あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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統一地方選挙まであと1ヶ月となりました。

私の住む神奈川県横須賀市では県知事選挙、県議会議員選挙、市議会議員選挙が行われます。

誰に投票するかこれからしっかり考えていきたいところですが、私はできるだけ若い世代の候補者を応援したいと考えています。


なぜならば、若い世代の方が

■伸びしろ

があるからです。


成長が期待できる、と言ってもいいかもしれません。


政治家というと、80代でも現役だったり、60代でも若いという風潮があるように見えます。

でも、そういう人たちって過去の実績はあるかもしれないですが、今後何年かの任期に渡って活躍できるかというと失礼ながら難しいように思われます。

衰える一方なのではないでしょうか。


ちなみに、60代後半の私の父はとっくに現役を退いていますが、もはや現役の頃のように動くことは無理なように見えます。

それを思うと、自分の親と同年代以上の候補者には投票したくないと思ってしまいます。

学歴もあって昔はすごかったかもしれませんがね。

私は体力があって今後の成長に期待できる若手に投票したいと思います。


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神奈川県に住んでいる人ならお馴染みのラジオ局、FMヨコハマ(通称エフヨコ)にて、


■横須賀ワンデイスペシャル〜春休み!子どもDJ大集合〜

というプログラムがON AIRされるそうです。


私の地元横須賀市の子どもたちがDJに挑戦するとのことで注目(耳)したいと思います。

ON AIRは、3月21日春分の日9〜19時です。


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結婚して家族ができますと、早く帰りたいと思うことが増えました。


独身の頃は、残業で帰りが遅くなったとしても、

大して嫌悪感を持つこともなく、


■早く帰ること

に執着していませんでした。


家に帰っても誰もいないし、仕事以外にやることもなかったからだろうと思います。

その頃、20代半ばでしたが、本当に家と会社の往復だけの生活でした。


おかげさまで、今では仕事以外にもやることが多く、できるだけ早く帰りたいと思っております。

世の中には結婚して逆に帰りが遅くなる男もいるようですけど、どちらがいいかは人それぞれなのでありましょう。


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(昨日の続き)

サラリーマンの人は通常、確定申告をする必要はありません。

あらかじめ会社が給料から源泉徴収し、かつ、年末調整により年間の所得税が確定するからです。


しかし、確定申告をすることで源泉徴収された税金が戻ってくるケースがあります。

以下のようなケースです。

(1)住宅ローンを借りてマイホームを買った

(2)多額の医療費が発生した

(3)寄付をした

(4)年末調整で申告もれがあった

(5)通勤費等仕事で必要な費用を自腹で払った

(6)退職後、再就職しなかったため年末調整を受けられなかった

(7)盗難または災害の被害に遭った


(1)〜(4)は「サラリーマンの確定申告①」で解説しています。

サラリーマンの確定申告①



(5)は「サラリーマンの確定申告②」で解説しています。

サラリーマンの確定申告②|特定支出控除


というわけで、今日は(6)と(7)についてお話したいと思います。


(6)退職後、年内に再就職しなかったため年末調整を受けられなかった

このケースに該当する人はほとんどの場合、確定申告をすれば税金が戻ってきます。

通常、源泉徴収はあらかじめ多めに税金を取っているからです。

だから、年末調整をするとほとんどの人は税金が戻ってきます。

退職してしまうと、会社で年末調整をするということができなくなりますので、自分で確定申告するというわけです。

ちなみに、年内に再就職できれば、再就職先で年末調整をやってもらえます。

ただし、辞めた会社の源泉徴収票を再就職先に提出する必要があります。


(7)盗難または災害の被害に遭った

盗難または災害の被害に遭った場合には、雑損控除という制度があります。

詳しくは国税庁のサイトを見て頂きたいと思いますが、被害に遭った場合にはこういう制度があるということは知っておくといいかもしれません。

また、雑損控除とは別に「災害減免法による所得税の軽減免除」という制度もあります。

■国税庁タックスアンサー|No.1110 災害や盗難などで資産に損害を受けたとき(雑損控除)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1110.htm


■国税庁タックスアンサー|No.1902 災害減免法による所得税の軽減免除
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1902.htm


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■関連記事
サラリーマンの確定申告①

サラリーマンの確定申告②|特定支出控除

サラリーマンの確定申告③|副業している人はご注意を
(昨日の続き)

サラリーマンの人は基本的に確定申告をする必要はありませんが、確定申告をしなければならない場合もあります。

どんな場合にしなければならないのでしょうか。


それは副業している場合です。

他にアルバイトをしている場合や、自分でビジネスを行っている場合、不動産収入があるなど、色々なパターンが考えられますが、そうした副業による所得が20万円を超えると確定申告が必要となります。


所得

ですので、収入から経費を引いた残りが20万円超ということではありますが、収入が20万を超えるなら注意した方がいいでしょう。

逆に言えば、20万円以下なら確定申告の必要がないということになります。

フリマアプリで数万円の収入があったとしても申告する必要はないということです。


次に、確定申告をしなければならない人は、給与が2,000万円を超える人です。

給与が2,000万円超の人は問答無用で確定申告が必要です。

なぜなら、2,000万円超の人に対しては年末調整を行わないことになっているからです。

また、確定申告をしなければならないということは、副業がある場合たとえ少額でも申告しなければならなくなります。

高収入の人に対しては、少額の収入でも大目に見ないということなのだろうと推測されます。


あと、他にも何パターンか確定申告が必要な場合があります。

詳しくは国税庁のサイトで確認できます。


■国税庁タックスアンサー|No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1900.htm


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サラリーマンの確定申告①

サラリーマンの確定申告②|特定支出控除
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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