あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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国税庁ホームページにて、チャットボットが導入されました。

1月15日から3月31日までの試験導入だそうですが、このキャラクターに質問をすると答えてくれるそうです。




私も何個か質問してみましたが、的確に答えてくれたものもあれば、そうでないものもありました。

チャットボットの有効性は質問の仕方に左右される印象はありますね。

国税庁に限った話ではないですけど。


何か聞いてみたいことがあったら質問してみるのもいいかもしれません。

税務署に電話で問い合わせるよりも早く解決できるかもしれません。


■国税庁「チャットボットに質問する」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/info-chatbot.htm#

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税理士というと、

どんな仕事を思い浮かべるでしょうか。


今日は、税理士の仕事は営業と似ているというお話をしたいと思います。


一般に、税理士の仕事は定期的にお客様と面会し、帳簿をチェックすることに加え、近況をヒアリングするのがルーティーンとなります。

このヒアリングという部分が営業と似ているということです。


税理士は、お客様の悩みを聞いて、解決策を提案します。

このプロセスは営業と全く同じです。


私は税理士になる前は営業をやっていましたので、営業と同じだなと常々感じています。

ですので、営業を経験しておいて良かったと心底思っています。


これから税理士を目指す方の参考になれば幸いです。


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確定申告の無料相談会にやって来る人は多くが高齢者です。

彼らの子供はとっくに成人しており、自立していることが多いはずなのですが、扶養家族として確定申告している例が見られます。

ある1日では、15組ほどの相談を受けて3組くらいそんな人がいました。

5人に1人くらいの割合と言えるかもしれません。


まず考えられるのは、病気やケガのために働けないということがあると思います。

(ちなみに、子供に障害がある場合には障害者控除という税金の優遇を受ける制度があります。私が受けた相談者の中に該当はありませんでしたので、子供が障害を持っていて働けないということではないようです)


病気やケガだとしたら、気の毒なことではあります。

しかし、私の印象ではそれだけではない気がします。

もし、働き盛りの年代にそんなに病気の人がいたらそれはそれで問題です。

私の想像では、引きこもり状態の人が何人かいるように思うのです。


社会全体の高齢化と共に、引きこもりの人たちも高齢化していると言われています。

8050問題という話題もよく聞くようになりました。

非常にまずい事態がひたひたと近づいているような気がしています。


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■関連記事
確定申告のリアル②|医療費が半端ない

確定申告のリアル①|税理士による無料相談会
榊原慎太郎財団では、毎月寄付を行っています。

2020年最初の寄付はこの団体でした。


■鋸南町
http://www.town.kyonan.chiba.jp/kyonan/


■寄付額 5,000円


■台風15号災害支援金として


昨年の台風の被害の中で特に被害の大きかったエリアです。

今もなお復旧作業が続いています。

お役に立てれば幸いです。


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所得税の確定申告では、

■医療費控除

という減税につながる制度があります。


ざっくり言うと、1年間で支払った医療費が多額になると、税金(所得税)が安くなるというものです。

平均的な年収がある人ですと、年間の医療費が10万円を超えると医療費控除が適用できる感じです。


そして、この医療費控除は年末調整ではすることができず、必ず確定申告をしなければなりません。

とりわけ高齢になってくると何らかの体の不調がある場合が多く、医療費控除の利用率が高くなります。

先日、私が相談員として対応した確定申告無料相談会においてもほとんどが医療費控除を目的にした人でした。

そして、皆さん結構使っているんですよ。

医療費が20万から30万円以上かかっている人を何人も見ました。


これはあくまで自己負担分ですから、健康保険から出ている分はさらにその数倍あるわけです。

これを全国という規模で考えた場合、とんでもない医療費がかかっているのは想像に難くありません。

これはもう本当に治療ではなく、予防という方向にシフトしていかないと財政は大変なことになると思います。

また、税金についても医療費をなるべく使わなかった人に対しても恩恵が与えられるような仕組みを作るといいのかもしれません。


■国税庁「No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1120.htm


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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