問い合わせるよりも早く解決できるかもしれません。


■国税庁「チャットボットに質問する」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/info-chatbot.htm#

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税理士というと、

どんな仕事を思い浮かべるでしょうか。


今日は、税理士の仕事は営業と似ているというお話をしたいと思います。


一般に、税理士の仕事は定期的にお客様と面会し、帳簿をチェックすることに加え、近況をヒアリングするのがルーティーンとなります。

このヒアリングという部分が営業と似ているということです。


税理士は、お客様の悩みを聞いて、解決策を提案します。

このプロセスは営業と全く同じです。


私は税理士になる前は営業をやっていましたので、営業と同じだなと常々感じています。

ですので、営業を経験しておいて良かったと心底思っています。


これから税理士を目指す方の参考になれば幸いです。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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