あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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老後の必要資金として2,000万円が必要との試算が金融庁から出されたことに対して、私の周辺でも話題になっています。

実際のところ、それがどうなのかというのは、自分で計算してみるしかありません。


一般的に、健康で持ち家の人の方が生活費は少なくて済みます。

住宅ローンが残っていると話は変わってきますが。


夫婦二人で生活するのに、医療費を除けば1ヶ月20万円もあれば普通に生活できると思います。

それで、65歳から100歳までに必要なキャッシュは、

20万円×12ヶ月×35年間=8,400万円


となります。

90歳までとしても、

20万円×12ヶ月×25年間=6,000万円

となります。

生活費を10万円に抑えたとしても、その半分は必要です。


年金がもらえるかどうかわからない私たちの世代にとって、由々しき問題です。

実は、2,000万円というのも控え目な試算であると私は考えます。


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スーパーで食品等を買うと、買い手は商品と引き換えにお金を払い、売り手は受け取ったお金を売上として経理します。

多くの場合、お金をもらったときが売上計上のタイミングとなりますが、例外もあります。


それは、先にお金をもらったけど、まだ商品を渡していない場合です。

いわゆる手付金や予約金というものが該当します。

これは、売り手にとってはまだ売上とはならず、前受金となります。

実際に商品を買い手に引き渡した時点で売上となるのです。


したがいまして、もし、前受金をもらった後、商品を渡す前に決算日が来てしまった場合、その年度の売上にはなりませんので注意してほしいと思います。

受注生産や工事関係の業種で多いです。


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老後の生活資金を確保するために、投資の勉強を始めた人が増えているそうです。

投資の勉強をすることはいいことだと思います。


しかし、老後のために仕方なくという姿勢でやるのはよくないと思います。

それなら、もっと他に自分のやりたいことに時間を使った方がいいと思います。


私も投資をしていますが、それは老後のためというより今のためです。

結果的に老後にも役立つ可能性はありますが、まずは自分が投資をやりたいのかどうかをよく考えた方がいいと思います。


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「忙しいのはいいことですよ」

そんなふうに言われることがあります。


仕事があるという意味ではいいことと言っていいかもしれません。

しかし、それによってやるべきことが後回しになってしまっているとしたら、それはそれで問題です。


私の場合、家のカーペットがそのままになっています。

夏を迎える前に外して洗濯しているのですが、今年はそれがまだできていません。

また、コートなど冬物の衣類もクリーニングに出すことができていません。

昨年はとっくに終わっていたことです。


他にも靴みがきが毎週できなくなっているなど、昨年できていたことができなくなっている状況に陥っています。

読書数も減っています。

ヤバいです。


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定期預金は主に6月と12月、ちょうどボーナスの支給時期に合わせてキャンペーンにより金利が上がります。

定期預金は短いもので1ヶ月、長いもので5年以上資金を預けたままにしておく必要があるのですが、その代わりに金利は普通預金より高く設定されています。


私は毎年キャンペーンのタイミングを見計らって定期預金の申し込みをしていますが、普通預金とどれくらい違うのか表にしてみました。


(注:利息は税引前)


表は、100万円を年利率0.2%と0.001%で1年間預けた場合に受け取れる利息を比較したものです。

現在、普通預金の利率はほとんどの金融機関で0.001%です。

つまり、普通預金に預けたままにしておくと受け取れる利息額は表右側(10円)となります。


他方、利率0.2%の定期預金を組んだ場合の受取利息が左側(2,000円)です。

私が調べた中ではかなり高い利率となりますが、結構な差額ではないでしょうか。

これを何年も繰り返せば、その差はさらに広がります。


今では、インターネットバンキングで窓口に行かずとも定期預金の申し込みができます。

やった方がいいと思います。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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